**ニジノコ/Nijinoko [#s3e8c3f5]
 スピリット
 1(0)/黄/戯狩
 <1>Lv1 1000 <2>Lv2 2000 <3>Lv3 3000
 Lv1
 このスピリットは赤のスピリットとしても扱う。
 Lv2
 このスピリットは紫のスピリットとしても扱う。
 Lv3
 このスピリットは白のスピリットとしても扱う。
 シンボル:黄
 
 コンセプト:ヒラタリョウ
 イラスト:中島鯛
 
 フレーバーテキスト:
 天王星、海王星、冥王星。八星の外側に存在する三王星。
 どれほどの時が流れても、彼らの八星への遺恨は消えはしない。
 ―交渉人ミクスの手記―

#refcard
[[星座編 第二弾:灼熱の太陽]]で登場した[[黄]]の[[スピリット]]。
本来の色のほかに、[[赤]]、[[紫]]、[[白]]と3つもの色を得ることができる。

紫が持つ【[[連鎖]]:赤/白/黄】を発揮させるのに特に有用であり、軽減シンボルにもなる。
[[コスト1スピリット]]という軽さながら3色に変色できるのが大きな特徴で、【[[連鎖]]】のシンボル確保や混色構築における軽減要員として優秀なカード。

優秀な軽減として活用できる。召喚する為には1コスト必要なため、[[太陽のブレイヴパック]]で登場したサイクルと比べると、出して即軽減に利用できない点で劣る。
4色もの軽減を全て活用したデッキを組むのは難しいが、2~3色活用できる[[戯狩]]として扱うのが無難だろう。
[[霊銀魔神]]を採用した[[【ゴッド・ゼクス】]]とは自身の持つ色が全て噛み合うため特にシナジーが強く、他にも[[次代]]の召喚条件にも合致するため[[【次代グッドスタッフ】]]も採用先の候補となる。

コスト1であるため各色に加えて中型[[次代]]アルティメットの召喚条件も満たすことができる。
一方、ハイブリッドスピリットとしては軽減を持たないのが難点となる。
系統に関してもサポートを受けやすいとは言い難いため、2色構築なら素直にデッキに合った[[1(2)のハイブリッドスピリット>サイクル:BSC05-001同型]]を優先すべきだろう。

-モチーフは、虹+空想上の生物「槌之子(ツチノコ)」だろう。
また、コストの差はあれど、2018年4月より制限解除された[[プリズモルフォ]]の方が汎用性は高い。
あちらとの差を意識して採用する必要性もある。

-モチーフは虹とUMAの一種であるツチノコを合わせたものだろう。
ツチノコは一般的に[[蛇>妖蛇]]の一種とされるが、色の関係のためか[[妖蛇]]は持たない。

***収録 [#of8fd917]
[[星座編 第二弾:灼熱の太陽]] <C>

***アニメにおいて [#tc6de4f7]
***アニメ・漫画において [#tc6de4f7]
『ブレイヴ』『最強銀河究極ゼロ』に登場。
登場作品においてはいずれも上位バトラーに使用された上、要所で活躍を見せている独特の存在感を持ったスピリット。
CGモデルがない[[イーズナ]]の代わりに、赤と黄の混色構築の助けとなることも多い。

「ブレイヴ」「最強銀河究極ゼロ」登場。
『ブレイヴ』では[[馬神 弾]]や硯秀斗、地獄の看護人ケイトらが混色デッキの軽減用スピリットとして愛用。

「ブレイヴ」ではその多彩な色に変化する効果から、ダンをはじめたくさんのキャラクターが愛用。
特に獄龍隊地獄の看護人ケイト(第29話)戦では[[サンダーブランチ]]との併用で[[月光龍ストライク・ジークヴルム]]を破壊する快挙を成し遂げる。
[[馬神 弾]]vs硯秀斗(25話)では、5ターン目に硯が召喚。7ターン目での[[魔導双神ジェミナイズ]]召喚の軽減となった。
7ターン目の[[魔導双神ジェミナイズ]]アタック中に、弾の[[グラストラップ]]によって疲労させられた。

「最強銀河究極ゼロ」では、多色の大型Xレアを好むリクトに、マレーネのアドバイスで([[焔竜魔皇マ・グー]]と引き換えに)交換。軽減に一役買ったほか、[[ショコラ>ショコドラ]]進化後に[[聖龍皇アルティメット・セイバー]]の召喚条件を満たすのに使用された。
[[馬神 弾]]vsユース・グリンホルン(27話)では、弾が3ターン目と5ターン目に計2体召喚。
7・11ターン目の[[太陽神龍ライジング・アポロドラゴン]]召喚や9ターン目の[[魔導双神ジェミナイズ]]召喚の軽減となった。

[[月光のバローネ]]vs獄龍隊・地獄の看護人ケイト(第29話)では、ケイトが[[冥王神獣インフェルド・ハデス]]召喚の際の軽減シンボルにしたり、[[サンダーブランチ]]との併用でバローネの[[月光龍ストライク・ジークヴルム]]を破壊する快挙を成し遂げた。
ラストバトルである馬神弾vs月光のバローネ(49・50話)でも序盤でダンに召喚され、[[黄]]と[[赤]]の軽減を発揮しつつ、最終的に[[魔導双神ジェミナイズ]]の不足コスト確保のために消滅した。

『最強銀河究極ゼロ』ではリクト・エイプリル、エリス、ネイクスが使用。
リクトはマレーネから大型を使うためには多色の軽減となる小型スピリットの大切さを説かれてこのカードを提示され、マレーネと[[焔竜魔皇マ・グー]]をトレードして入手。リクトvs[[ライラ・エイプリル]](15話)では多色大型Xレアを多数採用した構築の軽減に一役買う。
劇中では、[[獅機龍神ストライクヴルム・レオ]]を召喚する時に[[白]]シンボルに、[[光輝龍皇シャイニング・ドラゴン・アーク]]、[[太陽神龍ライジング・アポロドラゴン]]を召喚する時に[[赤]]シンボルになった。
[[明の明星のエリス]]vsネイクス戦(46話)ではエリスが2体召喚し、進化した[[ショコドラ]]に代わって[[聖龍皇アルティメット・セイバー]]の召喚条件を満たしつつ、[[黄]]軽減要員となった。
ラストバトルである究極のゼロvsネイクス戦(48・49話)では[[黄]]、[[白]]、[[紫]]の3色をフル活用し、ネイクスの多色構築を支え続けたが、2枚目の[[パワーダウン]]を使用する時に不足コストを確保され消滅した。


漫画では『SDバトスピ』に登場。
第5話からこのスピリットの名前が付いた湖「ニジノ湖」が登場している。
また、「SDバトスピ外伝」にも登場。

***設定画 [#r887d527]
[[ヒラタリョウ氏2017年2月22日ツイッター>https://twitter.com/RyoHirata0110/status/834265046821720066]]

#clear
//-テキスト関連
***[[サイクル一覧]] [#sc5db154]
#include(サイクル:BS09-001同型,notitle)




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