**エジット・グラデュエーター [#udc538ce]
 スピリット
 4(3)/紫/界渡・呪鬼
 <1>Lv1 6000 <3>Lv2 10000 <5>Lv3 13000
 Lv1・Lv2・Lv3
 このスピリットのLv1コストを0にする。
 Lv1・Lv2・Lv3『お互いのエンドステップ』
 このスピリットのコアが0個のとき、このスピリットを破壊する。
 シンボル:紫
 
 イラスト:Hayaken
 
 フレーバーテキスト:
 侵略も速かったが、撤退も速かった。オシリスの妖蛇たちは、
 瞬く間に退いた。 ―『創世書記』第1章24―

#refcard
[[神煌臨編 第1章:創界神の鼓動]]で登場した[[紫]]の[[スピリット]]。

使い道がかなり限られるカード。
BP6000のスピリットを維持コア無しで立てられるのは魅力だが、ターン終了時に破壊されてしまう為使い切りにしかならない。
【紫速攻】などの常にコアがカツカツの状態で戦うデッキにおいては、維持コアが要らないBP高めのスピリットというのは有難いように思えるが、そのようなデッキであっても相手や状況によってはアタックしないプレイングも必要であるため、そうなった場合何もしないバニラへと化してしまうなど、使い所が難しいカードである。

召喚時効果やアタックを介さず、単体で自分のスピリットを破壊出来るという点で見れば珍しいスピリットである。そのため、[[浮遊ピラミッド群]]などの自分のスピリットが破壊された時に効果を発揮するカードと組み合わせて使うのが良いだろう。

上記のほか、些細な利点としては召喚時・アタック時効果などで0コアにされても即死せず、コアが不十分な時に[[スケープゴート]]などで呼び出してもLvコスト1不要の壁としてゾンビ状態で壁役にできる。
上記のほか、些細な利点としては召喚時・アタック時効果などで0コアにされても即死せず、Lvコスト不要の壁としてゾンビ状態で壁役にできる。

-モチーフは奴隷剣闘士の[[グラディエーター>グラディエータードラゴン]]だろう。
ローマ帝国のコロッセウム・コロッセオにおいて主な見世物として奴隷同士や猛獣などと戦わせられていた。
ローマ軍の主要刀剣グラディウスを用いていたことからグラディエーターと呼ばれた。


***収録 [#e757998a]
[[神煌臨編 第1章:創界神の鼓動]] <C>

#clear
//-テキスト関連


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