*  【サジット・アポロドラゴン(リバイバル)】 [#r9c44308]
** デッキの概要 [#r8c045ef]
[[十二神皇編 第4章]]でリバイバルされた[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]と、[[神皇]]/[[十冠]]サポートや[[異魔神]]ブレイヴとのダブルブレイヴを駆使するデッキ。
リバイバル前の[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]とは全く別のデッキになるが[[【光導】]]のデッキタイプの1つにカウントできる。

** 構築 [#xc71c50a]
[[神皇]]/[[光導]]/[[星竜]]すべてがサポート豊富なので、それらのサポートカードを盛り込んでいく。
リバイバル前の[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]と違い、リバイバル版は単独エースとなるため、他色の高コストスピリットの採用などはなるべく控え、最速で[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]と[[異魔神]]による合体を優先する。

** 異魔神とのダブルブレイヴについて [#ed946104]
適当にダブルブレイヴするだけでもシンボルやBPが増えるため強力だが、異魔神ブレイヴの多くは左→右の合体時効果を順番に発揮させることで真価を発揮できるデザインになっている。
下手に違う異魔神を2枚合体させるよりは、同じ異魔神を2枚合体させる方がその効果を最大限に活かすことができる。

*** スピリット [#p0f83ef6]
-低コスト
--[[ライト・ブレイドラ]]
BP参照破壊の範囲を【[[強化]]】で引き上げられる。
コスト0の[[星竜]]として見ても有用性が高い。

--[[コレオン]]
コスト0の小型スピリット。
[[神皇]]のコストを下げるため、[[ピクシスリザード]]との併用で[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]をさらに速く召喚できるようになる。

--[[ピクシスリザード]]
手札/手元の[[光導]]スピリットのコストを5に下げる[[星魂]]。
このカード自体は[[十冠]]を持たないが、[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]の早期召喚には欠かせない。

--[[イグア・バギー]](リバイバル)
[[赤]]としても扱う[[白]]の[[星魂]]。
[[十冠]]を得るには《[[封印]]》しておく必要がある。

--[[エリダヌス・ドラゴン]]
低コストスピリットを守りつつ、[[光導]]スピリットの軽減を全て満たせる[[星魂]]。
[[ピクシスリザード]]と組み合わせることで[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]が1コストで召喚できる。

--[[ダンデラビット]](リバイバル)
召喚時に[[星魂]]/[[十冠]]に対しコアブーストを行う[[十冠]]/[[星魂]]。
破壊されても手札に戻り、[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]の効果でデッキから破棄されても仕事をするため半ば必須となる。

--[[カメレオプス]](リバイバル)
[[白]]としても扱う[[十冠]]。
[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]なら最速で後攻2ターン目での召喚が可能。

--[[壬馬トラケナー]]
[[神皇]]/[[十冠]]すべてにバウンス耐性を与える[[十冠]]。
耐性を一切持たない[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]をフィールドに維持するために必要となる。

--[[アスケラ・ドラゴン]]
[[星竜]]を疲労ブロッカー化させる。[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]の高BPをそのままブロッカーとしても扱うことができる。
自身を[[白]]として扱い、場持ちも良いため扱いやすい。

--[[スターリー・リューマン]]
[[星竜]]にコア除去耐性を与える。
ブロック時の除去という赤では貴重な効果も持つが、紫が流行る環境でなければ優先度は低い。

--[[乙騎士ペリガード]]
[[神皇]]/[[十冠]]にある程度のコア除去耐性を与える[[緑]]の[[十冠]]。
上記の[[スターリー・リューマン]]同様、紫が流行る環境での採用が望ましい。

--[[子の十二神皇マウチュー]]
先攻1ターン目から召喚時に《[[封印]]》できる[[黄]]の[[神皇]]。
ブレイヴとの合体条件を無視できるため、[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]を召喚するまでのアタッカーとしての運用や、【[[ダブルドライブ]]】発揮の手伝いが可能な1枚。

