**ダーク・ティラノザウラー・オーバーレックス [#x4e74dc6]
 スピリット(闇)
 7(赤3緑1)/赤/地竜
 <1>Lv1 7000 <3>Lv2 11000 <4>Lv3 13000
 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』
 相手のスピリット1体を指定し、そのスピリットにアタックする。
 【連鎖:条件《緑シンボル》】
 (自分の緑シンボルがあるとき、下の効果を続けて発揮する)
 [緑]:BPを比べ相手のスピリットだけを破壊したとき、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置く。
 シンボル:赤
 
 イラスト:船弥さ吉
 
 フレーバーテキスト:
 いつ果てるともしれない戦いが闇の力をひとつにする。
 いつ果てるともしれない戦いが闇の力を1つにする。
 「光が強くなれば、闇もまた強くなるんだ!」

#refcard
[[プロモーションカード]]で登場した[[赤]]の[[スピリット]]。

指定アタックは強制だが、[[太陽神龍ライジング・アポロドラゴン]]より多い軽減、高いBPを考え合わせれば十二分に強力。
条件の噛み合った【[[連鎖]]】も付いており、[[武槍鳥スピニード・ハヤト]]や[[刃狼ベオ・ウルフ]]と合体すれば容易にゲームエンドも狙える。
[[破壊恐竜ダイノ・ブレイカー]]などと同様、[[ボルカニックキャニオン]]との相性もいい。

除去と【[[連鎖]]】の条件がちぐはぐだった[[闇龍ダーク・ティラノザウラー]]と比べ、単体でよくまとまった性能になった。
ただしバトル無用の除去効果と[[地竜]]全体へのBPアップを失くしてしまい、即効性のある除去手段および[[地竜]]サポートの面では劣化してしまった。
こちらは無理に[[地竜]]として使うより、単体で運用できるパワーカードと割り切ったほうがいいだろう。
あちらは除去でこちらはバトル、得意分野がはっきり異なるので使い分けが重要になる。

-カード名・イラスト・フレーバーテキストから[[闇龍ダーク・ティラノザウラー]]が進化した[[スピリット]]だろう。
上述の通り、効果にも元の[[闇龍ダーク・ティラノザウラー]]の要素を色濃く残している。
「オーバーレックス」は[[龍輝神シャイニング・ドラゴン・オーバーレイ]]の「オーバーレイ」とティラノサウルスの一般的に知られる通称である「T-REX」を合成したものだと思われる。
--完全な余談ではあるが、「レックス」はラテン語で「王」を意味する。この点を踏まえると、オーバーレックスという名称は「王を超える王」といったニュアンスだろうか。

-イラストでは[[暗黒の魔剣ダーク・ブレード]]と合体しているのが確認でき、このスピリット自体にも[[暗黒の魔剣ダーク・ブレード]]の合体時効果である指定アタックが備わっている。

***収録 [#k4e21331]
[[プロモーションカード]] <X>
[[バトスピMAX2013]]入場者特典
[[最強銀河究極ゼロバトルスピリッツウエハース]] <X>

#clear
//-テキスト関連
-イラスト関連
[[暗黒の魔剣ダーク・ブレード]]




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