**ダンスマカブル/Danse Macabre [#s033abef] マジック 4(2)/紫 フラッシュ: 自分の手札を好きなだけ破棄する。その破棄したカード1枚につき、 相手のスピリット1体のコア1個を相手のトラッシュに置く。 イラスト:つかぽん (エラッタ前)(ハイランカーパック) フラッシュ: 自分の手札を好きなだけ破棄する。その破棄したカード1枚につき、 相手のスピリット1体の上のコア1個を相手のトラッシュに置く。 (エラッタ前)(第四弾:龍帝) フラッシュ: 自分の手札を好きなだけ破棄する。相手のスピリット1体の上から、 その破棄したカード1枚につき、コア1個を相手のトラッシュに置く。 #refcard [[第四弾:龍帝]]で登場した[[紫]]の[[マジック]]。 手札1枚と引き換えに、相手スピリット上のコア1個をトラッシュに送ることができる。 相手のアタックしてきたスピリットに対し【コアX個=手札X枚】の交換で破壊できる。 また、コアを取ることでLvを下げて効果を使わせないようにしたり、[[エンジェルボイス]]でLv負けしそうな時に使い相討ちなどを狙える。 [[魔帝の墓標]]と合わせ、コア2個以上置いている相手スピリットからコアを外し、ブロッカーや後続アタッカーを黙らせる事ができる。 更に、アタック時に[[髑髏騎士ズ・ガイン]]・[[暗黒将軍ブラッディ・シーザー]]等と合わせて相手スピリットからコアを大量に取り除くなど、フラッシュタイミングである利点を生かしていきたい。 後にバーストによるドロー効果を持つ[[妖華吸血爪]]が登場。 このカードを使うならばコストの軽さを活かしたい。 -「ダンスマカブル(仏:Danse Macabre)」とは、フランス語で「死の舞踏」を意味する。 中世末期の14世紀から15世紀のヨーロッパで流布した寓話、およびそれをもとにした一連の絵画や彫刻の様式である。 ドイツ語では「[[トーテンタンツ]]」と呼ばれる。 -[[第四弾:龍帝]]に収録されているもののみ、カード番号が「094/149」となっている。 ***収録 [#ra4f368a] [[第四弾:龍帝]] <C> [[ハイランカーパック]] <C> [[ヒーローハイランカーパック]] <C> [[Xレアパック 【キングマスターエディション】]] <C> ***アニメにおいて [#b0f36486] 「少年突破バシン」「少年激覇ダン」にて登場。 「少年突破バシン」では[[スイレン]]が使用。 「少年激覇ダン」では闇鴉禍道、暗殺者クロタール、異界魔女マギサが使用。 闇鴉禍道vs[[兵堂 剣蔵]](19話)では、闇鴉禍道が[[ハンプダンプ]]2枚を破棄して剣蔵の[[ビートビートル]]を消滅させた。 破棄したカードも、次のターン、[[魔界七将ベルゼビート]]の召喚時効果で無駄なく再利用した。 百瀬勇貴&[[百瀬 華実]]vs暗殺者クロタール(43話)では、クロタールが[[鉄騎皇イグドラシル]]の消滅を目論むも、クロタールの知らない未来のカード[[翼神機グラン・ウォーデン]]の【[[氷壁]]】により無効にされた。 マギサvs幻惑のレオン戦(45話)では、マギサが、レオンの召喚直後の[[凍獣マン・モール]]を次の自分のターンで[[消滅>消滅について]]させた。 #clear -イラスト関連 [[スライミー]]