--[[麒麟星獣リーン]]
最序盤から[[異魔神]]ブレイヴと合体して攻勢をかけられる[[星魂]]。
このデッキにおいてはよほどの理由が無い限り[[子の十二神皇マウチュー]]が優先される。

--[[超古代尖兵怪獣ゾイガー]]
[[ソウルコア]]が置かれている[[名称:「神」を含むスピリット]]を最大レベルとして扱える。
赤軽減を持つため召喚しやすく、Lv3から回復効果を発揮する[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]との相性も良い。
ただし《[[封印]]》を多用する場合は同時採用するのは困難。

-中コスト
--[[ヤシウム]](リバイバル)、[[甲の使徒レーディア]]
トラッシュからのスピリット/ブレイヴ回収用の[[十冠]]。
前者は[[星魂]]と【[[アクセル]]】を持ち、後者は赤軽減が多く[[神皇]]/[[十冠]]に破壊耐性を与える。

--[[己械獣士ブロッケイド・タイガー]]
[[赤]]にもなれる[[白]]の[[十冠]]。
[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]を出す前の速攻対策としての無限ブロックが非常に役に立つ。

--[[六分儀剣のルリ・オーサ]]
召喚時に最大2コアブーストできる[[緑]]の[[星魂]]。
手札保護効果で安全に手札を揃えることができるのも魅力。

--[[甲寅獣リボル・コレオン]]
【[[アクセル]]】でデッキから[[神皇]]/[[十冠]]と[[異魔神]]を手札に補充できる[[十冠]]。
キーカードである[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]と異魔神を同時に持ってくることができるためほぼ必須となる。

--[[壬獣アクセルエッジ]]
BP破壊の【[[アクセル]]】と、それに付随するドローを持つ[[十冠]]。
召喚時のネクサス破壊はこのデッキでは貴重なので、対策を意識するなら投入しても良い。

--[[十字星竜サザンクロス・ドラゴン]]
BP破壊の【[[アクセル]]】を持つ赤の[[十冠]]/[[星魂]]/[[星竜]]。
よく似たポジションの[[壬獣アクセルエッジ]]と枠を争うことになる。

--[[偽りの神皇ミケガミ]]
召喚時に《[[封印]]》を行う[[神皇]]。
[[赤]]シンボルを持つため召喚後も邪魔にならず、破壊時効果によって次の[[神皇]]/[[十冠]]に繋げる動きも可能。

--[[庚天獣レディアント・ペガス]]
召喚時にデッキから[[神皇]]とブレイヴを手札に加える[[十冠]]。
オープン枚数が多いため高確率で手札補充が可能。

--[[天蠍神騎スコル・スピア]](リバイバル)
[[異魔神]]をアタッカーに変える[[青]]の[[神皇]]/[[光導]]。
ダブルブレイヴによりコストが大幅に上昇する[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]のサポートとしても充分に活躍できる。
リバイバル前の[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]と異なり青シンボルを稼ぎづらい構築になる点に注意。

--[[無幻の神皇ゼムリアス]](赤)
アタック時に《[[封印]]》できる[[神皇]]。
単体でのコアブーストもできる優秀な1枚。

--[[北斗七星龍ジーク・アポロドラゴン]](赤)
召喚時にブレイヴの踏み倒しとドローを行える[[星竜]]。
踏み倒す[[ブレイヴ]]の種類や色を問わないのが最大の特徴。
ブレイヴの枚数が多くなりがちなこのデッキではさらなる活躍が見込まれる。
「[[アポロ>名称:「アポロ」を含むスピリット]]」であるため、[[バーニングサン]]に対応している。
「[[アポロ>名称:「アポロ」を含むスピリット/アルティメット]]」であるため、[[バーニングサン]]に対応している。
2016年4月1日より制限解除がなされ、星座編同様に3枚積みが可能となった。

--[[戦国ジークヴルム]]
召喚時にデッキからコスト8の[[星竜]]をノーコスト召喚できる[[星竜]]。
[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]をデッキから直接召喚でき、さらに【[[真・激突]]】の付与も可能。
余談だが、[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]や[[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]を同時採用し、アニメ『少年撃破ダン』と『ブレイヴ』の2大キースピリットを共演させるロマンデッキに仕上げることもできる。

