神狼機獣ラグナ・フェンリル
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**&ruby(しんろうきじゅう){神狼機獣};ラグナ・フェンリル/The WolfMachineDeity Ragna-Fenrir [#g55caa7f] スピリット 8(3)/白/機獣 <1>Lv1 7000 <3>Lv2 12000 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 相手のスピリットすべては、次の『相手のリフレッシュステップ』で回復できない。 【合体時】Lv1・Lv2 このスピリットは、さらに、シンボルを持たないブレイヴ1つと合体できる。 【合体時】Lv2『このスピリットの合体アタック時』 このスピリットのブレイヴ1つにつき、相手のスピリット/ネクサス1つを手札に戻す。 シンボル:白 イラスト:安達洋介 フレーバーテキスト: 視界のはるか向こうから轟く咆哮! それは戦場を貫く巨砲の発射音! #refcard [[覇王編 第4弾:剣舞う世界]]で登場した[[白]]の[[スピリット]]。 重いコストに対して軽減シンボルは少なく、比較的コアブーストが得意な[[白]]でも簡単には召喚出来ない。 [[【つららループ】]]や[[終焉の騎神ラグナ・ロック]]([[リバイバル]])等で大量のコアを確保したり、[[重巡機ピーコックルーザー]]や[[マネキキャット]]、[[要塞都市ナウマンシティー]]等の踏み倒し手段を活用したい所。 召喚時効果は、次の相手のリフレッシュステップでの相手スピリットの回復封じ。 [[宝瓶神機アクア・エリシオンX]]の下位互換にも思えるが、あちらと異なり最悪自身が除去されても行使可能なのは、除去効果が苛烈の一途を辿るこの御時世には有り難い。 ただし、疲労ブロッカーやアタックを介せずに回復可能なスピリットには効果が薄く、耐性持ちや[[アルティメット]]相手にはそもそも通用しないので注意。 単体でダブルブレイヴ可能だが、2つ目の[[ブレイヴ]]は[[シンボルを持たないもの>カード効果:シンボルを持たないブレイヴ]]である必要がある。 [[砲凰竜フェニック・キャノン]]([[リバイバル]]前)、[[デス・ヘイズ]]、[[オオヅツナナフシ]]、[[マネキキャット]]、[[カーミュラ1]]辺りが主な追加合体候補になるか。 同じく単体でダブルブレイヴ可能なスピリットには、条件付きでコストを削減しつつ自分の[[剣使]]全てに同様の効果を付与出来る[[龍輝神シャイニング・ドラゴン・オーバーレイX]]や、比較的軽いコストで耐性効果を持つ[[エヴァンゲリオン 第13号機 -防御ユニット-]]等、単体性能ではこのカードよりも優秀なものが多数存在している為、色や系統、召喚時効果での差別化は必須。 幸いにも[[機獣]]はサポートが豊富なので、外部支援に困る事は無いだろう。 Lv2【合体中】アタック時効果は、自身と合体している[[ブレイヴ]]の数に応じた手札バウンス。 [[ネクサス]]もバウンス可能なのは地味に嬉しいが、それでもコストに見合う効果とは言い難い。 [[ホワイトクラック]]([[リバイバル]])の【[[ミラージュ]]】や[[エメラルドの海に散らばる島々]]等、手札バウンスに反応するハンデス効果と連携させると良い。 現環境で活躍させるのは厳しいものの、ダブルブレイヴの魅力については他のカードが証明している通りであり、潤沢な[[機獣]]サポートも相まって、様々な応用が見込める一枚。 -モチーフは、北欧神話に登場する、[[ロキ>魔星機神ロキ]]の三人の子供の長兄である怪狼「[[フェンリル>フェンリルキャノン]]」。 神々に騙されてグレイプニルに拘束された際に、軍神[[テュール>軍神機メガ・テュール]]の片腕を噛み千切ったエピソードで知られる。 [[世界の終末(ラグナロク)>終焉の騎神ラグナ・ロック]]においては、最高神[[オーディン>要塞皇オーディーン]]を丸呑みにして殺害するも、その息子である[[ヴィーザル>蹴激皇ヴィーザル]]に仇を討たれた。 --フェンリルには[[スコール>鎧装獣スコール]]と[[ハティ>銀狐ハティ]]という子供が存在しており、それぞれが[[太陽>妖機妃ソール]]と[[月>月光姫マーニ]]を飲み込んだとされている。 *** 収録 [#w1de7597] [[覇王編 第4弾:剣舞う世界]] <X> #clear -テキスト関連 [[カード効果:シンボルを持たないブレイヴ]]
