** &ruby(ぜったい){絶対};なる&ruby(げんりゅうしん){幻龍神};アマテラス・ドラゴン/The AbsoluteDragonDeity Amaterasu-Dragon [#baf0e6bf]
 スピリット
 10(0)/赤/絶晶神
 <1>Lv1 X0000
 このスピリットカードは一切の効果を受けない。 
 Lv1 
 このスピリットは合体できず、このスピリット以外の一切の効果を受けない。
 このスピリットのBPはこのスピリット上のコア×10000になる。 
 Lv1『このスピリットの召喚時』 
 このスピリット以外のスピリットすべてを破壊する。 
 シンボル:赤赤赤
 
 イラスト:藤井英俊

#refcard
&color(red){※カード番号は仮に採番したもので正式なものではありません。};

[[プロモーションカード]]で登場した[[赤]]の[[スピリット]]。

アタックできること以外は[[放浪者ロロ]]と同じ完全なアンタッチャブルである。
さらにスピリットカード状態でもあらゆる効果を受けないので踏み倒すこともできない。
これは相手だけでなく自分のBP+や回復[[マジック]]も使用できないことを意味する。

召喚時効果は[[異神獣クトゥルム]]に似たスピリット全破壊効果。
しかも一切の効果を受けないので[[永遠なる水道橋]]などで防ぐことができない。
ただし、ブレイヴ、ネクサス、[[アルティメット]]はフィールドに残るので過信は禁物である。
加えて3シンボルアタックでライフを削りきれなかった場合、ブロッカーがいなくなるので、返しのターンの事を考えた上でアタックしなければならない。
また、その強大すぎるBP・召喚時効果ゆえに【[[呪滅撃]]】や10枚破棄を行う[[鉄の覇王サイゴード・ゴレム]]は天敵である。

このスピリットは相手の効果だけでなく、このスピリット以外の自分の効果も一切受けないので、BP勝負以外で倒すことが難しいが、バトル解決の方法を変更する効果は受ける。
つまり[[カオティック・リクゴー]]や[[エンジェルボイス]]・[[マギアゲフリュスター]]は天敵となる。


-バトスピ史上初の単体でシンボルを3つ持つスピリットである。
また、BPに数字以外の文字が入る唯一のスピリットでもある。
-バトスピ覇王チャンピオンシップの優勝トロフィーに埋め込まれており、公式大会等では使用できない。
ただし、バトスピMAX2012、2014の特設ステージで棚志テガマル役の[[福山潤]]氏が使用。
その際、世界に4枚しか存在しないカードであることが語られた(チャンピオンシップ優勝者2名、[[諏訪部順一]]氏、福山氏)。
--このように通常のルートではカード化されていないが、ウエハース付属の[[殲剣火炎陣]]やフィギュアコレクション付属の[[三札之術]]などのカードイラストに登場している。
-レアリティやコンセプト、フレーバーテキストは表示されておらず、テキストの背景にバトスピのマークが描かれている。
-モチーフは日本神話で、太陽を神格化した神であり[[スサノオ>天剣の覇王ジーク・スサノ・フリード]]の姉である、天照大神だろう。
-系統[[絶晶神]]や、素のトリプルシンボルを持つ初のスピリットであり、BPに数字以外の文字が入る現状唯一のスピリットでもある。
-一般人が入手可能なのは[[バトスピ覇王チャンピオンシップ]]の優勝トロフィーに埋め込まれているものだけであり、当然公式大会では使用できない。
ただし、[[バトスピMAX2012]]、[[バトスピMAX2014]]の特設ステージでは、棚志テガマル役の[[福山潤]]氏が使用。
その際、世界に4枚しか存在しないカードであることが語られた(当時のチャンピオンシップ優勝者2名、[[諏訪部順一]]氏、[[福山潤]]氏)。
-非常に特殊なカード故に、レアリティやイラストレーター名、フレーバーテキスト等は記されておらず、テキストの背景にはバトスピのマークが描かれている。
-モチーフは、日本神話における最高神であり、[[須佐之男命>創界神スサノヲ]]と[[月読命>創界神ツクヨミ]]の姉でもある[[天照大神>創界神アマテラス]]だろう。
-プロモーションカードで[[時統べる幻龍神アマテラス]]として、[[十二神皇編 第3章]]で[[赤の起源龍アマテラス]]としてリメイクされた。

