【赤速攻】
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*【赤速攻】 [#daeb4c7a] ●目次 #contents **概要 [#c43d86b8] ドローマジックを駆使して低コストスピリットと軽減が多いスピリットを素早く召喚し、それらのスピリットでビートダウンを狙うデッキ。 最初期は[[赤]]のドロー力を生かし、低コストスピリットだけを並べる速攻デッキであった。 しかし、速攻対策の[[ネクサス]]や【[[バースト]]】が数多く登場したため、それだけでは勝ち辛くなった。 現在では、軽減が多い大型スピリットを採用することでその弱点を克服している。 勝つにしても負けるにしても決着が早いのが特徴で、ガンスリンガーバトルでよく使われるデッキの1つ。 [[バトスピチャンピオンシップ2017-3on3-]]では、[[優勝チームのデッキに採用される>https://twitter.com/bs_official/status/904238350885724160]]など、時代を超えて安定した強さを持つ。 **構築 [#ma3bc9c5] 3コスト以下、軽減込みで0コストになるスピリットが半数以上を占める。 基本的には[[赤]]単色だが、マジックのために[[緑]]や[[白]]がタッチされることが多い。 ***スピリット [#kade29e0] -低コスト --[[コスト0スピリット]]:[[ゴラドン]]、[[リザドエッジ]]、[[エリマキリザード]]、[[ブレイドラ]]、[[オードラン]]、[[ライト・ブレイドラ]] --[[コスト1スピリット]]:[[ロクケラトプス]]、[[エッジホッグ]]、[[オヴィラプト]]、[[レイニードル]]、[[ディノニクソー]]、[[ドク・リザード]]、[[シチノムス]]、[[グローリー・ガードラー]] --[[コスト2スピリット]]:[[ダークゴラドン]]、[[イグアナイフ]]、[[コメットワイアーム]]、[[ピグミゲーター]]、[[蒸気竜シースモーカー]]、[[ダーク・ディノニクソー]] --[[コスト3スピリット]]:[[骸竜ゾン・サウル]]、[[恐竜姫ジュラ]]、[[ユースエディア]]、[[キング・ゴラドン]]、[[モン・ドスーン]]、[[ドラグサウルス]] 数押しと素早くドローマジックを使うための、軽減により0コストで召喚可能な低コストスピリット。 フィニッシャーとの相性が良いスピリットを選びたい。 --[[リューマン・クロウ]]、[[デブリ・ザード]]、[[リューマン・スカイソード]]、[[リューマン・ルクス]]、[[ルクバート・ドラゴン]] 軽減込みで0コスト召喚が可能な【[[スピリットソウル]]:赤】を持つスピリット。 低コストのアルティメットと組み合わせ、[[ネオ・ダブルドロー]]の使用を補助したり、 後攻1ターン目から[[アルティメット・サジット・アポロドラゴン]]の召喚を可能にする。 --[[シャムシーザー]]、[[ソウルホース]]、[[森林のセッコーキジ]]、[[イグア・バギー]]、[[イーズナ]]、[[戦竜エルギニアス]]、[[アルマジトカゲ]]、[[ピナコチャザウルス]] 他色のシンボルが欲しい場合には採用を検討する価値がある。 [[俊星流れるコロッセオ]]等の対策になる。 --[[ドラグサウルス]]、[[レッサー・ドラグサウルス]]、[[ブロンソードザウルス]] ネクサスを破壊できる低コストスピリット。 --[[サラマントル]]、[[ミラージュ・ワイバーン]]、[[アシガルラプター]]、[[ムシャモサウルス]] 低コストでありながら、アタック時に1ドローできる。 --[[甲獣キャノン・ピューマ]] 白軽減があればノーコスト召喚できる。バトル時にドロー効果も持つ。 --[[パイルドラコ]] 弱いデッキ破棄対策を持ち、最大軽減0コストで召喚できる。 デッキ破棄対策のためにカードを裂き辛いので有用。 --[[ミニーズ特攻隊]]、[[ミニーズ大運動会]] デッキに何枚でも積めるスピリット。使いやすい系統を持っている。 前者は[[赤]]の【[[強化]]】を持ち、後者はフル軽減でノーコスト召喚ができる。 --[[ワン・ケンゴー]]、[[ヒエンドラゴン]] 序盤から相手の盤面を荒らすことができ、主導権を握りやすくなる。 --[[炎楯の守護者コロナ・ドラゴン]] 低コストを効果破壊から守ることができる。任意効果なので【バースト】発動を妨げない。 --[[マッハジー]]・[[ムシャツバメ]]、[[クイック・モスキー]] 【[[神速]]】を持っているので、攻防の両面で活躍する。 --[[ピヨモン]]、[[アグモン]] 赤の【[[進化]]】スピリット。 早いターンからの[[ガルダモン]]の召喚を目指す場合に有効。 --[[ハイビスカスの妖精アオイ]] 簡単な条件でアンブロッカブルになれる低コストスピリット。 低コストスピリットのみで立ち行かなくなったとき心強い。 -中~高コスト 【[[バースト]]】召喚できるスピリットを中心に採用する。 ただし、多すぎると手札事故になりかねないので注意。 --[[征矢龍ビョウハ]] アタック後に不要になったスピリットをドローとBP破壊に変換する効果を持つ。 速攻の弱点である息切れの対策とフラッシュタイミングでの破壊によって防御の穴を埋められる。 ドローにソウルコアを必要とするため、《[[煌臨]]》などとのかみ合わせはあまり良くない。 --[[バードラモン]] Lv1から赤の【[[超進化]]】で[[ガルダモン]]を踏み倒せる。 Lv2のアタック時ドローも優秀。 残りの赤の【[[超進化]]】はLv2維持コストが3必要なものばかりだが、このスピリット1種のみでは手札に揃いづらくなるため2種程度は用意しておきたい。 --[[風の覇王ドルクス・ウシワカ]] 【[[バースト]]】召喚と疲労効果を同時に放つスピリット。 破壊時効果を踏みやすいため、発動させやすい。 --[[ガルダモン]] 赤の【[[超進化]]】で踏み倒せる。 アタックでシンボルを増やしつつ手札を増やし、更に手札を消費しての回復も可能。 回復のためのLv3維持コアが多めに必要なので、Lv1・2時点でもダブルシンボルで削れるだけ削っておきたい。 --[[仮面ライダージオウII]] 残りデッキ枚数に応じてシンボルが追加され、40枚以上であればシンボル5個でアタックできる。 煌臨条件も軽い方ではあるが、このデッキでは不足コストを低コストスピリットから確保して普通に召喚したほうが良い場合もある。 デッキ枚数を46枚以上にすることで、後攻1ターン目や先攻2ターン目からライフをすべて奪うことも不可能ではなくなる。 --[[龍の覇王ジーク・ヤマト・フリード]] 強力な【[[バースト]]】効果を持つスピリット。 低コストではしづらいコントロールができる。 --[[刀の覇王ムサシード・アシュライガー]] 召喚させやすく、ネクサス/ブレイヴ破壊と打点を稼げるスピリット。 --[[四十四代目異牙忍頭首シシノビ]] 【[[Sバースト]]】で広範囲を焼き払い、アタック時効果で手札を増やせる。 --[[天剣の覇王ジーク・スサノ・フリード]] 【[[バースト]]】召喚時に効果で複数体の破壊が狙えるため使いやすい。 ***アルティメット [#h0b33159] -低コスト --[[アルティメット・ブレイドラ]] コスト1かつノーコスト召喚しやすいアルティメット。 召喚条件があるため腐る可能性もあるが、スピリットよりも打点を通しやすい。 -高コスト --[[アルティメット・サジット・アポロドラゴン]] Lv3から【[[WUトリガー]]】で場の一掃と打点を両立できる優秀なアルティメット。 【[[スピリットソウル]]】を利用すれば後攻1ターン目からの召喚も可能。 ***ブレイヴ [#bdeff11a] -シンボルなし --[[骸戦車ゲパルバート]] 最強のバニラサポートカード。デッキ内容的に合体先は豊富。 --[[騎士王蛇ペンドラゴン]]、[[ホットジュピター・ドラゴン]] 優秀な除去兼ドローカード。合体させづらいのは難点。 --[[鎧馬アルファズル]] 3コストのバウンス兼BPアップ。 バニラスピリットが増える都合上、使い勝手が良い。 --[[鎧鷹スイラン・ホーク]] わずか1コストの【[[神速]]】ブレイヴでありながら、ソウルコアを乗せることでシンボルを得られる。 代わりに合体条件が厳しく、[[ガルダモン]]などの高コストスピリットに合体させる形になるだろう。 --[[牙魔神]] 低コスト専用[[異魔神]]ブレイヴ。 このカード自身もコストが低く、赤軽減も持っている。 擬似的なダブルシンボルとして働く【右合体時】を主に使用する。 ***ネクサス [#s18e8fed] 基本的に速度重視なので、ネクサスは採用しない。 ***マジック [#l70f12eb] --[[ダブルドロー]]、[[リバイヴドロー]]、[[スターリードロー]]、[[双翼乱舞]] --[[フォースドロー]]、[[エクストラドロー]]、[[ブレイヴドロー]]、[[三札之術]]、[[チャージドロー]] 多めに採用し、手札をできるだけ多くしたい。 手札を使い切りやすいので[[フォースドロー]]を生かしやすいのが特徴。 デッキタイプによって相性があるので、コアやドローしたい枚数に合わせて調整をする。 --[[バインディングソーン]]、[[トライアングルトラップ]]、[[ソーンプリズン]]、[[ストームアタック]] 他色だがブロックをすり抜ける為に採用することが多い。 --[[メロディアスハープ]] 他色だが[[一角魚モノケロック]]や勇者対策としてが採用されることもある。 --[[救世神撃覇]] 【[[バースト]]】で相手の速攻を潰し、フラッシュ効果で手札のバーストを再配置して迎撃できる。 アタック時効果で手札に来たバーストをセットできるのが優秀。 軽減が多く使用しやすい。 **デッキの動かし方 [#q7409e48] 基本的方針は軽減を効かして数を並べて総攻撃を行う。 もし相手のフィールドが不利な状況であれば、ドローマジックを使用して大型スピリットを手札に引き込む。 その後、大型スピリットを召喚しアタックする。 **弱点 [#p1b49894] 疲労ブロッカー、【[[バースト]]】、速攻対策[[ネクサス]]などで動きが大幅に低下する。 これらを打破できる大型スピリットを投入しておきたい。 **デッキの派生系 [#q175ee11] ***【赤緑速攻】 [#ybdaa43f] [[森林のセッコーキジ]]、[[ピナコチャザウルス]]、[[ダーク・ディノニクソー]]を積極的に利用することで、[[緑]]のカードを使用しやすくしたデッキタイプ。 [[メイパロット]]などのコアブーストスピリットによりコア不足に陥りにくく、緑の疲労効果によりブロッカーを減らしてからの打点が稼ぎやすい。 【[[連鎖]]:緑】の発動も容易なため、連鎖を持った[[地竜]]も組み込みやすい。 [[牙魔神]]の登場でダメージを稼ぎやすくなった。 ***[[【赤白速攻】>【赤白】#g6104fb3]] [#xcb37886] [[シャムシーザー]]、[[イグア・バギー]]、[[アルマジトカゲ]]等の軽量赤白ハイブリッドスピリットを利用することで、[[白]]のカードを使用しやすくしたデッキタイプ。 【トカゲウィニー】とも呼ばれる。 神皇編では[[甲獣キャノン・ピューマ]]など多数のカードが加わった。 [[氷楯の守護者オーシン]]、[[ザン・トライ]]、[[魁の覇王ミブロック・ブレイヴァー]]が召喚しやすく相手の妨害にも役立つ。 また、[[ハイビスカスの妖精アオイ]]の効果がフルに活かすことができる。 ***【地竜速攻】 [#iac89ec0] 系統:地竜を中心として組まれたデッキタイプ。 [[第六弾:爆神]]環境では[[恐竜姫ジュラ]]によるバウンス対策を特徴とした対白コントロール向けの速攻として使用されていたこともあったが、他デッキへの対応力が弱く使用率も低かった。 