深淵の巨剣アビス・アポカリプス
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**&ruby(しんえん){深淵};の&ruby(きょけん){巨剣};アビス・アポカリプス <BS21-X08> [#bs21-x08] ブレイヴ 5(3)/青/剣刃 <1>Lv1 5000 <0>合体+5000 Lv1『このブレイヴの召喚時』 このターンの間、自分のスピリットすべてを、そのスピリットが持つ最高Lvとして扱う。 合体条件:コスト5以上 【合体中】 相手は、相手のフィールドにあるシンボルと同じ色のバーストしか発動できず、相手のフィールドにあるシンボルと同じ色のマジックカードしか使用できない。 シンボル:青 コンセプト:やまだたかひろ イラスト:青井岳人 イラスト:SUNRISE D.I.D.(バトルスピリッツウエハース~龍魔一閃~) フレーバーテキスト: 海深くに眠る巨剣は、干上がる海と共に姿を見せる。 #openclose{{{ (エラッタ前) 【合体時】 相手は、相手のフィールドにあるシンボルと同じ色のバーストしか発動できず、相手のフィールドにあるシンボルと同じ色のマジックカードしか使用できない。 }}} **&ruby(しんえん){深淵};の&ruby(きょけん){巨剣};アビス・アポカリプス <BS51-RV009> [#bs51-rv009] ブレイヴ 5(青2神1)/青/神話・剣刃・界渡 <1>Lv1 5000 <0>合体+5000 合体条件:コスト5以上 【スピリット合体中】 相手は、相手のフィールドにあるシンボルと同じ色のバーストしか発動できず、相手のフィールドにあるシンボルと同じ色のマジックカードしか使用できない。 合体条件:青&創界神ネクサス 【ネクサス合体中】【神域】 〔このネクサスにコア4個以上〕自分のスピリットすべてを、そのスピリットが持つ最高Lvとして扱う。 シンボル:青 コンセプト:やまだたかひろ イラスト:青井岳人 #refcard [[剣刃編 第3弾:光輝剣武]]で登場した[[青]]の[[ブレイヴ]]。 召喚時に[[ギャラクシーエターナルレクイエム]]を放つ。 [[青]]のスピリットは基本的にLv維持にかかるコアが多く、召喚したターンに動きにくく隙ができやすい。 しかしこのブレイヴを召喚したターン中は、コア不足でLv維持ができない心配がなくなる。 合体時効果は、[[俊星流れるコロッセオ]]Lv1効果と同条件で【[[バースト]]】を制限する効果を併せ持つ。 相手のデッキにタッチで採用されている[[マジック]]と【[[バースト]]】をこれ1枚で使用不能にでき強力である。 アタック時効果に多いバースト制限だが、この合体時効果は常に適用される。 したがって、相手のフィールド次第ではあるが、召喚時効果の発揮後を条件とする【[[バースト]]】も防げるのが最大の特徴であろう。 召喚時効果を持つこのブレイヴだが、直接合体して召喚することで、タッチでデッキに採用されることのある[[鉄の覇王サイゴード・ゴレム]]や[[秘剣燕返]]、[[双翼乱舞]]、[[絶甲氷盾]]などにある程度の耐性があるといえる。 アタック時効果に効果破壊を持ったスピリットと相性が良い。 効果で破壊したスピリット次第では[[マジック]]と【[[バースト]]】の使用を大きく制限できる。 深く考えずに合体させても有用だろう。 しかし、相手のフィールドの[[スピリット]]/[[ネクサス]]を除去できるコントロールデッキなどでは、[[霊峰魔龍ヤマタノヒドラ]]や[[爆氷の覇王ロード・ドラゴン・グレイザー]]のような強力なスピリットを用意出来れば、そのまま勝ちが確定することもある。 アルティメット登場後も、アルティメットが6色シンボルを確保できず、【[[トリガーカウンター]]】にも有効であるなど高い抑制能力を持っていた。 全色でフラッシュのブレイヴ除去が可能になり【[[アクセル]]】も登場した現在では、紫のコア制限を併用するなど合体先の選択が重要になっている。 -12本のソードブレイヴの1本。闇の青。 名称の「[[アビス>海賊龍皇ジークフリード・アビス]]」は深淵や地獄、奈落を意味する言葉であり、「アポカリプス」は黙示録(Apocalypse)を指す言葉である。 それらを踏まえると、実に闇のソードブレイヴらしい名前だと言える。 -このカードのCGモデル制作やコンセプトデザインを担当した[[やまだたかひろ]]氏は、自身の著書『メカニカルデザイン解体新書』の中で「光の届かない海の底をコンセプトに、側面は光のハレーションの六角形が深海に届く過程で細く暗くなっていく様をイメージしている」と明かした。 また、「個性的なデザインの剣の中に単純なデザインがあるとそれが個性になると考えた為に、あえてシンプルなデザインにした」との事。 その甲斐あってか、インターネット上では一部のユーザーから、その形状故に「カッターナイフ」とあだ名されていた。 -[[バトルスピリッツウエハース~龍魔一閃~]]でのイラストでは、アニメ『ソードアイズ』本編には無かった、[[龍輝神シャイニング・ドラゴン・オーバーレイ]]([[聖剣連山]]配置後の姿)との合体が描かれている。 -[[超煌臨編 第3章:全知全能]]での全メインブースターXレア投票では、アニメ主人公のキーカードが多く選ばれる中で、[[剣刃編 第3弾:光輝剣武]]の枠では、その主人公のキーカードである[[光輝龍皇シャイニング・ドラゴン・アーク]]を退け、このカードが1位になっており、その人気の高さを証明して見せた。 -[[真・転醒編 第1章:世界の真実]]では、[[深淵の巨剣アビス・アポカリプスX/深淵の巨剣アビス・アポカリプスX -転醒化身-]]としてリメイクされた。 ***[[リバイバル]] [#f16ad7a8] [[超煌臨編 第4章:神攻勢力]]で登場した[[青]]の[[ブレイヴ]]。 召喚時効果がネクサス合体中効果の【[[神域]]】となった[[神話]]ブレイヴ。 スピリット合体条件とスピリット合体中効果はリバイバル前と全く同じである為、特にここで言う事は無いが、白以外のデッキでもよく採用される[[絶甲氷盾]]や[[リミテッドバリア]]、[[白晶防壁]]等の防御札を封じ込められる点はやはり有能。 ネクサス合体中の【[[神域]]】は、リバイバル前と異なり永続的にLv操作を発揮し続ける様になった為、安定性は増したと言える。 ただし、発揮の為に必要なコア数は多い為、【[[神技]]】や【[[界放]]】との共存には気を付けたい所。 また、ネクサス合体条件故に、他色のデッキでは使いづらくなってしまった点にも注意。 -前弾のキャンペーンでリバイバル前が再録されたにも関わらず、その次の弾でリバイバルされるという、かなり珍しい例。 しかし、軽減シンボルの変化やLv操作のタイミングと条件が変化している事から、一概にリバイバル前の上位互換とは言えず、[[創界神]]の除去手段が増えている現環境においては、むしろリバイバル前の方が使い易いとも言える。 ***収録 [#z962d5ff] -''BS21-X08'' [[剣刃編 第3弾:光輝剣武]] <X> [[オールキラブースター【名刀コレクション】]] <X> (新規イラスト) [[バトルスピリッツウエハース~龍魔一閃~]] <X> (新規イラスト) [[超煌臨編 第3章:全知全能]] <X> -''BS51-RV009'' [[超煌臨編 第4章:神攻勢力]] <R> ***アニメにおいて [#d58132df] 『ソードアイズ』に登場。 『ソードアイズ』では闇の青のソードアイズ、ブラウ・バルムが所持しているソードブレイヴ。闇の青。 彼がアトランティア近衛士官に就任した際に白夜王ヤイバから受け取ったもの。 召喚時効果で[[異海神ディスト・ルクシオン]]などを最高Lvにし、合体、トリプルシンボルで相手を制圧する。 なお、作中ではほぼ単色構築のため、合体時効果が活かされることはなかった。 -召喚口上は、「暗き深海に沈みし巨剣よ、その姿を現せ! 闇の青きソードブレイヴ、深淵の巨剣アビス・アポカリプス!」 または、「出でよ、闇の青きソードブレイヴ、深淵の巨剣アビス・アポカリプスよ! 紺碧の従順を大地に誓え!」 『[[最強銀河究極ゼロ]]』では究極宮ボイドに他の11本のソードブレイヴとともに祀られているのが確認できる。 #clear -テキスト関連 【[[バースト]]】 ***[[サイクル一覧]] [#e4330eae] #include(サイクル:BS19-X07同型,notitle) #include(サイクル:SD44-RV003同型,notitle)
