**マッハジー/MachG [#k5587c82] スピリット 1(0)/緑/怪虫 <1>Lv1 2000 <3>Lv2 3000 フラッシュ【神速】 手札にあるこのスピリットカードは、召喚コストの支払いと上に置くコアをリザーブから使用することで召喚できる。 シンボル:緑 イラスト:今石進 フレーバーテキスト: ガリガリガリガリっていう変な虫の鳴き声が聞こえたら気をつけてよね。 大公たちがやってくる合図みたいなもんだから。 #openclose{{{ (エラッタ前) Lv1・Lv2:フラッシュ【神速】 このスピリットは手札からフラッシュのタイミングで召喚できる。 このときスピリットに置くコアとコストは、すべてリザーブから支払われなくてはならない。 }}} #refcard [[第二弾:激翔]]で登場した[[緑]]の[[スピリット]]。 最軽量の【[[神速]]】持ちであり、リザーブに2個コアがあるだけで召喚できる。 攻撃に、防御にと役立つ機会はかなり多いので、[[緑]]以外のデッキであっても入れておけばある程度の活躍を見せる。 [[コスト1【神速】持ちスピリット>サイクル:BS02-026同型]]には自身のコストを上げる効果を持つ[[ムシャツバメ]]、最軽量でLv3にできる[[クイック・モスキー]]、アルティメットとの併用でノーコスト召喚が可能な[[ブレイド・ジー]]などがおり、系統違いの[[レディバド]]や[[ギガンティア・カミキリー]]も存在する。 サポートが豊富な系統:「[[怪虫]]」であることを活かし、小回りの効くスピリットとして利用すればまだまだ最前線で活躍できる。 後に上位互換の[[ブレイド・ジー]]や[[マッハジーLT]]が登場。 -[[第1回光って欲しいカード投票>http://battlespirits.com/feature/sp_vote2/]]では1位に輝いた。 -英語名の「G」という名称はゴキブリを思い起こさせるが、見た目にそういった要素は見受けられずヘラクレスオオカブト属の甲虫のような姿をしている。 -アニメに登場した、低コスト【[[神速]]】スピリットの代表格ということもあり、度々リメイクされている。 --[[第四弾:龍帝]]…[[ブラックマッハジー]] --[[剣刃編 第1弾:聖剣時代]]…[[ダーク・マッハジー]] --[[アルティメットバトル05]]…[[ブレイド・ジー]] --[[超煌臨編 第2章:双刃乃神]]…[[ブラックマッハジーX]] --[[プロモーションカード]]…[[天帝ホウオウガ]]と融合した[[神帝マッハホウオウガ]] --[[ドラフトブースター【巡るキセキ】]]…[[マッハジーLT]] -バトスピの日当日限定大会優勝記念品(2016年7月~)として作られたバトスピの日限定スリーブ(みんなで虫取り)に他の虫系スピリットとともに描かれている。 ***収録 [#le689b08] [[第二弾:激翔]] <C> [[構築済みデッキ ヒーローズ]] <C> [[少年激覇カードバトラーズパック ダブル]] <C>(Mレア仕様) [[ヒーローハイランカーパック]] <C> [[はじめてのバトルセット]] <C> [[属性開眼デッキ【エメラルド】]] <C> ***アニメ・漫画において [#ifed3fc1] 『少年突破バシン』『少年激覇ダン』『ブレイヴ』『赫盟のガレット』に登場。 『少年突破バシン』では防御カードとして多数のカードバトラーが使用したほか、ストライカーが愛用。 【[[神速]]】アタック/ブロックをし、[[蛮騎士ハーキュリー]]で回復させる戦法を取っていた。 [[スイレン]]vsストライカー(20話)では、ストライカーが初使用。 16ターン目のアタックステップ中に【[[神速]]】召喚し、スイレンを驚かせつつライフを削った。18ターン目ではバトルで[[スカルデビル]]と相打ちに。同時に2体目が【[[神速]]】召喚され、スイレンのライフを削った。 -描写としてはバトル終了後のフラッシュタイミング以外で召喚されたように描かれた。 [[馬神 トッパ]]vsストライカー(20話)では、前のターンに[[命の果実]]のドローで手札を増やし、10ターン目に手3体連続【神速】召喚してアタックでトッパのライフを削りきった。 [[馬神 トッパ]]vsアマデ・ウス(27話)では、21ターン目にアマデが合計3体を召喚し、トッパの[[ディノハウンド]]3体のアタックをそれぞれブロックした。 -結果論だが、前のターンにてこのスピリット3体を召喚してアタックしていればアマデは勝利できていた。 『少年激覇ダン』では早撃ちのリボルバー、[[兵堂 剣蔵]]や幻惑のレオンが使用。 新規カードの低コスト【[[神速]]】の[[アメンボーグ]]に出番を取られるも、現実の使用率の高さ・そのコストの低さからこのカードの出番も多くあった。 [[馬神 弾>激突王ダン]]vs早撃ちのリボルバー(5話)では、リボルバーが[[マッハフライ]]や[[アメンボーグ]]と共に2体使用。 7ターン目ではフルアタックを仕掛け、[[ゴッドスピード]]でコストを下げ召喚された[[蛮騎士ハーキュリー]]の召喚時効果により回復をするも、ダンの[[ヴィクトリーファイア]]で[[アメンボーグ]]と共に1体破壊された。 返しのターンでの[[雷皇龍ジークヴルム]]アタック中に、2枚目の[[ヴィクトリーファイア]]で2体目も破壊されている。 異界魔女マギサvs幻惑のレオン(45話)では、レオンがデッキに投入。 10ターン目では防御用として手札に2枚あったものの、マギサの[[魔導女皇アンブロシウス]]アタック中にノーコストで使用された[[ヘビィゲート]]によりブロック不可となり召喚しなかった。 『ブレイヴ』ではユース・グリンホルンや暴将デュック、オルガなどが使用。 [[馬神 弾]]vs暴将デュック(1話)では、デュックが4ターン目に[[剣王獣ビャク・ガロウ]]と共に召喚。 6ターン目にアタックし弾のライフを削った。 バトスピショップ店長オルガvsユース・グリンホルン(19話)では、オルガがまさかの[[少年激覇カードバトラーズパック ダブル]]のキラ仕様を使用。 フィールド上では銀色に輝いていた。 使用者のオルガ曰く「すごいカード」とのこと。 -人気アンケート結果によってMレア仕様で再録され、パック内のレアカード枠で封入されたことに由来するいわゆるメタネタである。 『[[赫盟のガレット]]』では、ガブラ・ダウが使用。 ガブラ・ダウvs[[ヴァルト・パークス]](3話)では、アタッカーとして運用。 8ターン目には、[[ガブノハシ]](リバイバル)のアタック中、[[デストネーション]]で[[森林のセッコーキジ]](リバイバル)2体が破壊された後に【[[神速]]】召喚。アタックを続けて行うが[[ファイザードX]]にブロックされ、[[ブリーズライド]]でBPを上げて破壊した。 返しのターンに[[爆覇龍エクスプロード・ドラゴン>爆覇龍エクスプロード・ドラゴン/爆覇造神ビッグバン・ゴレム]]のアタック時効果で破壊された。 -『激覇』の時代から1000年以上経過しているが劇中のバトルでは現役という、[[時代を超えても色褪せぬ効果を持った>重装蟲キャタバルガ]]スピリット。 -[[YouTube「バトスピNight ~2020秋の陣~」>https://www.youtube.com/watch?v=5vP1QM651-c]]にて[[小川祥平]]は、「手札ない上に相手の盤面のカード除去できないのに、楽しそうにマッハジーを召喚する姿を見てガブラがちょっと好きになった」と述べた。 漫画版『ブレイヴX』にも登場し、ダンやザジが使用。 【[[神速]]】による汎用防御カードとして出番が多く、多くはこのカードへの対処がバトルの決め手になっている。 #clear ***[[サイクル一覧]] [#a1efb195] #include(サイクル:BS02-026同型,notitle)