**&ruby(てんのうしんじゅう){天王神獣};スレイ・ウラノス/The UranusSacredBeast Slei-Uranus <BS11-032> [#q872b0ef]
**&ruby(てんのうしんじゅう){天王神獣};スレイ・ウラノス/The UranusSacredBeast Slei-Uranus <BS11-032> [#bs11-032]
 スピリット
 6(3)/白/神星・機獣
 <1>Lv1 5000 <2>Lv2 7000 <4>Lv3 9000
 Lv1・Lv2・Lv3【装甲:緑/白/黄】
 このスピリットは、相手の緑/白/黄のスピリット/ネクサス/マジックの効果を受けない。
 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』
 相手のスピリット1体を手札に戻す。
 この効果でコスト4以下のスピリットを手札に戻したとき、系統:「光導」/「神星」を持つ自分のスピリット1体を回復させる。
 この効果はターンに1回しか使えない。
 シンボル:白
 
 コンセプト:今石進
 イラスト:村瀬倫太郎
 
 フレーバーテキスト:
 夜空を光速飛行。計算上、追突時の衝撃は小惑星をゆうに消滅させる!
 ―交渉人ミクスの手記―

**&ruby(てんのうしんじゅう){天王神獣};スレイ・ウラノス/The UranusSacredBeast Slei-Uranus <SD43-RV003> [#revival]
**&ruby(てんのうしんじゅう){天王神獣};スレイ・ウラノス/The UranusSacredBeast Slei-Uranus <SD43-RV003> [#sd43-rv003]
 スピリット
 5(白2赤1)/白/神星・機獣
 <1>Lv1 5000 <2>Lv2 7000 <4>Lv3 9000
 Lv1・Lv2・Lv3【重装甲:緑/白/黄】
 このスピリットは、相手の緑/白/黄のスピリット/ブレイヴ/ネクサス/マジックの効果を受けない。
 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』
 相手のスピリット1体を手札に戻す。
 この効果で戻したスピリットがブレイヴのコストを無視してコスト4以下のとき、
 系統:「星魂」/「神星」/「光導」を持つ自分のスピリット1体を回復させる。
 この効果で戻したスピリットがブレイヴのコストを無視してコスト4以下のとき、系統:「星魂」/「神星」/「光導」を持つ自分のスピリット1体を回復させる。
 シンボル:白
 
 コンセプト:今石進
 イラスト:村瀬倫太郎
 
 フレーバーテキスト:
 「神世界」に5つ目の勢力「ウル」が誕生した。―フラグメント神書―

#refcard
[[星座編 第二弾:灼熱の太陽]]で登場した[[白]]の[[スピリット]]。

【[[装甲]]:[[緑]]/[[白]]/[[黄]]】を持つため、[[緑]]の疲労効果、[[白]]のバウンス、[[黄]]の[[華黄の城門]]の効果を受けず戦力になるのは大変頼もしい。
BPも2コアで7000とそこそこのパフォーマンスであるため[[赤]]の破壊効果も回避しやすい。
しかし、指定アタックや【[[激突]]】、[[紫]]のコア除去には弱いため過信は禁物である。

Lv2効果は自身が[[神星]]であるため単独でも腐ることはなく、次の攻撃や防御に繋げる事ができる。
[[白]]の軽減を持つ[[神弓鳥ペリュトーン]]や[[魔銃ヴェスパー]]を合体させ連続アタックできれば大きなアドバンテージが見込める。
間違いやすいが、Lv2効果はまとめて1つの効果である。
回復効果を発揮したかに関わらず、バウンス効果はターンに1回しか使えない。

スピリットを無条件でバウンスするアタック時効果は意外と少なく、【[[Uトリガー]]】を除くと[[月光神剣ウィングオブルナ]]まで登場しなかった。

-[[三王星>サイクル:BS11-015同型]]の一体で、天王星をあらわす。
-名称の由来は、北欧神話における主神[[オーディン>要塞皇オーディーン]]の愛馬である8本脚の軍馬「[[スレイプニル>騎獣スレイプホース]]」とギリシャ神話の天空神かつ天王星の英名である「ウラノス」を合わせたものだと思われる。
ちなみに天王星のみ他の惑星とは異なりギリシャ神話に由来する惑星名だが、これは名付けられた当時においてローマ神話でウラノスに対応する神「[[カエルス>天王神龍スレイ・カエルス]]」が人々の記憶から非常に希薄になっていたため。
-[[白夜王ヤイバデッキ 【ダークラッシュ】]]で[[ダーク・ウラノス]]としてリメイクされた。