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**&ruby(しんえん){深淵};の&ruby(きょけん){巨剣};アビス・アポカリプス <BS21-X08> [#bs21-x08] ブレイヴ 5(3)/青/剣刃 <1>Lv1 5000 <0>合体+5000 Lv1『このブレイヴの召喚時』 このターンの間、自分のスピリットすべてを、そのスピリットが持つ最高Lvとして扱う。 合体条件:コスト5以上 【合体中】 相手は、相手のフィールドにあるシンボルと同じ色のバーストしか発動できず、相手のフィールドにあるシンボルと同じ色のマジックカードしか使用できない。 シンボル:青 コンセプト:やまだたかひろ イラスト:青井岳人 イラスト:SUNRISE D.I.D.(バトルスピリッツウエハース~龍魔一閃~) フレーバーテキスト: 海深くに眠る巨剣は、干上がる海と共に姿を見せる。 #openclose{{{ (エラッタ前) 【合体時】 相手は、相手のフィールドにあるシンボルと同じ色のバーストしか発動できず、相手のフィールドにあるシンボルと同じ色のマジックカードしか使用できない。 }}} **&ruby(しんえん){深淵};の&ruby(きょけん){巨剣};アビス・アポカリプス <BS51-RV009> [#bs51-rv009] ブレイヴ 5(青2神1)/青/神話・剣刃・界渡 <1>Lv1 5000 <0>合体+5000 合体条件:コスト5以上 【スピリット合体中】 相手は、相手のフィールドにあるシンボルと同じ色のバーストしか発動できず、相手のフィールドにあるシンボルと同じ色のマジックカードしか使用できない。 合体条件:青&創界神ネクサス 【ネクサス合体中】【神域】 〔このネクサスにコア4個以上〕自分のスピリットすべてを、そのスピリットが持つ最高Lvとして扱う。 シンボル:青 コンセプト:やまだたかひろ イラスト:青井岳人 #refcard [[剣刃編 第3弾:光輝剣武]]で登場した[[青]]の[[ブレイヴ]]。 召喚時に[[ギャラクシーエターナルレクイエム]]を放つ。 [[青]]のスピリットは基本的にLv維持にかかるコアが多く、召喚したターンに動きにくく隙ができやすい。 しかしこのブレイヴを召喚したターン中は、コア不足でLv維持ができない心配がなくなる。 合体時効果は、[[俊星流れるコロッセオ]]Lv1効果と同条件で【[[バースト]]】を制限する効果を併せ持つ。 相手のデッキにタッチで採用されている[[マジック]]と【[[バースト]]】をこれ1枚で使用不能にでき強力である。 アタック時効果に多いバースト制限だが、この合体時効果は常に適用される。 したがって、相手のフィールド次第ではあるが、召喚時効果の発揮後を条件とする【[[バースト]]】も防げるのが最大の特徴であろう。 召喚時効果を持つこのブレイヴだが、直接合体して召喚することで、タッチでデッキに採用されることのある[[鉄の覇王サイゴード・ゴレム]]や[[秘剣燕返]]、[[双翼乱舞]]、[[絶甲氷盾]]などにある程度の耐性があるといえる。 アタック時効果に効果破壊を持ったスピリットと相性が良い。 効果で破壊したスピリット次第では[[マジック]]と【[[バースト]]】の使用を大きく制限できる。 深く考えずに合体させても有用だろう。 しかし、相手のフィールドの[[スピリット]]/[[ネクサス]]を除去できるコントロールデッキなどでは、[[霊峰魔龍ヤマタノヒドラ]]や[[爆氷の覇王ロード・ドラゴン・グレイザー]]のような強力なスピリットを用意出来れば、そのまま勝ちが確定することもある。 アルティメット登場後も、アルティメットが6色シンボルを確保できず、【[[トリガーカウンター]]】にも有効であるなど高い抑制能力を持っていた。 全色でフラッシュのブレイヴ除去が可能になり【[[アクセル]]】も登場した現在では、紫のコア制限を併用するなど合体先の選択が重要になっている。 -12本のソードブレイヴの1本。闇の青。 名称の「[[アビス>海賊龍皇ジークフリード・アビス]]」は深淵や地獄、奈落を意味する言葉であり、「アポカリプス」は黙示録(Apocalypse)を指す言葉である。 それらを踏まえると、実に闇のソードブレイヴらしい名前だと言える。 -このカードのCGモデル制作やコンセプトデザインを担当した[[やまだたかひろ]]氏は、自身の著書『メカニカルデザイン解体新書』の中で「光の届かない海の底をコンセプトに、側面は光のハレーションの六角形が深海に届く過程で細く暗くなっていく様をイメージしている」と明かした。 また、「個性的なデザインの剣の中に単純なデザインがあるとそれが個性になると考えた為に、あえてシンプルなデザインにした」との事。 その甲斐あってか、インターネット上では一部のユーザーから、その形状故に「カッターナイフ」とあだ名されていた。 -[[バトルスピリッツウエハース~龍魔一閃~]]でのイラストでは、アニメ『ソードアイズ』本編には無かった、[[龍輝神シャイニング・ドラゴン・オーバーレイ]]([[聖剣連山]]配置後の姿)との合体が描かれている。 -[[超煌臨編 第3章:全知全能]]での全メインブースターXレア投票では、アニメ主人公のキーカードが多く選ばれる中で、[[剣刃編 第3弾:光輝剣武]]の枠では、その主人公のキーカードである[[光輝龍皇シャイニング・ドラゴン・アーク]]を退け、このカードが1位になっており、その人気の高さを証明して見せた。 -[[真・転醒編 第1章:世界の真実]]では、[[深淵の巨剣アビス・アポカリプスX/深淵の巨剣アビス・アポカリプスX -転醒化身-]]としてリメイクされた。 ***[[リバイバル]] [#f16ad7a8] [[超煌臨編 第4章:神攻勢力]]で登場した[[青]]の[[ブレイヴ]]。 召喚時効果がネクサス合体中効果の【[[神域]]】となった[[神話]]ブレイヴ。 スピリット合体条件とスピリット合体中効果はリバイバル前と全く同じである為、特にここで言う事は無いが、白以外のデッキでもよく採用される[[絶甲氷盾]]や[[リミテッドバリア]]、[[白晶防壁]]等の防御札を封じ込められる点はやはり有能。 ネクサス合体中の【[[神域]]】は、リバイバル前と異なり永続的にLv操作を発揮し続ける様になった為、安定性は増したと言える。 ただし、発揮の為に必要なコア数は多い為、【[[神技]]】や【[[界放]]】との共存には気を付けたい所。 また、ネクサス合体条件故に、他色のデッキでは使いづらくなってしまった点にも注意。 -前弾のキャンペーンでリバイバル前が再録されたにも関わらず、その次の弾でリバイバルされるという、かなり珍しい例。 しかし、軽減シンボルの変化やLv操作のタイミングと条件が変化している事から、一概にリバイバル前の上位互換とは言えず、[[創界神]]の除去手段が増えている現環境においては、むしろリバイバル前の方が使い易いとも言える。 ***収録 [#z962d5ff] -''BS21-X08'' [[剣刃編 第3弾:光輝剣武]] <X> [[オールキラブースター【名刀コレクション】]] <X> (新規イラスト) [[バトルスピリッツウエハース~龍魔一閃~]] <X> (新規イラスト) [[超煌臨編 第3章:全知全能]] <X> -''BS51-RV009'' [[超煌臨編 第4章:神攻勢力]] <R> ***アニメにおいて [#d58132df] 『ソードアイズ』に登場。 『ソードアイズ』では闇の青のソードアイズ、ブラウ・バルムが所持しているソードブレイヴ。闇の青。 彼がアトランティア近衛士官に就任した際に白夜王ヤイバから受け取ったもの。 召喚時効果で[[異海神ディスト・ルクシオン]]などを最高Lvにし、合体、トリプルシンボルで相手を制圧する。 なお、作中ではほぼ単色構築のため、合体時効果が活かされることはなかった。 -召喚口上は、「暗き深海に沈みし巨剣よ、その姿を現せ! 闇の青きソードブレイヴ、深淵の巨剣アビス・アポカリプス!」 または、「出でよ、闇の青きソードブレイヴ、深淵の巨剣アビス・アポカリプスよ! 紺碧の従順を大地に誓え!」 『[[最強銀河究極ゼロ]]』では究極宮ボイドに他の11本のソードブレイヴとともに祀られているのが確認できる。 #clear -テキスト関連 【[[バースト]]】 ***[[サイクル一覧]] [#e4330eae] #include(サイクル:BS19-X07同型,notitle) #include(サイクル:SD44-RV003同型,notitle)
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