アンターク『終焉の黙示録』

アルティメットデッキ【灼熱のゼロ】から登場した新たなフレーバーテキスト。
多くがアルティメットのフレーバーテキストである。
アルティメット編の背景世界の中でも重要な物語である。

この物語を書いていると思しき《アンターク》は、アルティメット達の暮らす"上空大陸"に住む若い女性のアルティメットと思われる(例「偉大なる長マ・グー」「私たちに抗し得る者」など)。

アルティメット側から見た"暗黒大陸"とスピリット側から見た"上空大陸"はお互いに上空に逆さ吊りになっているため、お互いにとって侵入者は上空・天からやってくる。
剣で戦う」「巨大なツルギをたずさえた」または「合体する」ことを特別視する記述があり、剣刃編を踏まえたスピリット側と合体が出来ないアルティメット側の違いを示している。

前半では戦う理由開戦優勢葛藤"呪印"の開発"暗黒大陸"の名を知る過程歩み寄りなどが語られている。

会談を経て、残り333日で暗黒大陸側の主人公である6人の調査員と出会った。
本当の敵「星のスピリット」がやってくる「ダークネス・ホール」の発見と封印のため、六天の言に従い、過去に遡って協力者とともに虚空を超えた先の世界に入った。

カウントダウンは213日で途切れ、タイムスリップ後の過去記に入り、事態解決について書かれている。

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