**ゴジラ・アース [#udc538ce] スピリット 30(0)/緑赤/古竜・地竜 <1>Lv1 30000 <3>Lv2 40000 <4>Lv3 50000 このカードは、「ゴジラ・フィリウス」以外の効果では召喚できない。 さらに、このカードを召喚するとき、自分か相手の「ゴジラ」/「ギドラ」があれば、自分のカウント1につき、このカードのコストを-2する。 Lv1・Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』 このスピリットは相手の効果で、コアを移動できず、フィールドから手札/デッキに戻らない。 Lv3『このスピリットのアタック時』 このスピリットのBP以下の相手のスピリット/アルティメットすべてを破壊し、破壊したとき、相手のライフのコア3個をリザーブに置く。 シンボル:赤赤赤 イラスト:開田裕治 フレーバーテキスト: かつて人類を滅亡寸前まで追い詰めたゴジラが 2万年の年月を経て巨大化した姿。 #refcard [[コラボブースター【ゴジラ ~怪獣王ノ帰還~】]]で登場した[[緑]]と[[赤]]の[[スピリット]]。 [[コスト30>コスト30スピリット]]という、[[仮面ライダーオーマジオウ]]を超えた史上最大の[[XXレア>レアリティ/XXレア]]。 Q&Aの通り、[[ゴジラ・フィリウス]]以外の、[[古竜]]・[[地竜]]サポートといった[[効果で召喚>カード効果:スピリットカードをコストを支払わずに召喚する]]することはできない。 [[封じられしゼイラ]]や[[ゼットン[シン・ウルトラマン]]]のように「〇〇の効果以外では召喚できない。」という記述ではないため、理論上は[[ゴジラ・フィリウス]]なしでも潤沢なコアと自身の[[カウント]]による軽減効果でコストを支払っても召喚可能。 もっとも軽減シンボルも無いこのスピリットを現実的に召喚するにはカウント10以上が必要だが、カウント軸の【ゴジラ】はアタック時効果によるカウント増強がメインを占めるため序盤が特に苦しい。 怪獣王の帰還の時点では[[ベビーゴジラ]]からカウントを増やすにしても[[リトルゴジラ [2]]]を早期に《[[契約煌臨]]》する必要があるため思ったより安定しない。 いかにゴジラ・フィリウスを手札に加えてコアとカウントを確保するかが鍵となる。 [[『自分のアタックステップ』]]では、[[バウンス>バウンスについて]]耐性・コア除去耐性を有する。 [[「防げない」>カード効果:自分の効果は相手の効果で防げない]]バウンスやコア除去には注意。 -背景とカード名表記のフォントが異なる[[SECRET版>https://twitter.com/bs_official/status/1707372080961077312]]も収録。 -バトスピ史上初のコスト30の大台に突入した超大型スピリット。 -バトスピ史上初のLv1.Lv2.Lv3BPすべてを同時に最高記録を更新したスピリット。 最大BPに至っては[[アルティメット・ガイ・アスラ]]に匹敵する。 ***収録 [#e757998a] [[コラボブースター【ゴジラ ~怪獣王ノ帰還~】]] <XX> (SECRETあり) ***原作において [#g0dzi11a] アニメ映画『[[GODZILLA>出典:アニメ映画『GODZILLA』三部作]]』シリーズに登場。 2030年に出現後、人類を滅亡寸前まで追い込んだ究極の生命体。 植物が超進化した生物であり、骨格なしに筋肉運動を行っている。 また、全身の細胞から電磁気を発生させることができ、「非対称性透過シールド」と呼ばれるバリアを作り出し、「熱線」と呼ばれる高加速荷電粒子ビームを放つ。 さらに、超高温耐性の泡状表皮や、驚異的な再生力なども備えている。 自身の哲学によって、他の怪獣や人類を殺戮していると考えられている。 -前日譚小説によって描写された初出現時は、体高50mである。その後、2万年が経過したアニメ劇中では、体高300mまで成長している。 -召喚に関する効果によって、[[ゴジラ・フィリウス]]が倒された直後に現れるシーンや、[[メカゴジラ>メカゴジラシティ]]や[[ギドラ>高次元怪獣ギドラ]]との戦いに向かうシーンを再現できる。 -自分のアタックステップ中の効果によって、非対称性透過シールドで敵の攻撃を防ぐ描写を再現できる。 #clear -テキスト関連 [[名称:「ゴジラ・フィリウス」を含むカード]] [[名称:「ゴジラ」を含むスピリット]] [[名称:「ギドラ」を含むスピリット]]