*アクセル [#p4efcfde] 一部の[[スピリット]]/[[アルティメット]]/[[ブレイヴ]]が持つ[[キーワード能力]]。 [[マジック]]のようにコストを支払って手札からメイン効果またはフラッシュ効果を使用でき、効果発揮後はトラッシュに置かずにオープンして[[手元に置く>手元について]]。 [[既存の手元に置かれる効果>カード効果：手元に置いてあるカード]]とは異なり、【アクセル】が手札からしか使用できない為、テキストには『手札にあるときと同様に使用できる』の文言がない。 手元に置いたカードは【アクセル】を使用できないが、自分のメインステップにコストを支払って召喚できる。 -【アクセル】の効果はスピリット/アルティメット/ブレイヴの効果として扱われる。 //なお、この裁定は定期的なルールマニュアル更新時の『「スピリットカード効果」は「スピリット効果」として扱う』とする裁定変更による。 -【アクセル】の効果はフィールドで発揮されるが、その効果を持つスピリットのシンボルは反映されない。 滅多にないことだが、自分フィールドに同色のシンボルがない場合、【[[装甲]]：∞】を持つスピリットを対象に【アクセル】を発揮できる。 -【アクセル】のコスト/軽減シンボルは、手札のカードのコスト/軽減を操作する効果は受けない。 [[象魔神]]のように直接手札の【アクセル】を対象とした効果でなければ受けない。 -「(条件)のとき、〇〇する」「～することで」のテキストの【[[アクセル]]】を空撃ちした場合、効果発揮がされなかった扱いとなり、手元に置く効果も発揮されず、効果処理後にカードはトラッシュに送られる。 -カードを手元に置くのは【アクセル】効果によって派生した破壊時効果、召喚時効果などをすべて処理し、破壊状態、消滅状態のスピリットをすべてトラッシュに置いた後。 [[白庚皇エクスパルド]]や手元の枚数を参照する効果が関係する場合にはこの効果処理順を意識する必要がある。 --【アクセル】効果の解決過程で【アクセル】を発揮した領域と違う領域に移動した場合は手元へ置く効果の処理は行われない。 手札・手元以外のアクセルを発揮させるカードによって起こりえる。 --【アクセル】効果の解決過程で「ただちにこのステップを終了させる」などの効果が解決され、手元へ置く効果が解決できなくなった場合はそのままトラッシュに送られる。 -上記の通り手札から[[マジック]]と同じような運用が可能なことから、初出の[[十二神皇編 第3章]]ではマジック（及びネクサス）が未収録となった。 代わりに【アクセル】の収録枚数は同弾の3分の1を占め、これは他の[[キーワード能力]]の初出の収録枚数と比較しても圧倒的に多い。 ***効果詳細 [#ge17de79] 契約編:真からは、「このカードはオープンして手元に置く」から「オープンして」が省略された。 メイン/フラッシュ【アクセル】コスト*(軽減)(この効果は手札から使用できる) (固有効果) この効果発揮後、このカードは手元に置く。 (契約編:界まで) メイン/フラッシュ【アクセル】コスト*(軽減)(この効果は手札から使用できる) (固有効果) この効果発揮後、このカードはオープンして手元に置く。 ([[加速癸鳥エアイレイザー]]) (タイミング) 【アクセル】コスト*(軽減)(この効果は手札から使用できる) (固有効果) この効果発揮後、このカードはオープンして手元に置く。 //能力絞込み一覧 #listability **リンク [#y763b1b6] [[キーワード能力]] [[手元について]] [[手元に置いてあるカード>カード効果：手元に置いてあるカード]] **外部リンク [#q8409f94] [[公式サイト：新効果アクセル徹底解析>http://www.battlespirits.com/product/capture-deck/accel.php]]
