**&ruby(とがびと){咎人};の&ruby(こつけん){骨剣};エグゼキューショナーズ <BS20-X07> [#u5926284]
ブレイヴ
5(2)/紫/剣刃
<1>Lv1 5000 <0>合体 +5000
【不死：無魔】『お互いのアタックステップ』
トラッシュにあるこのブレイヴカードは、系統：「無魔」を持つ自分のスピリットが破壊されたとき召喚できる。
合体条件：コスト5以上
【合体時】『このスピリットのバトル時』
このブレイヴを破壊することで、相手は、相手のスピリット1体を破壊する。
シンボル：紫
コンセプト:やまだたかひろ
イラスト：青井岳人
フレーバーテキスト：
幾年月にも亘り行われてきた数多の処刑。一太刀ごとに増す、その禍々しさ。
**&ruby(とがびと){咎人};の&ruby(こつけん){骨剣};エグゼキューショナーズ <BS51-RV006> [#revival]
ブレイヴ
5(紫2神1)/紫/神話・剣刃・天渡
<1>Lv1 5000 <0>合体 +5000
【不死：無魔】『お互いのアタックステップ』
トラッシュにあるこのカードは、系統：「無魔」を持つ自分のスピリットが破壊されたとき召喚できる。
合体条件：コスト5以上
合体条件：紫＆創界神ネクサス
【ネクサス合体中】【神技：3】フラッシュ『お互いのアタックステップ』
〔ターンに1回、このネクサスのコア3個をボイドに置く〕自分のスピリット1体を破壊する。
この効果で破壊したとき、相手のスピリット1体を相手が破壊するか、相手は相手の手札1枚を破棄する。
シンボル：紫
コンセプト：やまだたかひろ
イラスト：青井岳人
#refcard
[[剣刃編 第2弾：乱剣戦記]]で登場した[[紫]]の[[ブレイヴ]]。
[[ブレイヴ]]としては初の【[[不死]]】を持ち、紫としては高いBPを誇る。
【[[不死]]】の条件が系統：[[無魔]]と使い回しやすいが、軽減が2個しかないので少々扱いにくい。
【[[不死]]】補助と相性がいいように思えるが、これまでの支援カードは対象がスピリットと割り切られている。
そのため[[騎士の覇王ソーディアス・アーサー]]や[[グラシャハウンド]]などと組み合わせることができない。
合体時効果はこのブレイヴと引き換えに相手スピリットを破壊する[[冥皇封滅呪]]に似た変則効果。
【[[不死]]】と併せることで何度も使うことが可能。
ただ同時にBP+5000とシンボルを失うため、使用するタイミングを見極めなければならない。
召喚にコア3個以上を消費する点からもあまり発揮できる機会はないだろう。
また、[[氷楯の守護者オーシン]]などがいると効果を打ち消されやすい。
系統はあわないが、[[闇騎士モルドレッド]]との組み合わせが強力。
このカードのバトル時効果と[[闇騎士モルドレッド]]のアタック時効果を合わせることで相手に2体の破壊を強いることができる。
一方自分は系統：[[無魔]]を破壊することでこのカードの【[[不死]]】を発揮し、再度直接合体できる。
効果をフルに使うには大量のコアを消費するので[[緑]]のコアブーストと合わせて採用するといいだろう。
[[骸皇アルティメット・ギ・ガッシャ]]と併用したならば、[[無魔]]のコアを食いつぶすことが出来るので多少気は楽か。
-12本のソードブレイヴの1本。闇の紫。
-名前の由来は死刑執行人を意味する「Executioner」だろう。
-デザインした[[やまだたかひろ]]氏は著書『メカニカルデザイン解体新書』にて、CGゆえに複雑なデザインも落とし込めるようになったことも生かし、肋骨のように長さが違う骨を刀身に配列したと明かした。
-[[真・転醒編 第2章：究極の神醒]]では、[[咎人の骨剣エグゼキューショナーズX／咎人の骨剣エグゼキューショナーズX -転醒化身-]]としてリメイクされた。
***[[リバイバル]] [#ude256f8]
[[超煌臨編 第4章：神攻勢力]]で登場した[[紫]]の[[ブレイヴ]]。
ブレイヴ唯一の【[[不死]]】を引き継ぎつつ[[神話]]ブレイヴとして生まれ変わった。
[[創界神]]ネクサスとの合体中は除去されづらくトラッシュに落ちづらくなるため、リバイバル前と違って2つの効果は意識して使い分けることになる。
ネクサス合体中効果の【[[神技]]】は破壊時効果やトラッシュ利用効果と相性はいいものの、このブレイヴが重いこともあってアドバンテージを失いやすい。
また、他の[[デッドリィバランス]]系効果と同様、他の除去手段と併用して相手の選択肢を狭めておかないと最大限の成果は得られない。
しかし、[[創界神]]のシンボルと合わせて2つの軽減を維持しつつ、無条件破壊をネクサスの効果として撃てるのは他との大きな違いになっている。
[[創界神ディオニュソス]]を中心とした[[【無魔】]]において、先に書いたように、軽減を維持しつつ無条件破壊をネクサスの効果として撃つのが主な仕事になる。
相変わらず召喚コストが重くて【[[不死]]】の条件も厳しいが、コンボ性が高い代わりに合体元や軽減の問題がほぼ解決不可能だったリバイバル前と比べると使いやすくなった。
[[創界神ヘラ]]を擁するトラッシュを起点にする[[【呪鬼】]]も多くが破壊時効果持ちなので【[[神技]]】とのコンボが狙える。
破壊したスピリットをさらに[[魔界七将ベルゼビート]]（リバイバル）など最新の[[呪鬼]]の効果で復活させればデメリットはほとんどなくなる。
-ネクサス合体中の【[[神技]]】は、リバイバル前の合体中効果と、[[背景世界]]およびアニメ「ソードアイズ」の合体元の[[黒き骸王バルトアンデルス]]の破壊時効果がモチーフと思われる。
***収録 [#z962d5ff]
[[剣刃編 第2弾：乱剣戦記]] <X> (BS20-X07)
[[オールキラブースター【名刀コレクション】]] <X>(新規イラスト) (BS20-X07)
[[超煌臨編 第4章：神攻勢力]] <R> (BS51-RV006)
-''BS20-X07''
[[剣刃編 第2弾：乱剣戦記]] <X>
[[オールキラブースター【名刀コレクション】]] <X> (新規イラスト)
-''BS51-RV006''
[[超煌臨編 第4章：神攻勢力]] <R>
***アニメ・漫画において [#mcde1c65]
「ソードアイズ」に登場する、物語のカギを握るソードブレイヴの一本、闇の紫。
『ソードアイズ』に登場する、物語のカギを握るソードブレイヴの一本、闇の紫。
リローヴ・ラケルスが使用し、[[黒き骸王バルトアンデルス]]と合体する。
初登場のキザクラ戦（第9話）では、合体時効果で[[天使プリマ]]を破壊した後、[[ダーク・デモボーン]]の破壊からの【不死】で再び合体した。
-召喚口上は、「冥界を彷徨う剣、咎人の骨剣エグゼキューショナーズ！ 戦いの大地に、その紫の神秘を突き立てろ！」
#clear
-テキスト関連
[[無魔]]
***[[サイクル一覧]] [#n9ed189d]
#include(サイクル：BS19-X07同型,notitle)
#include(サイクル：SD44-RV003同型,notitle)