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**&ruby(しんろうきじゅう){神狼機獣};ラグナ・フェンリル/The WolfMachineDeity Ragna-Fenrir [#g55caa7f] スピリット 8(3)/白/機獣 <1>Lv1 7000 <3>Lv2 12000 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 相手のスピリットすべては、次の『相手のリフレッシュステップ』で回復できない。 【合体時】Lv1・Lv2 このスピリットは、さらに、シンボルを持たないブレイヴ1つと合体できる。 【合体時】Lv2『このスピリットの合体アタック時』 このスピリットのブレイヴ1つにつき、相手のスピリット/ネクサス1つを手札に戻す。 シンボル:白 イラスト:安達洋介 フレーバーテキスト: 視界のはるか向こうから轟く咆哮! それは戦場を貫く巨砲の発射音! #refcard [[覇王編 第4弾:剣舞う世界]]で登場した[[白]]の[[スピリット]]。 重いコストに対して軽減シンボルは少なく、比較的コアブーストが得意な[[白]]でも簡単には召喚出来ない。 [[【つららループ】]]や[[終焉の騎神ラグナ・ロック]]([[リバイバル]])等で大量のコアを確保したり、[[重巡機ピーコックルーザー]]や[[マネキキャット]]、[[要塞都市ナウマンシティー]]等の踏み倒し手段を活用したい所。 召喚時効果は、次の相手のリフレッシュステップでの相手スピリットの回復封じ。 [[宝瓶神機アクア・エリシオンX]]の下位互換にも思えるが、あちらと異なり最悪自身が除去されても行使可能なのは、除去効果が苛烈の一途を辿るこの御時世には有り難い。 ただし、疲労ブロッカーやアタックを介せずに回復可能なスピリットには効果が薄く、耐性持ちや[[アルティメット]]相手にはそもそも通用しないので注意。 単体でダブルブレイヴ可能だが、2つ目の[[ブレイヴ]]は[[シンボルを持たないもの>カード効果:シンボルを持たないブレイヴ]]である必要がある。 [[砲凰竜フェニック・キャノン]]([[リバイバル]]前)、[[デス・ヘイズ]]、[[オオヅツナナフシ]]、[[マネキキャット]]、[[カーミュラ1]]辺りが主な追加合体候補になるか。 同じく単体でダブルブレイヴ可能なスピリットには、条件付きでコストを削減しつつ自分の[[剣使]]全てに同様の効果を付与出来る[[龍輝神シャイニング・ドラゴン・オーバーレイX]]や、比較的軽いコストで耐性効果を持つ[[エヴァンゲリオン 第13号機 -防御ユニット-]]等、単体性能ではこのカードよりも優秀なものが多数存在している為、色や系統、召喚時効果での差別化は必須。 幸いにも[[機獣]]はサポートが豊富なので、外部支援に困る事は無いだろう。 Lv2【合体中】アタック時効果は、自身と合体している[[ブレイヴ]]の数に応じた手札バウンス。 [[ネクサス]]もバウンス可能なのは地味に嬉しいが、それでもコストに見合う効果とは言い難い。 [[ホワイトクラック]]([[リバイバル]])の【[[ミラージュ]]】や[[エメラルドの海に散らばる島々]]等、手札バウンスに反応するハンデス効果と連携させると良い。 現環境で活躍させるのは厳しいものの、ダブルブレイヴの魅力については他のカードが証明している通りであり、潤沢な[[機獣]]サポートも相まって、様々な応用が見込める一枚。 -モチーフは、北欧神話に登場する、[[ロキ>魔星機神ロキ]]の三人の子供の長兄である怪狼「[[フェンリル>フェンリルキャノン]]」。 神々に騙されてグレイプニルに拘束された際に、軍神[[テュール>軍神機メガ・テュール]]の片腕を噛み千切ったエピソードで知られる。 [[世界の終末(ラグナロク)>終焉の騎神ラグナ・ロック]]においては、最高神[[オーディン>要塞皇オーディーン]]を丸呑みにして殺害するも、その息子である[[ヴィーザル>蹴激皇ヴィーザル]]に仇を討たれた。 --フェンリルには[[スコール>鎧装獣スコール]]と[[ハティ>銀狐ハティ]]という子供が存在しており、それぞれが[[太陽>妖機妃ソール]]と[[月>月光姫マーニ]]を飲み込んだとされている。 *** 収録 [#w1de7597] [[覇王編 第4弾:剣舞う世界]] <X> #clear -テキスト関連 [[カード効果:シンボルを持たないブレイヴ]]
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