*** 収録 [#ff6ad112]
-[[プロモーションカード]]
2012年度バトスピMAX内バトスピ覇王チャンピオンシップ優勝トロフィー内封入


***アニメにおいて [#ac690654]
『覇王』に登場。
『覇王』においてテガマルが使用。
棚志家の失われた家宝であり、ラゴシア伯から棚志テガマルが譲り受けた〝幻のカード〟。
しかし、その強さ故にテガマルはこのカードに飲み込まれ、カードや仲間に対する愛を忘れ、このカードのみに頼り、他のカードや仲間を見捨てる人格や戦い方に変わってしまう。
その強さで[[陽昇 ハジメ]]をも圧倒、覇王チャンピオンシップに優勝し、薬師寺アラタを撃破し初代覇王に輝く。
ハジメとテガマルの再戦(49・50話)でも使用されるが、[[神焔の高天ヶ原]]や【[[重装甲]]:∞】で召喚時効果での全体破壊を凌がれ、[[五輪転生炎]]と[[キズナブレード]]でBP54000に上昇した[[超覇王ロード・ドラゴン・セイバー]]とのBP勝負に敗北し、破壊される。
『覇王』に登場。同作における事実上のラスボス。

-召喚時の口上は「照覧あれ!400年の時を経て甦る天空の王!絶対なる幻龍神アマテラス・ドラゴン降臨!」
--劇中では明言されていないが、バトルスピリッツのアニメ作品における現在の最大BPはこのカードの130000である。
棚志家の失われた家宝であり、ラゴシア伯から棚志テガマルが譲り受けた"幻のカード"。
その強さ故にテガマルはこのカードに飲み込まれ、カードや仲間に対する愛を忘れ、他のカードや仲間を見捨てる人格や戦い方に変わってしまう。
[陽昇 ハジメ]]をも圧倒して覇王チャンピオンシップに優勝。薬師寺アラタを撃破し初代覇王に輝く。しかしハジメとのバトルを経て、テガマルは己のあり方を省みるようになった。
[[ハジメ>陽昇 ハジメ]]とテガマルの再戦(49・50話)でも使用されるが、[[神焔の高天ヶ原]]や[[爆氷の覇王ロード・ドラゴン・グレイザー]]の【[[重装甲]]】で召喚時効果を凌がれ、最後は[[五輪転生炎]]と[[キズナブレード]]でBP54000となった[[超覇王ロード・ドラゴン・セイバー]]とのBP勝負に敗北し、破壊された。
-召喚口上は「照覧あれ!400年の時を経て甦る天空の王!絶対なる幻龍神アマテラス・ドラゴン降臨!」
-アニメのバトルで初登場した公式大会使用不能カード(次は[[バーニングスピリッツ]])。
登場に至った経緯は不明。
-劇中では明言されなかったが、『サーガブレイヴ』までのバトルスピリッツのアニメ作品における最大BPは、このカードの130000である。

『最強銀河究極ゼロ』ではこのカードが祀られる『アマテラス学園』が登場。
[[イアン>ドライアン]]曰く、このカードは「全ドラゴンの憧れ」とのこと。その強さゆえか「究極のバトスピ」なのではないかと噂されることもあるらしい。
また、究極宮ボイドにも[[超覇王ロード・ドラゴン・セイバー]]とともに石像が登場している。
『ソードアイズ』では、神とスピリットの戦いのイメージとして姿が描かれた。

『ソードアイズ』では神とスピリットの戦いのイメージとして姿が登場している。
『最強銀河究極ゼロ』では、このカードが祀られている『アマテラス学園』が登場。
[[イアン>ドライアン]]曰く、このカードは「全ドラゴンの憧れ」とのこと。その強さ故か「究極のバトスピ」ではないかと噂される事もあるらしい。
また、究極宮ボイドにも[[超覇王ロード・ドラゴン・セイバー]]と共に石像が登場している。

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