**ゼファーヴォルテックス [#kd80ce08] マジック 6(3)/緑 【バースト:相手のスピリット/アルティメットのアタック後】 相手のスピリット/アルティメット1体を疲労させる。その後、自分のスピリット1体を回復させる。 その後コストを支払うことで、このカードのフラッシュ効果を発揮する。 フラッシュ: 相手のスピリット/アルティメット3体を疲労させる。 その後、カード名に「ゲイル・フェニックス」と入っている自分のスピリットがいるとき、疲労状態の相手のスピリット/アルティメット1体をデッキの下に戻す。 イラスト:伊藤正市 #refcard [[十二神皇編 第5章]]で登場した[[緑]]の[[マジック]]。 発動条件の緩い「アタック後【[[バースト]]】」でありながら制限級の[[ストームアタック]]と同格の効果を発揮する。 相手の後続のアタックを抑制しつつ、アタックしている最中の相手のスピリット/アルティメットを回復したスピリットで迎撃できる。 [[卯の十二神皇ミストラル・ビット]]で【[[跳躍]]】できれば大きなアドバンテージを獲得できるため、高相性。 フラッシュ効果はアルティメットを含めた疲労効果。 同コスト同軽減の[[ゲイルロードフィニッシュ]]と比べると疲労体数が1体多い。 [[「ゲイル・フェニックス」>名称:「ゲイル・フェニックス」を含むスピリット]]がいればさらに1体をデッキボトムへ送ることができる追加効果がある。 デッキバウンスの対象は1体だけだが、デッキボトムに送る=ほぼ再利用不能である為、ゲームから除外したに等しい威力を伴う。 互換性の高い[[ゲイルロードフィニッシュ]]と採用枠を争うことになるが、[[「ゲイル・フェニックス」>名称:「ゲイル・フェニックス」を含むスピリット]]がいるということは《[[封印]]》もできていると考えても良いため、封印時の手札バウンスではあるが、相手フィールドを一掃するコントロール性としてはそちらが優る。 とはいえ[[「ゲイル・フェニックス」>名称:「ゲイル・フェニックス」を含むスピリット]]がいなければ単純な疲労マジックでしかなく、その[[「ゲイル・フェニックス」>名称:「ゲイル・フェニックス」を含むスピリット]]もコストが全体的に高めなことを考えると、狙って発揮するのは少々難しい。 ***収録 [#u3515c6f] [[十二神皇編 第5章]] <C> #clear -テキスト関連 [[名称:「ゲイル・フェニックス」を含むスピリット]]