**デスシウム&ruby(こうせん){光線}; [#kd80ce08]
 マジック
 4(紫2青1)/紫
 フラッシュ:
 コアが1個以下の相手のスピリット/アルティメット1体を破壊する。
 さらに、カード名に「ベリアル」を含む自分のスピリットがいるとき、コアが3個以下の相手のスピリット/アルティメット1体を破壊する。
 
 イラスト:でんぢ

#refcard
[[コラボブースター【ウルトラヒーロー大集結】]]で登場した[[紫]]の[[マジック]]。

このコスト帯でコストやBPを問わずスピリット/アルティメットを破壊できる効果は貴重。
類似カードは「コアが1個のスピリット」を指定することが多く、スピリット状態ではコアを乗せることが殆ど無い[[異魔神]]を除去できる点も優秀。
同じコストの【[[アクセル]]】に破壊対象が広い[[魔具使いのカエルム]](リバイバル版)が存在するため、青軽減が1つあることや追加効果を活かせるデッキでの採用、仮想敵がスピリット効果とマジック効果どちらが有効かで使い分けると良い。

[[名称:「ベリアル」を含むスピリット>名称:「ベリアル」を含むカード]]がフィールドに居ればさらに対象は広がる。
[[「ベリアル」>名称:「ベリアル」を含むカード]]では青の軽減シンボルがあることから[[銀河皇帝カイザーベリアル]]が運用しやすいが、[[ベリアルヴァンデモン]]と組み合わせることで、煌臨時効果で消滅できなかったスピリットに追い討ちをかけることができる。

[[【毒刃】]]では[[堕天騎士ベリアルド]]を参照してスピリットを破壊、そのままライフダメージへと繋げられ好相性。
コアシュートと疲労破壊が主力の同デッキは[[異魔神]]の除去が難しく、[[堕天騎士ベリアルド]]が場にいなくとも有効な場面は多い。

-[[ウルトラマンベリアル]]の必殺技。
ベリアルが初登場した『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』では[[ギガバトルナイザー>ベリアルジェノサンダー]]を使っていたため使用しておらず、『ウルトラマンゼロ THE MOVIE』で[[銀河皇帝カイザーベリアル]]としての彼が使ったのが初。
かつてウルトラの父のライバルだけだったことはあり、[[ウルトラマンゼロ]]の必殺光線の鍔迫り合いに打ち勝つ威力を誇る。
後の『ウルトラマンオーブ』では[[ウルトラマンベリアル]]の姿で使用する姿がイメージ映像として登場した。
//--名称指定の都合上、[[堕天騎士ベリアルド]]も使用して追加効果を発揮できる光線となっている。

***収録 [#u3515c6f]
[[コラボブースター【ウルトラヒーロー大集結】]] <C>

***原作において [#h0b8d607]
[[ウルトラマンベリアル]]の必殺技。
ベリアルが初登場した『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』では[[ギガバトルナイザー>ベリアルジェノサンダー]]を使っていたため使用しておらず、『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』で[[銀河皇帝カイザーベリアル]]としての彼が使ったのが初。
かつて[[ウルトラの父>ウルトラ兄弟の父 ウルトラマンケン]]のライバルだけだったことはあり、[[ウルトラマンゼロ]]の必殺光線の鍔迫り合いに打ち勝つ威力を誇る。
後の『[[ウルトラマンオーブ>出典:ウルトラマンオーブ]]』では[[ウルトラマンベリアル]]の姿で使用する姿がイメージ映像として登場した。

#clear
-テキスト関連
[[名称:「ベリアル」を含むカード]]

-イラスト関連
[[ウルトラマンベリアル]]


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