--[[魔導双神ジェミナイズ]](リバイバル)
召喚時にドロー効果と、[[神皇]]/[[十冠]]/[[異魔神]]を踏み倒す[[黄]]の[[神皇]]/[[光導]]。
さらにコストを支払って召喚された[[神皇]]/[[十冠]]スピリットと同じ系統のスピリットを手札から追加でノーコストで踏み倒せるので、攻撃の手を緩めることなく盤面を整えることが可能。

--[[丁騎士長イヌワッシャー]]
消滅/破壊後の【[[バースト]]】で、除去された[[神皇]]を再びトラッシュから蘇生させる[[緑]]の[[十冠]]。
耐性を持たず合体状態では[[天火烈刀斬]]などで簡単に除去されてしまう[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]に対する保険として。

-高コスト
--[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]](リバイバル)
このデッキのキーカードにしてエースの[[神皇]]/[[光導]]/[[星竜]]。
通常では不可能な[[異魔神]]ブレイヴ2枚との合体効果を持つ唯一のスピリット。
リバイバル前と違い指定アタック効果こそ失ったものの、BPが倍になり合体時にはアルティメットも対象に含むBP破壊やライフダメージを持った。
さらには条件の緩い回復効果を持つようになり、無理にダブルブレイヴさせずともLv3でアタックし続けるだけでゲームエンドが狙える。

--[[午の十二神皇エグゼシード]]
大型の[[赤]]の[[神皇]]。
[[神皇]]すべてに【[[走破]]】を付与するため、指定アタック効果を失った[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]とは相性が良い。
系統面でもサポートを共有でき、最悪の場合単体でもフィニッシャーになれる性能を持つ。

--[[寅の十二神皇リボル・ティーガ]]
【[[砲撃]]】による手札補充とライフへの直接ダメージを狙える[[赤]]の[[神皇]]。
デッキを[[神皇]]/[[十冠]]で固める必要の大きいこのデッキとの相性は抜群。

--[[庚の加速龍タービュランス]]
[[ダブルドロー]]と同等の効果を持つ【[[アクセル]]】を持つ[[十冠]]。
ドローマジックを入れる場合はこちらを優先した方が良い。

--[[太陽神龍ライジング・アポロドラゴン]]
[[星竜]]に指定アタックを与える[[星竜]]。リバイバルされ指定アタック効果を失った[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]の補助が可能。
とはいえ[[神皇]]も[[十冠]]も持ち合わせていないため、コストに見合った活躍をするかどうかは難しい。

--[[戦神乙女ヴィエルジェ]]、[[宝瓶神機アクア・エリシオン]]
[[光導]]のスピリットたちを保護できる。
後者は殆どのブレイヴ破壊を防げる利点を持つが、Lv1効果の運用には注意。

--[[魂皆伝ブゲイシャー・ドラゴン]]
トラッシュからのコア回収と、このデッキでは貴重なネクサス破壊を担うスピリット。
系統によるサポートがほとんど受けられないため単体での採用になる。

--[[戦国龍皇バーニング・ソウルドラゴン]]
ライフ3以下のライフ減少後の【[[Sバースト]]】で召喚できる大型[[主君]]。
指定アタック効果を失ったリバイバル版の[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]の代わりにこちらで露払いができる。

--[[戦国覇王ギュウモンジ]]
相手の『このスピリット/ブレイヴの召喚時』発揮後の[[Sバースト]]で広範囲の除去を行う[[主君]]。
召喚後も盤面を制圧しつつ打点を稼いでいける優秀なスピリット。

--[[タイラントール・ネロ]]
ダブルシンボル以上の自分のスピリットがアタックしている時、相手は手札のマジックを使用できない。
シンボル持ちのブレイヴを多く採用するため、ダブルシンボルが割りと簡単に作れる。
素のコストが高いため、青のカードを多く採用する場合に。

