**アームストロンガー/Armstronger [#v9b77b78]
 ブレイヴ
 4(1)/赤/翼竜・機竜
 <1>Lv1 3000 <0>合体+3000
 合体条件:コスト4以上
 【合体時】『このスピリットのアタック時』
 自分のトラッシュにあるバースト効果を持たない赤のスピリットカード1枚を手札に戻し、相手のネクサス1つを破壊する。
 シンボル:赤
 
 イラスト:甲壱
 
 フレーバーテキスト:
 目の前でロードが合体した!

 (エラッタ前)
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(エラッタ前)
 【合体時】『このスピリットの合体アタック時』
 自分のトラッシュにあるバースト効果を持たない赤のスピリットカード1枚を手札に戻し、相手のネクサス1つを破壊する。
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[[覇王編 第3弾:爆烈の覇道]]で登場した[[赤]]の[[ブレイヴ]]。

軽減シンボルの少なさはネックだが、素のコストが大して重くないのは不幸中の幸いであり、コアの捻出が苦手な[[赤]]デッキでも、中盤以降ならコストの支払いに困るという事はあまり無いだろう。

【合体中】アタック時効果は、トラッシュ回収と[[ネクサス]]処理を両立しており、高い汎用性を誇る。
トラッシュ回収に関しては、【[[バースト]]】/【[[Sバースト]]】を持たない[[赤]]のスピリットカードしか回収出来ないものの、[[甲の使徒レーディア]]や[[龍星の射手リュキオース]]等の[[制限カード<1>>禁止・制限カードリスト]]も問題無く回収出来る為、利便性は非常に高い。

似た様なスペックの[[ガイミムス]]と比較すると、あちらは軽減が多くトラッシュの状況に左右されずに手札を増やせるが、こちらは[[赤]]限定とはいえアタックの度にスピリットの回収が出来る。
特に、汎用性の高い[[赤]]のトラッシュ回収が次々と[[禁止・制限カード>禁止・制限カードリスト]]に指定されている昨今の環境においては、あちらよりも優先順位は高いと言える。
[[創界神アヌビス]]や[[ドラゴンズミラージュ]]といった、自身のスペックを最大限に活かせるカードと併用すれば尚良い。

-モチーフは、ウィリアム・アームストロングが1855年に開発し、日本でも戊辰戦争で使用されたアームストロング砲だと思われる。
-[[イラストレーター]]によれば、7年程日の目を見ていなかった昔の没企画のネタをリニューアルして、ディテールに組み込んでいるとの事。
//-[[イラストレーター]]によって、全体イラストが公開された。
//7年程日の目を見ていなかった昔の没企画のネタをリニューアルして、デティールに組み込んでいるとの事。
//--[http://05184462.at.webry.info/201206/article_5.html バトルスピリッツ 覇王編 第3弾【爆烈の覇道】 アームストロンガー]
//リンク切れ

***収録 [#z962d5ff]
[[覇王編 第3弾:爆烈の覇道]] <C>
[[バトスピ大好き声優の生放送! 5th MEMORIALBOX]] <C>

#clear
//-テキスト関連


[PCサイト固定]
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