剣刃編に入り【[[連鎖]]】を持つ赤のスピリットとしてこの系統が選ばれ、緑連鎖を軸とした柔軟な対応が可能となった。 [[エクスキャベーション]]や[[ダイノリボーン]]によりトラッシュ回収がしやすく、[[原始の王者ギガノ・レックス]]等の豊富なBPパンプアップによりアルティメットとのバトルもある程度対応できる。 また、軽量の地竜で固めれば[[【赤緑速攻】>#ybdaa43f]]のようなデッキを構成することもできる。 ***【爬獣速攻】 [#q3ba1c5d] 使いやすい効果を持つ[[ドラグサウルス]]、[[レッサー・ドラグサウルス]]、[[パイルドラコ]]等の系統:[[爬獣]]でデッキをまとめ、[[爬獣使い百地ダイル]]のスピリットのBP上昇、展開補助を狙ったデッキタイプ。 [[爬獣使い百地ダイル]]は軽減も多く、召喚コストには困りにくい。 [[爬獣使い百地ダイル]]の効果を存分に使うために、破壊後バーストやアタック後バーストを多く投入しておきたい。 ***【星竜速攻】 [#wd9b4227] [[ライト・ブレイドラ]]、[[グローリー・ガードラー]]、[[炎楯の守護者コロナ・ドラゴン]]など[[星竜]]の優秀な低コスト[[星竜]]を増やし、系統と【[[強化]]】に関連する恩恵を受けやすくしたデッキタイプ。 [[スターリードロー]]や[[チャージドロー]]の成功率が上がり、【強化】持ちスピリットが多いのでBP破壊によるコントロールも比較的容易になる。 強化が多いため[[光輝龍皇シャイニング・ドラゴン・アーク]]で低コストのシンボル追加を狙いやすく、打点を稼ぐことができる。 また、軽減が多い大型の星竜である[[十剣聖スターブレード・ドラゴン]]を使えば、【強化】で対処しきれないような大型スピリットにも対応できる。 ***【マ・グー速攻】 [#ke8ddd19] コアの運用を潤滑にするために[[焔竜魔皇マ・グー]]を使用するデッキタイプ。 焔竜魔皇マ・グーによりコア回収が可能になり、ドローや他色のフラッシュマジックが使いやすいのが特徴。 また、焔竜魔皇マ・グーの[[古竜]]サポートを狙って[[カグツチドラグーン]]、[[龍の覇王ジーク・ヤマト・フリード]]が共に採用される事が多い。 ***【ジエンド速攻】 [#t9cf542b] 多くの軽減と使いやすい回復効果を持つ[[滅龍帝ジエンド・ドラゴニス]]を使用するデッキタイプ。 自分のスピリットが相手のスピリットにブロックされたときに回復するため、低コストのアタックも無駄にならない。 ***[[【ミニーズ特攻隊】]] [#iba7949d] [[ミニーズ特攻隊]]の「デッキに何枚でも入れることができる」という特徴を最大限に活かしたデッキタイプ。 詳しくは[[【ミニーズ特攻隊】]] ***[[【ミニーズ大運動会】]] [#e17d64fe] 同じくデッキに何枚でも入れられ、【[[強化]]】の代わりに爆発的なBPアップと軽減2つを得た[[ミニーズ大運動会]]を主軸としたデッキタイプ。 ***[[【赤アルティメット速攻】>【赤アルティメット】]] [#b2788ca1] 赤には軽減込みでコスト0召喚が可能な【[[スピリットソウル]]:赤】を5種類も抱えている。 これらのスピリットで速攻を仕掛けながら召喚可能な場合に素早くアルティメットも召喚しようというデッキ。 【[[トリガーカウンター]]】のコストを確保される前にアルティメットを召喚するという側面が強く、速攻と呼ぶにはややコントロール面に傾いたデッキである。 アルティメットには高い制圧力とライフを奪うことに特化した[[アルティメット・サジット・アポロドラゴン]]・[[アルティメット・アポロドラゴン]]を用いることが多いため【01サジット】などとも呼称される。 ***[[【デストロイア】]] [#d0281dda] [[デストロイア(幼体)]]は[[ミニーズ特攻隊]]と同じく何枚でもデッキに入れることが可能。 