--[[皇帝龍カイゼルドラゴン]]
ブレイヴを手札に補充し、デッキ操作が出来る大型の[[星魂]]。

*** ブレイヴ [#gb5fdc7b]
リバイバル前の[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]と違い、通常のブレイヴとのダブルブレイヴは不可能なので、[[異魔神]]を中心とした選択を行う。

-シンボル有り
--[[炎魔神]]
自身のBPを参照するBP破壊と、赤には貴重なバースト破棄を行う[[赤]]の異魔神。
[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]をはじめ[[神皇]]は基本的にBPが高めなので、大型のアルティメットを破壊することも可能。

--[[超・炎魔神]]
召喚時効果でバースト破棄を行い、合体時にはBPアップを行う[[赤]]の異魔神。
真価は【[[ダブルドライブ]]】での連続アタックにあるが、[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]は元々回復効果を持っているため、それが使えなかった場合の保険ということになる。

--[[砲凰竜フェニック・キャノン]](リバイバル)
召喚時にBP破壊とネクサス破壊か、[[赤]]の[[異魔神]]を踏み倒せる効果を選択できる赤の[[異魔神]]。
ダブルブレイヴ用の2枚の異魔神をフィールドに揃えられる。

--[[熊魔神]]
バウンスとコアブースト、もしくは【[[真・激突]]】を付与する[[赤]]の異魔神。
先攻1ターン目から召喚できる手軽さが魅力。

--[[爆魔神]]
BP破壊と条件の緩い【[[ダブルドライブ]]】を持つ赤の異魔神。
こちらも先攻1ターン目から召喚できるため扱いやすい。

--[[鳥獣魔神]]、[[千刀鳥カクレイン]](リバイバル)
疲労効果とコアブースト効果を持つ緑の異魔神。
厄介なブロック時効果や破壊時効果を持っている相手のスピリットを破壊せずに安全にスルーしたい場合に疲労効果がよく働く。
前者は赤軽減を持つうえ先攻1ターン目からでも召喚でき、後者は5コストだがアルティメットも対象に含んでいる。

--[[霊銀魔神]]
アンブロッカブル効果を付与する[[白]]の異魔神。
左右で条件が違うため、相手のフィールドに合わせてその都度左右の合体を切り替える必要がある。
[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]の回復効果と合わせれば殆どの場合そのままゲームエンドまで持ち込める。

--[[機巧魔神]]
[[紫]]と[[黄]]への【[[超装甲]]】を付与する[[白]]の異魔神。
コアシュートによる除去や、[[星空の冠]]Lv2効果による回復封じへの対策としての仕事がこなせる。
赤軽減を持つため召喚しやすいのもポイント。

--[[黒翼竜バーン・クロウ]](リバイバル)
コアシュート効果とそれに付随するドローやネクサス破壊を付与する[[紫]]の[[異魔神]]。
[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]のBP破壊効果などが届かない相手に対して有効。

***ネクサス [#g382cf82]
--[[光り輝く大銀河]]
[[光導]]スピリットのコストを直接変更する。
同じ効果のスピリットの[[ピクシスリザード]]も存在する。
このネクサスを1ターン目に張れるか否かで勝率が大きく変わる。
先攻1ターン目[[光り輝く大銀河]]からの先攻2ターン目[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]が理想。

--[[彷徨う天空寺院]]、[[十二神皇の社]]
コスト8以上のスピリットを召喚する際のコストを軽減できる。
[[ピクシスリザード]]との併用で[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]のノーコスト召喚が可能。

--[[星の祭壇]](リバイバル)
召喚された[[光導]]/[[星魂]]スピリットのBP以下のスピリット/アルティメットを破壊できるネクサス。
スピリットやマジックの効果が一切効かない[[天魔王ゴッド・ゼクス]]なども召喚時のLvを調整することで破壊できるようになる。

