*&ruby(こうどう){光導}; [#u5e84c43] 黄道十二星座をモチーフとした系統。 [[偽☆ギャラクシー]]と[[蛇皇神帝アスクレピオーズ]]、[[光導神ゾディアック・ピオーズ]]を除く12枚のスピリットカードは「[[12宮Xレア>サイクル:BS10-X02同型]]」と呼ばれる。 「12宮Xレア」は12星座占いで用いられる呼び名や生まれ月と対応しており、[[白羊樹神セフィロ・アリエス]]から順にローマ数字で番号が振ってある。 光導は他のカードとのシナジーに長け、同時に[[神星]]や[[星魂]]をサポートする効果を持つ。 アルティメット編では「[[裏12宮ブレイヴ>サイクル:CP14-X10同型]]」と呼ばれるブレイヴカードの系統として再登場。 こちらのフレーバーテキストではスピリットの方は「12宮スピリット」と呼ばれる。 なお、一部はスピリットから系統が変更されているものもある。 [[アルティメット]]を対象とする効果を持ち、[[星魂]]ブレイヴとともに[[星将]]とのシナジーを発揮する。 さらに[[アルティメット>アルティメット・サジット・アポロドラゴン]]でも登場した。 登場から4年を経てこの系統をテーマにした[[スペシャルデッキセット【12宮Xレアの輝き】]]が登場。 各種サポートが追加されると同時に、[[星座編の語り手>交渉人ミクス]]によって[[蛇遣い座>蛇皇神帝アスクレピオーズ]]や[[裏12宮ブレイヴ>サイクル:CP14-X10同型]]に関する背景ストーリーが補完された。 星座編では「12神」や神名で呼ばれていたが、新規カードでは「光導スピリット」及び「アスクレピオーズ」と呼ばれている。 これらの登場時期は一部地域ではアニメ「バトルスピリッツ ブレイヴ」の再放送期間に当たる。 十二神皇編ではアルティメットを再録した商品の発売に合わせて「12宮アルティメット界放キャンペーン」を展開。 雑誌付録で[[アルティメット・ストライクヴルム・レオ]]、[[アルティメット・ドラゴニック・タウラス]]、[[アルティメット・キャンサード]]が登場。 誌上での解説のためか、それぞれ【[[XUトリガー]]】、【[[WUトリガー]]】、【[[クリティカルヒット]]】を持っている。 コスト8と高めに統一され、[[アルティメット・サジット・アポロドラゴン]]が持たない[[新生]]などの系統を持つのも特徴。 シリーズ人気投票の結果を受けた[[十二神皇編 第4章]]・[[十二神皇編 第5章]]の星座編リバイバルでは、12宮Xレアが[[神皇]]を得て[[リバイバル]]。 光導/[[星魂]]を対象とした《[[星座封印]]》が登場。ただしリバイバルカードの殆どのサポート対象は光導/[[星魂]]から[[神皇]]/[[十冠]]/[[異魔神]]に変更された。 デッキ構築は[[【光導】]]参照。 //系統リスト表示 #listkeito **《煌臨:光導》を持つカード [#l27c3c2e] #listadd{{{ BS39-XX02,(コスト5以上) }}} **神託条件〔光導〕を持つカード [#xa437fa1] #listadd{{{ SD43-CP01 SD43-CP02 }}} ***アニメにおいて [#v23e9c9c] 「ブレイヴ」では世界をリセットから救う鍵となるカード。 過去に世界を救ったことが異界見聞録に書かれていた。 十二宮Xレアを使うたびにバトルフィールドの輪にエネルギーが蓄積されていき、神々の砲台からエネルギーを発射し地球の核に打ち込むことでリセットを回避する。 ***リンク [#c5865125] -[[系統]] -[[合体条件:神星/光導/星魂]] -[[合体条件:光導]] -[[合体条件:「光導」を持つスピリット/コスト6以上のアルティメット]] -[[【光導】]]