***[[リバイバル]] [#la2407f5]
[[バトスピドリームデッキ【太陽と月の絆】]]で登場した[[白]]の[[スピリット]]。

リバイバルにより低コスト化、耐性が【[[装甲]]】から【[[重装甲]]】になり、効果等が純粋に強化された。
一部の《[[煌臨]]》条件を満たしづらいと言ったデメリットもあるが、基本的には上位互換となっている。

アタック時のバウンス効果もそのままに、[[ブレイヴ]]のコストを無視できるようになったため回復できる範囲が拡大し、ターン中の回数制限も無くなった。
そのため相手のフィールドにバウンスできる対象がいれば自身を回復させ続けそのままゲームエンドを狙うことも可能となり、フィニッシャーとしての性能が高まっている。

[[終焉の騎神ラグナ・ロック]](リバイバル)の【[[アクセル]]】でブロッカーを全て疲労させておくことでバウンス対象を減らすことなくアタックの回数を増やすことができるためコンボとしては単純ながらも強力。


軽減シンボルに[[赤]]が追加されたことで赤白の混色デッキでも扱えるようになり、全体的に使いやすさが向上したが、自身の[[神星]]は定期的にサポートが増える[[光導]]/[[星魂]]と違いほぼ完全な死にステータスであり、系統サポートを活かすならば[[【機獣】]]での採用が妥当となる。

軽減の色が一致し、回復効果の対象になる[[砲凰機神フェニック・セイザー]]などと組み合わせると効果的。
両者は同系統の中でも攻撃的な効果を持ち、特にこのスピリットは終盤になればなるほど持ち味を失いやすいのでかなり前のめりに攻めていくこととなる。
[[創界神アルテミス]]はその点で相性が良く攻撃性を損なうことなく防御の穴を埋めてくれる。

攻撃的な運用に振り切った構築もいいが、今では決して高くないBPや効率の良いレベルコストなどを逆手に取られる紫の存在から相手よりも早めに動かなければ、万全の活躍は難しい。
[[青]]のコスト破壊なども怖く、[[幻魔神]]や[[白夜の宝剣ミッドナイト・サン]](リバイバル)などで耐性の穴を埋めてやるのが基本となる。


*** 収録 [#z970c968]
-''BS11-032''
[[星座編 第二弾:灼熱の太陽]] <M>
[[はじめてのバトルセット]] <M>
[[星座編12宮ブースター【前編】]] <M>
-''SD43-RV003''
[[バトスピドリームデッキ【太陽と月の絆】]] <C>

***アニメにおいて [#y6a3e660]
『ブレイヴ』『サーガブレイヴ』に登場。

『ブレイヴ』では、[[月光のバローネ]]、暗闇のザジが使用。
バローネの愛用するサブアタッカーであり、アタック時効果で自身や[[月光龍ストライク・ジークヴルム]]/[[月光神龍ルナテック・ストライクヴルム]]を回復させ、連続アタックを決めることを得意とする。

イザーズvs[[馬神 弾]](46・47話)ではアタック時効果で[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]を手札に戻したが、返しのターンにて再召喚された[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]のアタック時効果による指定アタックで破壊された。
-バローネの召喚口上は「太陽系回る王の名を持つ三つ星がひとつ。暗き天空を統べる太古の巨神!天王神獣スレイ・ウラノス、召喚!」(21話)
「三王星の威光より来たれ、天王神獣スレイ・ウラノス!」(22話)

『サーガブレイヴ』では、鍬形のザバイアがリバイバル版を使用。
鍬形のザバイアvs[[馬神 弾]](2話)では、ザバイアが10ターン目に召喚し、アタック時効果で[[モルゲザウルスX]]を手札に戻しつつバトルで初めて弾のライフを削った。
15ターン目では2体並んでいたが、[[龍星皇メテオヴルムX]]により強制ブロック効果を得た[[モルゲザウルスX]]・[[龍星皇メテオヴルムX]]とのバトルで2体とも破壊された。


#clear
- テキスト関連
[[光導]]
[[神星]]

***[[サイクル一覧]] [#w2ea1061]
#include(サイクル:BS11-015同型,notitle)


[PCサイト固定]
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