**&ruby(まかいしちしょう){魔界七将};アスモディオス/The SevenShogun Asmodios [#s0f95933] スピリット 9(5)/紫/冥主・夜族 <1>Lv1 7000 <2>Lv2 9000 <5>Lv3 13000 【転召:コスト6以上/ボイド】 召喚コスト支払い後、自分のコスト6以上のスピリット1体の上のコアすべてをボイドに置かなければならない。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 相手のスピリットすべての上のコア2個ずつを相手のリザーブに置く。 [魔界七将デストロード]/[魔界七将ベルゼビート]で【転召】したとき、さらに相手は手札4枚を破棄する。 Lv3『このスピリットのアタック時』 相手のスピリット上のコア2個をボイドに置く。 シンボル:紫紫 コンセプト:今石進 イラスト:藤井英俊 フレーバーテキスト: 最強の魔将は6番目。不吉な数の申し子。 #refcard [[第八弾:戦嵐]]で登場した[[紫]]の[[スピリット]]。 「最強の魔将」に相応しく、最重量級のコストと厳しい【[[転召]]】条件に見合った強力な2種類のコアシュート効果と手札破壊効果を併せ持つ。 【[[転召]]】はコスト6以上の自分のスピリット1体を犠牲にしなければならないが、[[魔界七将デスペラード]]の召喚時効果を強化したような召喚時効果で大量のスピリットの除去を見込める。 【[[転召]]】元が[[魔界七将デストロード]]か[[魔界七将ベルゼビート]]であれば更に4枚もの手札破壊効果も追加で発揮されるため、相手の盤面と手札の両方を壊滅させられる。 軽減こそ多めだが、素のコストの重さは如何ともし難いので[[ビクティム]]などで補ってやりたい。 また、[[魔界七将ベリオット]]はアスモディオス自身の踏み倒しと、【[[転召]]】元の確保が容易に両立でき、非常に相性が良い。 他には、[[アルティメット・ベルゼビート]]ならばアスモディオスまたは転生元を【Uトリガー】で踏み倒せるので一考に値する。 特に、[[冥侯爵フォカロール]]の効果と合わせれば転生元とこのカードを同時に踏み倒すことも可能である。 Lv3効果は紫らしいアタック時のコアシュート効果だが、送る場所がボイドとなっており、コア除去としては最上質の効果と言える。 召喚時効果で撃ち漏らしたスピリットを除去しつつ、相手の対抗手段をさらに縛ることができるのでダメ押しとしてはこの上ない。 弱点といえば、[[アルティメット]]に対応していないことと、このカードを出す前にほぼ勝負が決まることであろうか。 [[ヤン・オーガ]]などで早めに出せるようにしたい。 -名前の由来は、ソロモン72柱の1柱である悪魔「アスモデウス」と思われる。ちなみにアスモデウスは七つの大罪の「色欲」とも関連付けられている。 -バトルスピリッツ[[BS08>第八弾:戦嵐]]カード投票では、強さや効果部門、イラスト、デザイン部門ですべて3位にランクインした。 *** 収録 [#se25246d] [[第八弾:戦嵐]] <X> #clear -テキスト関連 [[魔界七将デストロード]] [[魔界七将ベルゼビート]]