**&ruby(こりゅう){古龍};の&ruby(なわば){縄張};り/The Ancient Dragon Territory <BS01-101> [#x019eb3f]
 ネクサス
 6(3)/赤
 <0>Lv1 <3>Lv2
 Lv1・Lv2『自分のターン』
 スピリットが破壊されたとき、そのスピリット上に置かれているコアは、リザーブではなくトラッシュに置かれる。
 Lv2『自分のアタックステップ』
 BPを比べ相手のスピリットだけを破壊したとき、自分はデッキから1枚ドローする。
 シンボル:赤
 
 フレーバーテキスト:
 かつて、恐竜ではない、真の竜が闊歩した地。
 竜人たちは聖地とあがめる。
 乾いた風だけが、その面影を誘う。
 ―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選325―

**&ruby(こりゅう){古龍};の&ruby(なわば){縄張};り/The Ancient Dragon Territory <BSC22-101> [#n4ac5e00]
 ネクサス
 6(3)/赤
 <0>Lv1 <3>Lv2
 Lv1・Lv2『自分のターン』
 相手のスピリットが破壊されたとき、そのスピリットのコア1個は、リザーブではなくボイドに置かれる。
 Lv2『自分のアタックステップ』
 相手のスピリットが破壊されたとき、自分の手札にある系統:「古竜」を持つスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚できる。
 シンボル:赤
 
 フレーバーテキスト:
 かつて、恐竜ではない、真の竜が闊歩した地。
 竜人たちは聖地とあがめる。
 乾いた風だけが、その面影を誘う。
 ―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選325―

#refcard
[[第一弾]]で登場した[[赤]]の[[ネクサス]]。

Lv1効果は破壊されたスピリットのコアを利用した【[[神速]]】などの召喚、マジックの使用を防ぐ効果。
BP勝負だけでなく効果による破壊にも対応するため、アタック時の破壊効果などと組み合わせればより強力。
破壊されたスピリットにコアが乗った状態でトラッシュに送られなければ発揮されない破壊後バーストに対しても有効。
ただし、この効果は自身にも影響が及ぶので注意。
また、トラッシュのコアが増えるため【[[烈神速]]】も警戒しなければならない。

この効果の互換に[[赤き前方後円墳]]が登場している。
あちらは自分のアタックステップ限定、かつBP破壊にしか対応しないが素のコストは軽い。
こちらを活かすなら、メインステップでの除去や効果にも対応する点を活用したい。

Lv2の効果は【[[激突]]】や[[燃えさかる戦場]]、指定アタックとの相性が良い。
だが、1枚のドローのために3コアをこのカードに割くのでは割に合わない場面のほうが多い。
より軽いドロー系のカードもあるため、Lv2効果はいざとなったら使える程度の認識で採用するといいだろう。

***リバイバル [#n4d67395]
[[リバイバルブースター【龍皇再誕】]]で登場した[[赤]]の[[ネクサス]]。

Lv1・Lv2効果は対象が相手のみ、置く先がボイドに変更されたことでコアアドバンテージを取れるようになった。
ターン中に使えるコアの数を削る力は落ちており、ゲームの終盤は強力に機能しない。

Lv2効果はカードの名称の通りの[[古竜]]サポート効果になった。
ターンに何度でも発揮できるので、召喚時に破壊効果を発揮する[[古竜]]スピリットを連続召喚するコンボが強力。
アタックしたスピリットやこのネクサスの維持コストを、召喚した[[古竜]]の維持コストに転用してもいいため、パッと見の印象より発揮のハードルは低い。

召喚・維持コストの大きさは変わっておらず、[[千本槍の古戦場]]のようにダブルシンボルになったわけでもないので重くて使いにくいことに変わりはない。
[[鉄拳明王]]などでノーコストで配置する、ピン挿しに抑えるなど採用の段階で無理のない運用法を考えておきたい。

-[[古竜]]を想起させるフレーバーテキストや(竜と龍の表記の違いはあるが)[[古竜]]をカード名に含んでいながらリバイバル前は持っていなかった[[古竜]]支援効果を得ている。

***収録 [#vb685fa8]
[[第一弾]] <C> (BS01-101)
[[ケロケロA コミックス創刊フェア]] <C> (BS01-101)
[[リバイバルブースター【龍皇再誕】]] <C> (BSC22-101)

#clear
-テキスト関連
[[古竜]]


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