*【アルティメット・ドライアン】 [#o285dd6c] **概要 [#oc385bdf] [[アルティメット・ドライアン]]の強力な回復効果で相手のライフを削るビートダウンデッキ。 [[アルティメット・ドライアン]]が収録された[[アルティメットバトル05]]の発売当初は[[金殻皇ローゼンベルグ]]などの環境トップデッキのキーカードのほとんどがコスト7以上で、連続アタックを防がれやすかった。 しかし、[[アルティメットデッキ【新たなる太陽】]]、[[アルティメットバトル06]]からアルティメットに合体可能かつコストが増加されるブレイヴの登場により、連続アタックが決まり易くなった。 シングルシンボルのアルティメットでアタックを繰り返すというデッキ特性から、ダブルシンボルメタや各種除去に対して強い。 また、【[[トリガーカウンター]]】も[[イリュージョンミラー]]や[[剣星鎧ソードフィッシュ]]などは受け付けないため、流行のデッキとそのメタカードを読んで投入することが重要なデッキと言える。 2022年6月に[[バトスピプレミアムカードセット イアン]]が発売。 [[アルティメット・ドライアン]]がリバイバルしたことにより、リバイバル前が抱えていた召喚難易度の問題がなくなり、[[ドライアン・ザ・シューティングスター]]が出たことで、連続アタックを通しやすくなった。 これにより、[[蒼波]]または[[新生]]の派生デッキとしての構築が可能となったため、本項では主にそれを取り扱う。 **構築 [#bf1516fb] [[アルティメット・ドライアン]]の召喚条件にアルティメットを必要にするため、低コストアルティメットを多く採用する。 また、連続アタックのため、コストを増加するアルティメットブレイヴは必須といえる。 [[蒼波]]/[[新生]]のカードと混ぜて構築する。 また、連続アタックのため、コストを増加するアルティメット専用ブレイヴは必須である。 環境によるが安定性を確保するためにも[[アルティメット・ドライアン]]をコスト10以上の状態にしてアタックしたい。 ***スピリット [#k1fcaf64] -低コスト --[[メカニック・コーギー]]、[[獣士オセロット]]、[[エクス・ドライアン]] 低コストで【[[スピリットソウル]]】を持つスピリット。 BPパンプや手札交換など効果が別れる。 -[[契約スピリット]] --[[獣童パンザー]] 召喚時のアルティメットサーチと【[[スピリットソウル]]】でアルティメットを召喚しやすい。 アルティメットが多いこのデッキでは3積みしたい。 --[[イアン]] 必須カード。 アタック時にコスト破壊とコアブーストを行える。 構築にもよるが恐らく1枚で十分だろう。 --[[獣士ラゴス]]、[[防人ヌビア]] 場持ちの良い3コストスピリット。 [[獣士ラゴス]]は[[獣士アムール]]を破壊から守ることが出来るため優秀。 -その他低コスト -中コスト --[[メテオドライアン]]、[[ムゲンドラゴン・ノヴァ]] 【[[スピリットソウル]]:∞】でアルティメットの早出しが狙える。 合体先としても有効で、特に前者は破壊やドローなど幅広く立ち回れる。 --[[ドライアン]](リバイバル)、[[エクス・ドライアン]] 低コストで【[[スピリットソウル]]】を持つ[[「イアン」>名称:「イアン」を含むカード]]。 [[アルティメット・ドライアン]]の召喚条件を満たせるが、[[イアン]]が魂状態でいればよいので無理して採用しなくともよい。 --[[イノレーサー]] [[蒼波]]における必須カード。 --[[神海造兵フィッシュボーン・ゴレム]] 手札から破棄されたときにノーコスト召喚できる[[蒼波]]。 枠に余裕があれば入れておきたい。 -中~高コスト --[[スタードライアン]](リバイバル)、[[メテオドライアン]](リバイバル) [[イアン]]の進化形態。 [[新生]]がターンの最初にアタックするとき、[[スタードライアン]]はスピリットのバースト効果を封じ、[[メテオドライアン]]は手札のマジックを破棄する追加効果を発揮する。 これにより、[[アルティメット・ドライアン]]、[[ドライアン・ザ・シューティングスター]]の連続アタックを確実に通すことができる。 前者は煌臨/アタック時に2枚ドロー1枚破棄の手札交換が行える。 ターン1の制限があるので、状況によってどのタイミングで効果を使うか考えたい。 [[海帝国の秘宝]]がある状態でアタックすれば、2枚ドローなることは覚えておきたい。 後者は煌臨/アタック時にカウント+1とコスト7以下のスピリット/アルティメットを破壊できるので、相手ターンのカウンターとして使うこともできる。 両者とも場合によっては[[契約煌臨]]せずに素出ししてもよいだろう。 --[[リューマン・ポラリス]] バースト効果で2ドロー、召喚時にネクサスとスピリット破壊し、破壊したカードの効果を発揮させないなどの強力な効果を持つスピリット。 軽減とシンボルを青として扱えるので最悪素出しもでき、腐りにくい。 [[蒼波]]を持ってない点には注意。 --[[獣士アムール]] [[極竜]]のバトル中に[[トリガーカウンター]]・防御マジックを封じる効果は、[[アルティメット・ドライアン]]の連続アタックと相性が良い。 [[極竜]][[アルティメット]]のバトル中に[[トリガーカウンター]]・防御マジックを封じる。 [[覇王爆炎撃]]を封じられることもあり、[[アルティメット・ドライアン]]の連続アタックと相性が良いが、[[ドライアン・ザ・シューティングスター]]との噛み合いはない。 --[[雷光将軍ハンニ・ヴァル]] [[煌臨]]/[[契約煌臨]]や[[アクセル]]、[[神速]]などを封じることができる。 ただし自分も[[契約煌臨]]できなくなるので召喚するタイミングには注意したい。 --[[フォッシル・ゴレム]] [[カウント]]増加によってネクサスを配置できる青のバースト。 環境や好みに合わせて同種のカードを採用したい。 [[サイクル:SD55-009同型]] --[[ドライアン・ザ・シューティングスター]] このデッキのもう1体のフィニッシャー。 アタックステップ/ターンを終了するカードに対してのメタとして機能する。 これにより、[[絶甲氷盾]]などの防御札を封殺できる。 [[OC]]効果により、コスト10以下のスピリット/アルティメットを破壊でき、トリガーがガードされて疲労状態になってしまった[[アルティメット・ドライアン]]を回復できる。 破壊効果に関して、ブレイヴのコストは無視できないため、合体スピリット/アルティメットに関しては[[メテオドライアン]](リバイバル)で処理したい。 ***アルティメット [#c4f3fa9e] --[[アルティメット・ドライアン]] このデッキのフィニッシャー。 WUトリガーの回復効果は、コスト増加のアルティメットブレイヴとの合体で確実になり、高めのBPであるためBP負けも少ない。 --[[アルティメット・ドライアン]](リバイバル) リバイバルによって出しやすくなったこのデッキのフィニッシャー。 [[TUトリガー]]の回復効果は、コスト増加のアルティメットブレイヴとの合体で確実になり、[[Uトリガー]]によって容易に最高レベルになるため、BP負けは少ない。 ブレイヴが用意できなくても、相手の引きや相手のデッキ構築によっては十分にゲームエンドを狙える。 [[蒼波]]/[[新生]]を中心とした構築だと究極軽減が満たしづらく、最低でも4コスト払わなければならないのがのが欠点。 --[[アルティメット・エルギニアス]]、[[剣将スティオン]]、[[青獣皇パンザー]] 低コストアルティメット。 青では最軽量の[[アルティメット・エルギニアス]]は是非採用したい。 --[[アルティメット・エルギニアス]]、[[剣将スティオン]]、[[青獣皇パンザー]]、[[砂海王子ナミルネス]] [[アルティメット・ドライアン]]の究極軽減を満たせる青の低コストアルティメット。 どれも[[蒼波]]を持っていないので無理に採用する必要はない。 ちなみにリバイバル前の[[アルティメット・ドライアン]]を採用したい場合は必須カードである。 --[[獄風の探索者カゲロウ・シーカー]] アルティメットをサーチしつつ、[[アルティメット・ドライアン]]の召喚条件となれる。 シンボルの色を変化させることで[[赤]]のカードを使いやすくなる点も魅力的。 --[[アルティメット・ショコドラ]] [[アルティメット・ドライアン]]がブレイヴのカウンター効果で破壊されてもそのままフィールドに残る。 --[[アルティメット・ショコドラ]](リバイバル前) [[アルティメット・ドライアン]]が破壊されてもそのままフィールドに残る。 手札からの[[新生]]アルティメット踏み倒し効果でタイムラグなしに[[アルティメット・ドライアン]]へと繋げられる。 ただし召喚条件は満たしづらい。 --[[アルティメット・ダ・ゴン]] 裏エースアルティメット。制限カード。 --[[アルティメット・ダ・ゴン]]、[[アルティメット・キャッスルゴレム]] 大量にデッキを破棄できる[[新生]]アルティメット。 [[ドライアン・ザ・シューティングスター]]で回復させることができる もし[[アルティメット・ドライアン]]が止まっても、デッキ破壊でワンチャンス逆転できる。 むしろ[[【アルティメット・ダ・ゴン】]]に[[アルティメット・ドライアン]]を投入する構築も考えられるが、そちらは当該項目参照。 --[[甲殻伯メタリフェル]] 緩い条件で【バースト】召喚可能なアルティメット。 除去の範囲も広く、【[[Uトリガー]]】も強力だが、それ故に読まれやすいため無理に相手の場の除去を狙うのではなく例え1体も破壊できなくとも召喚しておくくらいの塩梅が必要。 ***ブレイヴ [#q73930ce] -シンボルなし --[[青獣鎚パンザーハンマー]] [[アルティメット]]がいなくとも[[アルティメット・ドライアン]]の召喚条件を無視して召喚でき、更に合体してコストを9まで上げられるため、可能な限り積んでしまって良い。 基本的にスピリット/アルティメットに合体できつつ、合体中にコストが0にならないブレイヴを優先的に採用する。 --[[炎星斧エルナト]] コストが追加され、トリガーがヒットすれば合計BP+10000なので、[[アルティメット・ドライアン]]がBP負けすることが少なくなる。 青ではネクサスを破壊できる点も[[華黄の城門]]対策となる。 ''コスト2'' --[[星獣槍シリウス]]、[[星騎槍ガクルックス]]、[[龍弩ラスタバン]]、[[双刃リゲルエッジ]] コストが追加されるブレイヴ。 [[アルティメット・ドライアン]]の連続アタックにより、シリウスはリザーブに大量コアブースト、ガクルックスは大量ドロー、ラスタバンは大量コアシュート、リゲルエッジは大量破壊が狙える。 積極的にアタックをしていくので、アタックするたびにアドバンテージを得られるこれらのブレイヴは相性がいい。 --[[青獣鎚パンザーハンマー]]、[[竜骨棍カノープス]] 軽減を満たせば1コストで召喚でき、[[スピリット]]、[[アルティメット]]に合体できる[[ブレイヴ]]。 [[イアン]]にも合体できる。 [[アルティメット・ドライアン]]のコストを9まで上げられるが、環境によってはガードされてアタックが止まる可能性がある。 ''コスト3'' --[[光導星剣ゾディアックソード]] 待望のバースト破棄ブレイヴ。 [[獣士アムール]]で対処出来ない、バーストゾーンにある[[絶甲氷盾]]等を除去できる。 ただし合体条件は厳しいので、採用枚数には注意。 バースト破棄ブレイヴ。 合体条件は厳しいので、採用枚数には注意。 --[[ハイドラ・アームズ]] 召喚時効果でスピリットの除去を行えるブレイヴ。 青の天敵である[[機巧犬キシュードッグ]]対策として投入する。 --[[星銃剣アンタレス]] スピリット状態であれば召喚時効果を封じる効果を持つブレイヴ 合体するとその効果はなくなるが、緑シンボルの[[連鎖]]シンボルを追加することができる。 採用する場合は[[選ばれし探索者アレックス]]などで連鎖条件を満たすとよい。 ''コスト3以上'' --[[双刃リゲルエッジ]](コスト4) コストが追加されるブレイヴ。 [[アルティメット・ドライアン]]の連続アタックにより、大量破壊が狙える。 とはいえリバイバルによって得たダブルヒットは最もコストの高いスピリットを破壊できる効果を得たので無理に積む必要はない。 召喚時効果が強制である点は注意。 --[[星霊杖スピカ]](コスト4) 色は合わないが、[[フェザーバリア]]と組み合わせることで、[[アルティメット・ドライアン]]を無敵状態で連続アタックできる。 --[[ゴールデンハンマー]](コスト5) 強力な効果と大きめのコストを持ち、スピリット/アルティメットに合体できるブレイヴ。 出せればトラッシュを封じつつ、ダブルシンボルコスト12の[[アルティメット・ドライアン]]が連続アタックすることとなる。 [[アルティメット・ダ・ゴン]]や[[アルティメット・キャッスルゴレム]]をアンブロにすることも可能。 軽減が少なく重い点と、入手難易度が高いのが欠点。 --[[雷神砲カノン・アームズ]] [[ドライアン・ザ・シューティングスター]]と合体することで[[煌臨]]/[[契約煌臨]]を止めながら連続アタックできる。 [[アルティメット・ドライアン]]には合体できない。 ***ネクサス・マジック [#jcf92f8c] -ネクサス --[[永遠なる水道橋]]、[[軍港都市オステア]]、[[巨海の剣刃探知機]]、[[青の聖遺物]] --[[ヴィルカイックビーチ]]、[[マーラサーミズ神海都市]] [[蒼波]]の定番ネクサス。 --[[青の世界/青き異神]] 安定して供給でき、[[創界神]]ネクサスに触れる青シンボル。 使う場合は[[カウント]]の確認はしておきたい。 --[[流星降る丘の遺跡]] 相手の[[マジック]]/[[アクセル]]を阻害できる他、[[バタフライジャマー]]の対策になりうるカード。 --[[青の聖遺物]] お互いの召喚時効果を無効化する。 流行の[[【赤緑連鎖】]]、[[【紫白連鎖】]]や[[【黄神皇】]]といったデッキに有効。 [[青の聖遺物]]はアルティメットと直接合体した際の[[『このブレイヴの召喚時』]]も無効にしてしまうため、これらの効果を狙えなくなる反面、【バースト】を踏む危険性も低くなるため一長一短。 上記のネクサスを採用する場合、[[『このネクサスの配置時』]]を止めるネクサスは採用できないのことと、[[契約煌臨]]と相性が良いこともあり、同種のメタカードだとこのカードを採用することとなる。 [[イノレーサー]]の召喚時効果も封じてしまう点は注意。 --[[巨顔石の森]] お互いのトラッシュを封じる、青の定番ネクサス。 Lv2の手札補充も、キーカードを一刻も加えたいこのデッキでは重要。 トラッシュを利用するカードと噛み合わない点は注意しておきたい。 --[[海帝国の秘宝]] --[[海帝国の秘宝]]、[[ヘファイストスの鍛冶神殿]] 手札保護を行う青のダブルシンボルネクサス。 召喚コストの低減や、安定した防御のために採用しておくと良い。 前者は[[スタードライアン]](リバイバル)の煌臨/アタック時効果を強化でき、後者は低コストビートを阻害できる。 --[[灼熱の谷]]、[[百識の谷]] 定番のドロー加速ネクサス。 [[赤]]軽減は[[アルティメット・エルギニアス]]や[[獄風の探索者カゲロウ・シーカー]]などで補いたい。 --[[華黄の城門]] ドロー加速や回復メタ、さらにマジックを手元に置くことで擬似的な手札保護を行える。 