あちらと違い最大軽減で0コストになるため第2ターンから4体を並べてのダメージレースが仕掛けられ、[[デストロイア(集合体)]]でのブロッカー排除もできる。 加えて全[[デストロイア>名称:「デストロイア」を含むスピリット]]を回収や再召喚できる専用サポートも備えるため立て直しも行いやすい。 ***【進化・超進化】 [#a94e3b83] 【[[進化]]】【[[超進化]]】による序盤からの中型スピリットの召喚で速攻を狙うデッキタイプ。 赤の場合は[[ガルダモン]]を軸に、なるべく赤のスピリットカードで統一する形が主流。 [[成長期]]/[[成熟期]]/[[完全体]]の他、[[ガルダモン]]のLv3効果発揮のためのコアを供給できる[[イケメン双子カストル&ポルックス]]やその軽減を確保する[[赤き騎士チキンナイト]]、[[庚の加速龍タービュランス]]などの【[[アクセル]]】でまとめると良い。 ***【仮面ライダーディケイド】 [#jf723165] [[名称:「ディケイド」を含むスピリット]]でデッキを固め、[[ディケイド龍騎]]や[[ディケイドクウガ]]を起点に[[ディケイドイリュージョン]]と【[[チェンジ]]】、[[ディケイドカブト]]で連続アタックを決めていくデッキタイプ。 [[仮面ライダーディケイド 激情態]]以外のカードは[[コラボスターター【仮面ライダー ~リ・イマジネーション~】]]のみで構築可能。 その他のカードでは【[[チェンジ]]】と併用しつつ低コストスピリットの打点を上げられる[[牙魔神]]が好相性。 ***【ブレイドラ】 [#tcf1804f] [[ブレイドラ]]、[[ライト・ブレイドラ]]、[[煌星竜スター・ブレイドラ]]、[[ブレイドラX]]ら[[「ブレイドラ」>名称:「ブレイドラ」を含むカード]]と[[翼竜ブレイブラスター]]を投入したデッキ。 **リンク [#b80e8170] [[デッキ集]]
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*【赤速攻】 [#daeb4c7a] ●目次 #contents **概要 [#c43d86b8] ドローマジックを駆使して低コストスピリットと軽減が多いスピリットを素早く召喚し、それらのスピリットでビートダウンを狙うデッキ。 最初期は[[赤]]のドロー力を生かし、低コストスピリットだけを並べる速攻デッキであった。 しかし、速攻対策の[[ネクサス]]や【[[バースト]]】が数多く登場したため、それだけでは勝ち辛くなった。 現在では、軽減が多い大型スピリットを採用することでその弱点を克服している。 勝つにしても負けるにしても決着が早いのが特徴で、ガンスリンガーバトルでよく使われるデッキの1つ。 [[バトスピチャンピオンシップ2017-3on3-]]では、[[優勝チームのデッキに採用される>https://twitter.com/bs_official/status/904238350885724160]]など、時代を超えて安定した強さを持つ。 **構築 [#ma3bc9c5] 3コスト以下、軽減込みで0コストになるスピリットが半数以上を占める。 基本的には[[赤]]単色だが、マジックのために[[緑]]や[[白]]がタッチされることが多い。 ***スピリット [#kade29e0] -低コスト --[[コスト0スピリット]]:[[ゴラドン]]、[[リザドエッジ]]、[[エリマキリザード]]、[[ブレイドラ]]、[[オードラン]]、[[ライト・ブレイドラ]] --[[コスト1スピリット]]:[[ロクケラトプス]]、[[エッジホッグ]]、[[オヴィラプト]]、[[レイニードル]]、[[ディノニクソー]]、[[ドク・リザード]]、[[シチノムス]]、[[グローリー・ガードラー]] --[[コスト2スピリット]]:[[ダークゴラドン]]、[[イグアナイフ]]、[[コメットワイアーム]]、[[ピグミゲーター]]、[[蒸気竜シースモーカー]]、[[ダーク・ディノニクソー]] --[[コスト3スピリット]]:[[骸竜ゾン・サウル]]、[[恐竜姫ジュラ]]、[[ユースエディア]]、[[キング・ゴラドン]]、[[モン・ドスーン]]、[[ドラグサウルス]] 数押しと素早くドローマジックを使うための、軽減により0コストで召喚可能な低コストスピリット。 