**ゴシック・グラーヴ [#z8262107] スピリット 6(3)/紫/星将・呪鬼 <1>Lv1 5000 <3>Lv2 8000 <6>Lv3 10000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 自分はデッキから2枚ドローする。 【合体時】Lv2・Lv3『相手によるこのスピリットの破壊時』 自分の手札にある紫のカード2枚を破棄することで、このスピリットは回復状態でフィールドに残る。 シンボル:紫 コンセプト:今石進 イラスト:船弥さ吉 フレーバーテキスト: 合体っていうの? はじめて見た! たとえ世界が滅んでも、これだけは絶対に残さなきゃ。 #refcard [[アルティメットバトル06]]で登場した[[紫]]の[[スピリット]]。 召喚時効果は[[王蛇ケツァルカトル]]以来となる2枚ドロー。 【合体時】効果ともかみ合っており、召喚するだけでアドバンテージを取れる。 しかし紫は[[バットナイト]]や[[シキツル]]等の扱いやすい召喚時ドロー効果を持つ小型スピリット、条件付きで複数枚ドローの[[六絶神 欲望のデス・ガル・ヴァドス]]、[[鎧闘鬼ラショウ]]がおり、採用には吟味が必要だろう。 コスト6かつ[[呪鬼]]と各種サポートによるリアニメイトが容易な点を生かし、何度も再利用可能なスピリット付き2枚ドローカードと割り切ってしまうのも一つの手か。 【合体時】Lv2・Lv3効果は回復状態で残れる破壊耐性。 破壊時ドローや[[ベリアルドロー]]と併用することで何度でも復活してアタックすることができる。 しかし、現環境では[[ブレイヴ破壊>カード効果:ブレイヴ破壊]]が充実する上にドローに比較的長けた紫とはいえコストも決して軽いものではなく、そもそも実質的な上位互換である【[[呪滅撃]]】がすでに存在する。 -「ゴシック」は一般的に尖塔などの天上を志向する垂直効果を特色とした北フランスを発祥とする建築様式を指す。 一方の「グラーヴ」は「重い、重大な」等を意味するフランス語。 同じ紫の「冥府三巨頭」のネーミングを踏まえると、ボルドー市の南の地域であるグラーヴとのダブルミーニングかもしれない。 -[[第一弾]]の[[ダークウィッチ]]・[[ドラキュリウス]]以来のレアリティがRの[[呪鬼]]である。 -アニメにおける蛇遣い座との関わりや外見のデザインなどを踏まえると、[[蛇帝星鎧ブレイヴピオーズ]]同様、[[蛇遣い座>蛇皇神帝アスクレピオーズ]]をモチーフとしていると思われる。 召喚時のドロー効果や回復状態でフィールドに残る破壊耐性に面影を残す。 ***収録 [#e757998a] [[アルティメットバトル06]] <R> ***アニメ・漫画において [#a11dc921] 「最強銀河究極ゼロ」では蛇遣い座のネイクスが使用。 『最強銀河究極ゼロ』では、蛇遣い座のネイクスが使用。 他の[[裏十二宮ブレイヴ>サイクル:CP14-X10同型]]の合体先の例に漏れず、[[コスト6スピリット]]としては巨大なスピリットとして描かれている。 究極のゼロvs邪界転生のネイクス(48・49話)では、[[蛇帝星鎧ブレイヴピオーズ]]と合体。 さらに巨大化し、過去のラスボスのスピリットと同様、カードイラストに描かれていないデザインへと変身した。 さらに巨大化し、過去のラスボスのスピリットと同様、カードイラストに描かれていないデザインへと変身。 ゼロを攻めきれなかった後は、[[サプレッション]]で回復してブロッカーとなり、ゼロの[[アルティメット・ジークヴルム・ノヴァ]]、[[アルティメット・ドライアン]]の猛攻に対して復活効果で耐え抜いたが手札が尽きてしまった。 -合体時の姿を描いたものはスピリット化していないが、[[アブソリュートゼロ]]の別イラストにて登場した。 -このカードはアニメの展開のためにデザインされており、ネイクスはこのカードの効果が一因となり、手札・山札・ライフがゼロとなって敗北した。 --[[バトスピ大好き声優の生放送!]]2014年10月では、手札・デッキ・ライフが0になって敗北するのはバンダイの担当者の発案であり、担当者当人がそのためにバトルの棋譜を考えたということが明かされた。 SDバトスピ外伝IIにも[[蛇帝星鎧ブレイヴピオーズ]]とともに登場しており、合体形態は「ゴシック・ピオーズ」と呼ばれている。 #clear //-テキスト関連 ***[[サイクル一覧]] [#gce0fb29] #include(サイクル:BS04-022同型,notitle)