**&ruby(そうこうきしん){槍光機神};クーゲル・ホルン [#k4872681] スピリット(光) 7(3)/白/武装 <1>Lv1 5000 <2>Lv2 7000 <4>Lv3 11000 Lv1・Lv2・Lv3 【強化】を持つ自分のスピリットすべては、相手のスピリットの効果を受けない。 Lv2・Lv3【強化】 アルティメット以外の自分の「スピリット回復効果」の体数を+1体する。 Lv3『相手のターン』 相手がマジックカードを使用したとき、その効果発揮前にこのスピリットのコア2個を自分のトラッシュに置くことで、その効果を無効にする。 シンボル:白白 コンセプト:今石進 イラスト:斉藤和衛 イラスト:船弥さ吉(パラレル仕様) イラスト:船弥さ吉(パラレル版) フレーバーテキスト: 光の槍は守りの力。何人も彼に膝をつかせることはできない。 (エラッタ前) #openclose{{{ (エラッタ前) Lv2・Lv3【強化】 自分の「スピリット回復効果」の体数を+1体する。 Lv3『相手のターン』 相手がマジックカードを使用したとき、このスピリットのコア2個を自分のトラッシュに置くことで、その効果を無効にする。 }}} #refcard [[剣刃編 第3弾:光輝剣武]]で登場した[[白]]の[[スピリット]]。 同色の【[[強化]]】は耐性を持たず、[[白亜元帥レイ・ザウラー]]同様のアンタッチャブル付与は嬉しい。 【[[アクセル]]】を対象に収めるのも追い風だが、コストの重さから序盤にコントロールされて付与対象を減らされてしまうと意味が小さくなってしまう。 自身のみと割り切ってしまったり、[[天空の光剣クラウン・ソーラー]]で付与対象を増やすといい。 なお、自身はLv1では【[[強化]]】を持たず、Lv2以上にする必要がある。 Lv3効果はコスト支払いによる擬似【[[氷壁]]】だが、色指定がないのが魅力。 一方で公開情報である、相手のターン限定であるという弱点は【[[氷壁]]】と共通する。 また、コストも決して軽くなく、考えなしに無効化するのではなく、無効化する意味が大きいかどうか見極めて使用したい。 Lv3の維持コストギリギリだと一回しか使えないので、コアを多めに置いておくことで相手にプレッシャーを与えたい。 [[リロードコア]]でコアブーストしておくとより効果的か。 登場当初は[[ネイチャーフォース]]とのコンボも想定できたが、あちらの禁止に伴い、現在は不可能。 -モチーフはアイルランド神話のアルスターサイクルに登場する半神半人の英雄クー・フーリン(ク・ホリン/クー・クラン)だろう。 彼が使用したとされる[[神槍ゲイ・ボルグ>神機ゲイボルグ]]も同弾にてカード化されている。 -「ゲイ・ボルグ」は極めて高い破壊能力を持つ非常に危険な「戦略兵器」であったため、極少数の強敵に対してのみ最後の切り札として用いたとされている。 また、格下相手には専ら[[光の剣クルージーン・カザド・ヒャン>天空の光剣クラウン・ソーラー]]を使用している。 -パラレル版のイラストでは[[天空の光剣クラウン・ソーラー]]と合体している。 -[[プロモーションカード]]で[[戦国槍神 空華琉・彫雲]]としてリメイクされた。 ***収録 [#k589b513] [[剣刃編 第3弾:光輝剣武]] <X、X(パラレル仕様)> [[バトルスピリッツ プレミアムヒロインズBOX]] <X>(限定デザイン) [[剣刃編 第3弾:光輝剣武]] <X> (パラレルあり) [[バトルスピリッツ プレミアムヒロインズBOX]] <X> (限定デザイン) ***アニメにおいて [#v1691d18] 「ソードアイズ」「[[烈火魂>バトルスピリッツ 烈火魂]]」に登場。 「ソードアイズ」ではハクア・エストックのキースピリットであり、[[天空の光剣クラウン・ソーラー]]との合体や白の【[[強化]]】を駆使して活躍した。 『ソードアイズ』『[[烈火魂>バトルスピリッツ 烈火魂]]』に登場。 『ソードアイズ』ではハクア・エストックのキースピリットであり、[[天空の光剣クラウン・ソーラー]]との合体や白の【[[強化]]】を駆使して活躍した。 なお、Lv3効果は作中では言及されたものの一度も使われなかった(言及された際の状況ではLv3効果を使うとかえって不利になるため)。 名前の通り[[神機ゲイボルグ]]に似た槍を持っているが、[[天空の光剣クラウン・ソーラー]]と合体する際にこちらは消滅する。 -召喚時の口上は「天を貫く神槍を操る鋼鉄の巨人! 槍光機神クーゲル・ホルン、スタンバイ!」 -召喚時にはロボットアニメめいた演出の発進シークエンスが用意されている。 「烈火魂」では25話で[[天空の光剣クラウン・ソーラー]]と合体し、[[輝きの聖剣シャイニング・ソード]]+[[輝龍シャイニング・ドラゴン]]とバトルしている姿が、第31話では九州代表の笠を被った男が2体使用していたのが確認できる。 『烈火魂』では25話で[[天空の光剣クラウン・ソーラー]]と合体し、[[輝きの聖剣シャイニング・ソード]]+[[輝龍シャイニング・ドラゴン]]とバトルしている姿が、第31話では九州代表の笠を被った男が2体使用していたのが確認できる。 その他、第45話では天魔コンツェルンのアクセスロックプログラムにデフォルメされた姿が確認できる。 #clear