**スターリードロー/Starry Draw [#k64f12ff] マジック 4(3)/赤 メイン: 自分のデッキを上から3枚オープンする。 その中の系統:「光導」/「星魂」/「星竜」を持つスピリットカード/ブレイヴカードすべてを手札に加える。 残ったカードは破棄する。 フラッシュ: このターンの間、スピリット1体をBP+2000する。 イラスト:Ryo-ta.H イラスト:Ryota-H #refcard [[星座編 第三弾:月の咆哮]]で登場した[[赤]]の[[マジック]]。 赤に見られる不安定な手札補充効果を持つ。 登場当初、「[[光導]]」/「[[星魂]]」/「[[星竜]]」のスピリットのコストは全体的に重めだったために評価は著しくなかったが、【[[Uトリガー]]】の登場や、剣刃編・[[裏12宮ブレイヴ>サイクル:CP14-X10同型]]・[[スペシャルデッキセット【12宮Xレアの輝き】]]で対象が増えたことで日の目を見始めている。 特に現在の[[【星竜】]]では、[[アルティメット]]を入れずにデッキ内のスピリットを[[星竜]]で染めること、[[ブレイヴ]]を「[[星魂]]」/「[[星竜]]」で染めることはまったく難しい話ではない。 そうした場合、最大軽減で1コストで手札が3枚も増えるカードに化ける可能性があり、そうでなくても手札が2枚増える確率は十分高いので、コストに対してのもとは取れる。 しかし、[[【星竜】]]の[[【赤強化コントロール】]]では[[チャージドロー]]というライバルが存在する。 あちらは最大4枚ドローが可能であり、そうでなくてもデッキを掘り起こす枚数がこのカードより1枚多いが、こちらは1コスト軽く[[騎士王蛇ペンドラゴン]]や[[牡羊星鎧アリエスブレイヴ]]などの赤軽減を持つ強力なブレイヴに対応している。 また、[[チャージドロー]]のほうがフラッシュ効果で増やせるBPが高い。 ドローと名のつくカードではあるがドロー効果は持たないので注意。 逆に[[機巧犬キシュードッグ]]を掻い潜ることができる利点でもある。 また、意図的にトラッシュを肥やしたい場合には[[ストロングドロー]]と並んで候補に上がることも稀にあった。 -このカードの登場時点では[[光導]]を持つ[[ブレイヴ]]は存在しなかったが、後に[[裏12宮ブレイヴ>サイクル:CP14-X10同型]]が登場している。 ***収録 [#wa0048aa] [[星座編 第三弾:月の咆哮]] <U> [[Xレアパック 【キングマスターエディション】]] <U> [[スペシャルデッキセット【12宮Xレアの輝き】]] <U> ***アニメにおいて [#w4c72e82] 「ブレイヴ」でダンが使用。 48話では、[[輝竜シャイン・ブレイザー]]と[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]を手札に加えることに成功している。 #clear -テキスト関連 [[光導]]/[[星魂]]/[[星竜]] -イラスト関連 [[トルネードラ]] ***同型カード [#s4adf96e] #include(サイクル:BS01-117同型,notitle)