**ウルトラマンガイア（&ruby(ヴァージョンツー){V2};） [#udc538ce]
スピリット
3(2)/青/闘神
<1>Lv1 3000 <3>Lv2 5000 <6>Lv3 9000
Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚/アタック時』
自分はデッキから1枚ドローした後、手札1枚を破棄する。
この効果で「ウルトラマン」を破棄したとき、コスト4以下の相手のスピリット1体を破壊する。
Lv1・Lv2・Lv3『自分のメインステップ』
自分がスピリットカードの「ウルトラマン」を召喚するとき、このスピリットに青シンボル2つを追加する。
シンボル：青
イラスト：KEN NAGASAKI
フレーバーテキスト：
一時姿を消した藤宮から海の青い光を受け取った我夢が変身する、
ウルトラマンガイアのヴァージョンアップした姿。
―ウルトラマンガイア―
(エラッタ前)
#openclose{{{
(エラッタ前)
Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚/アタック時』
自分はデッキから1枚ドローする。
その後、自分は手札1枚を破棄する。
この効果でカード名に「ウルトラマン」を含むカードを破棄したとき、コスト4以下の相手のスピリット1体を破壊する。
Lv1・Lv2・Lv3『自分のメインステップ』
カード名に「ウルトラマン」を含むスピリットカードを召喚するとき、このスピリットに青のシンボル2つを追加する。
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#refcard
[[コラボスターター【光の巨人たち】]]で登場した[[青]]の[[スピリット]]。
低コストかつ軽減が多く、序盤から召喚しやすい[[「ウルトラマン」>名称：「ウルトラマン」を含むカード]]。
召喚/アタック時効果で手札交換しつつ場合によっては除去も可能で、Lv1から発揮できるため序盤のテンポ取りにうってつけ。
更に後続の[[「ウルトラマン」>名称：「ウルトラマン」を含むカード]]召喚時にはシンボルが合計3つとなるため、軽減を確保して展開に繋げられる。
[[ショゴルス]]と合体すればシンボルを得つつ[[ウルトラマンブル アクア]]/[[ウルトラマンロッソ フレイム]]の【[[チェンジ]]】及び[[ウルトラマンオーブ オーブトリニティ]]/[[グリッターティガ]]への《[[煌臨]]》の両方に対応できるコストになれる。
召喚とアタック時の手札交換は便利なように見えるが、先行１ターン目や対象が不在の時などにはディスアドバンテージの可能性もある。
召喚時の際は特に顕著で、強制であるため自身の召喚と合わせると1：2の手札損失となる。
基本の仕事はシンボル加算による召喚サポートではあるが、このカードに頼っての構築をするとバーストなども踏みやすく、除去などによってデッキの動きも悪くなる。
-当初カード名は単に「ウルトラマンガイア」とされており、フレーバーテキストは以下の内容だった。
対根源的破滅地球防衛連合「G.U.A.R.D.」の防衛チーム「XIG」隊員の高山我夢が
地球の大地より授けられた光で変身する、大地の赤い光の巨人。
―ウルトラマンガイア―
***収録 [#e757998a]
[[コラボスターター【光の巨人たち】]] <X>
[[コラボスターター【ウルトラマン 英雄たちの軌跡】]] <X>
***原作において [#rfdd2673]
特撮ドラマ『ウルトラマンガイア』に登場。
XIG隊員の高山我夢が地球から大地の光を授かって誕生したシリーズ初の「地球生まれのウルトラマン」。人類を滅亡させようとする「根源的破滅招来体」と戦った。
海の光を授かったウルトラマンアグル/藤宮博也とは地球の守り方の違いから対立していたが、第26話で和解し、彼から海の光の一端を受け継いだ事でプロテクターの赤い「ウルトラマンガイアV1」からプロテクターが黒く染まった「ウルトラマンガイアV2」の姿に一新、更に一定時間だけ[[スプリーム・ヴァージョン>ウルトラマンガイア（SV）]]という肉弾戦主体の最強形態にも変身できるようになった。メインステップ効果はこうした「ヴァージョン・アップ」の再現とも取れる。
-イラストは第27話の登場シーンがモチーフ。
#clear
-テキスト関連
[[名称：「ウルトラマン」を含むカード]]