--[[戴冠する活火山]](リバイバル)
配置時に《[[星座封印]]》を行う赤のネクサス。
《[[封印]]》用のカードが足りないと感じる場合に投入すると良い。

--[[剣の誕生地]]、[[聖と魔の凱旋門]]
ブレイヴの枚数が多くなりやすいので、ドロー効果が見込まれる。
基本的に前者を採用し、後者は紫シンボルが必要な場合に採用。

--[[灼熱の谷]]、[[百識の谷]]などのドロー加速ネクサス
BP調整&デッキ掘り用に重宝する。
前者はその便利さ故に2011/09/01付けで制限カードに指定されている。

--[[侵されざる聖域]]
お手軽な【[[装甲]]】付与効果故に、2011/09/01付けで制限カードに指定されている。

--[[朱に染まる薔薇園]]、[[四雲庵]]
赤・黄混色デッキならば採用するのも一興。大型の召喚の補助にもなる。
赤のブレイヴカードもLv2効果で軽くすることができる。

--[[ガイナロック大渓谷]]
赤の合体時効果持ちスピリットの召喚をサポートし、相手アルティメットの展開を抑制する。
[[名称:「アポロ」を含むスピリット]]が主力となる時に採用するといいだろう。
[[名称:「アポロ」を含むスピリット/アルティメット]]が主力となる時に採用するといいだろう。

***マジック [#e1f677ae]
--[[バーニングサン]]
[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]にノーコストでダイレクトブレイヴさせ回復させるカード。
このカードを使い回復させるためにあえてブレイヴを外すなどのプレイングも必要になってくるだろう。
[[名称:「アポロ」を含むスピリット]]とブレイヴが揃わない場合は事故要因にしかならないため、構築バランスとドローが重要となる。
[[名称:「アポロ」を含むスピリット/アルティメット]]とブレイヴが揃わない場合は事故要因にしかならないため、構築バランスとドローが重要となる。

--[[ブレイヴドロー]]、[[双翼乱舞]]、[[リバイヴドロー]]、[[秘剣二天一龍]]、[[スターリードロー]]、[[フェイタルドロー]]、[[ソウルドロー]]、[[イマジンドロー]]
赤のドローマジック。特に[[ブレイヴドロー]]と[[イマジンドロー]]はこのデッキと相性が良い。
しかし[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]の回復効果を考えれば、[[十冠]]である[[庚の加速龍タービュランス]]を優先するべき。

--[[双光気弾]]、[[天火烈刀斬]]
[[ネクサス]]や合体スピリットへの対策マジック。

--[[絶甲氷盾]]、[[デルタバリア]](リバイバル)、[[リミテッドバリア]]、[[白晶防壁]]
防御マジック。場が揃うまでの時間稼ぎに。

--[[リブートコード]]
スピリット回復用の白マジック。
合体スピリットがアタッカーの要となるこのデッキにおいては攻めの場面でも非常に役立つ。

--[[ゾディアックコンダクト]]
[[光導]]のスピリットが多い構築ならば採用するのも一興。
逆に[[光導]]を[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]しか採用しない場合は他の召喚サポートの方が無難。

** デッキの動かし方 [#vd8ea5a9]
肝心の[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]を手札に持ってこれないと始まらないため、序盤はドローマジックや[[甲寅獣リボル・コレオン]]などで手札を整える。

召喚に成功してからはBPとシンボルの暴力で攻めていけるため、いかに序盤でフィールドと手札を上手く整えられるかにかかっている。

** 弱点 [#t77fc585]
[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]の回復効果を使用する場合、[[星空の冠]]のような回復封じや、そもそもデッキ破棄対策効果を持ったカードを使われると攻撃の手が緩んでしまう。
特にアルティメット中心デッキでの[[デッドエンドフィールド]]や、手元で効果を発揮する[[キグナ・スワンMk-II]](リバイバル)は、対処がほぼ不可能。

また、ドローを加速させ自分からデッキを削っていく関係上、相手からのデッキ破棄はもちろんのこと、セルフデッキアウトにも気を付ける必要がある。

**リンク [#b80e8170]
[[デッキ集]]
[[【光導】]]
[[【サジット・アポロドラゴン】]](リバイバル前)




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