回復を主戦術にするデッキ相手にも有効。 なお、このカード自体がこのデッキへの最大のメタカードであることも覚えておくこと。 [[星霊杖スピカ]]と一緒に採用したい。 -マジック --[[ストロングドロー]]、[[マントラドロー]]、[[スワロウテイル]] 青のドローマジック。 --[[秘剣燕返]]、[[インパクトロア]] 前者は召喚時効果を多用するデッキに対し有効。ブレイヴ破壊も[[牡羊星鎧アリエスブレイヴ]]等のアルティメットメタブレイヴを破壊できる。 後者はアルティメットのコスト増加により威力は衰えたが、速攻の[[アルティメット・サジット・アポロドラゴン]]に有効なので、まだまだ活躍できる。 --[[ストロングドロー]]、[[マントラドロー]]、[[ストリームドロー]]、[[キングスコマンド]] 青の定番ドローマジック。 --[[グリードサンダー]] 【[[バースト]]】で相手の手札を根こそぎ吹き飛ばせる。 --[[トリニティスター]] [[新生]]スピリットがいれば強力な防御札となりうるカード。 条件が『[[スピリット]]』である点と[[魂状態]]は含まない点は注意。 --[[サジッタフレイム]](リバイバル前) 青軽減を持つ赤のマジック。 スピリットとネクサスから破壊範囲を選べるのが最大の魅力で、先攻1ターン目の[[異魔神]]ブレイヴや[[ネクサス]]によるコントロールの出鼻をくじける。 --[[絶甲氷盾]]、[[白晶防壁]]、[[氷刃血解/ミブロック・バラガン・オリジン]] 汎用防御マジック。 --[[絶甲氷盾]]、[[白晶防壁]]、[[機巧武者E-ナオマサ]] 汎用防御マジック。主力カードは特に[[ソウルコア]]を使わないので、使えるカードの選択肢は広い。 **デッキの動かし方 [#lee97657] 序盤は[[アルティメット・ドライアン]]を手札に呼び込み、アルティメットを召喚しておきたい。 コアに余裕があれば[[ストロングドロー]]などでドローする。 中盤は出せるのであれば[[アルティメット・ダ・ゴン]]を召喚しデッキ破壊を狙っても良い。 終盤は[[アルティメット・ドライアン]]、[[獣士アムール]]、[[ブレイヴ]]で相手のライフを削っていく。 序盤は[[イアン]]などでカウントとコアを増やしつつ、状況に応じて契約煌臨していく。 ドローによって[[アルティメット・ドライアン]]と[[ブレイヴ]]/[[ドライアン・ザ・シューティングスター]]を手札に呼び込み、相手の手札が潤沢になる前に連続アタックを決めたい。 [[Uトリガー]]によって相手のデッキを破壊できるので、場合によっては[[アルティメット・ダ・ゴン]]、[[アルティメット・キャッスルゴレム]]でデッキアウトを狙いたい。 **弱点 [#i9caba27] [[アルティメット・ドライアン]]はブレイヴがないとガードされやすいので、ブレイヴが用意できなかったり、[[ソードブレイカー]]等でブレイヴを破壊されてしまうと厳しい。 また、召喚条件にアルティメットを必要し、ブレイヴも安定性をあげるため必要なのでデッキ内のバランスが取り難いことも挙げられるか。 [[アルティメット・ドライアン]]はブレイヴがないとガードされやすいので、ブレイヴが用意できなかったり、ブレイヴを破壊されてしまうと厳しい。 また、手札保護があり、合体スピリット/アルティメットを破壊できる[[覇王爆炎撃]]は大敵である。 [[華黄の城門]]のLv2のような回復メタで完全に止まるため、[[ネクサス]]除去ができる[[赤]]のカードもタッチしておくと良い。 [[華黄の城門]]のLv2効果で完全に止まるため、[[ネクサス]]除去ができる[[赤]]のカードもタッチしておくと良い。 //**デッキの派生系(個別ページをリンク) [#ke5f5720] //(説明・内容) ***関連リンク [#ua96f5b8] [[デッキ集]]