フィニッシャーとの相性が良いスピリットを選びたい。 --[[リューマン・クロウ]]、[[デブリ・ザード]]、[[リューマン・スカイソード]]、[[リューマン・ルクス]]、[[ルクバート・ドラゴン]] 軽減込みで0コスト召喚が可能な【[[スピリットソウル]]:赤】を持つスピリット。 低コストのアルティメットと組み合わせ、[[ネオ・ダブルドロー]]の使用を補助したり、 後攻1ターン目から[[アルティメット・サジット・アポロドラゴン]]の召喚を可能にする。 --[[シャムシーザー]]、[[ソウルホース]]、[[森林のセッコーキジ]]、[[イグア・バギー]]、[[イーズナ]]、[[戦竜エルギニアス]]、[[アルマジトカゲ]]、[[ピナコチャザウルス]] 他色のシンボルが欲しい場合には採用を検討する価値がある。 [[俊星流れるコロッセオ]]等の対策になる。 --[[ドラグサウルス]]、[[レッサー・ドラグサウルス]]、[[ブロンソードザウルス]] ネクサスを破壊できる低コストスピリット。 --[[サラマントル]]、[[ミラージュ・ワイバーン]]、[[アシガルラプター]]、[[ムシャモサウルス]] 低コストでありながら、アタック時に1ドローできる。 --[[甲獣キャノン・ピューマ]] 白軽減があればノーコスト召喚できる。バトル時にドロー効果も持つ。 --[[パイルドラコ]] 弱いデッキ破棄対策を持ち、最大軽減0コストで召喚できる。 デッキ破棄対策のためにカードを裂き辛いので有用。 --[[ミニーズ特攻隊]]、[[ミニーズ大運動会]] デッキに何枚でも積めるスピリット。使いやすい系統を持っている。 前者は[[赤]]の【[[強化]]】を持ち、後者はフル軽減でノーコスト召喚ができる。 --[[ワン・ケンゴー]]、[[ヒエンドラゴン]] 序盤から相手の盤面を荒らすことができ、主導権を握りやすくなる。 --[[炎楯の守護者コロナ・ドラゴン]] 低コストを効果破壊から守ることができる。任意効果なので【バースト】発動を妨げない。 --[[マッハジー]]・[[ムシャツバメ]]、[[クイック・モスキー]] 【[[神速]]】を持っているので、攻防の両面で活躍する。 --[[ピヨモン]]、[[アグモン]] 赤の【[[進化]]】スピリット。 早いターンからの[[ガルダモン]]の召喚を目指す場合に有効。 --[[ハイビスカスの妖精アオイ]] 簡単な条件でアンブロッカブルになれる低コストスピリット。 低コストスピリットのみで立ち行かなくなったとき心強い。 -中~高コスト 【[[バースト]]】召喚できるスピリットを中心に採用する。 ただし、多すぎると手札事故になりかねないので注意。 --[[征矢龍ビョウハ]] アタック後に不要になったスピリットをドローとBP破壊に変換する効果を持つ。 速攻の弱点である息切れの対策とフラッシュタイミングでの破壊によって防御の穴を埋められる。 ドローにソウルコアを必要とするため、《[[煌臨]]》などとのかみ合わせはあまり良くない。 --[[バードラモン]] Lv1から赤の【[[超進化]]】で[[ガルダモン]]を踏み倒せる。 Lv2のアタック時ドローも優秀。 残りの赤の【[[超進化]]】はLv2維持コストが3必要なものばかりだが、このスピリット1種のみでは手札に揃いづらくなるため2種程度は用意しておきたい。 --[[風の覇王ドルクス・ウシワカ]] 【[[バースト]]】召喚と疲労効果を同時に放つスピリット。 破壊時効果を踏みやすいため、発動させやすい。 --[[ガルダモン]] 赤の【[[超進化]]】で踏み倒せる。 アタックでシンボルを増やしつつ手札を増やし、更に手札を消費しての回復も可能。 回復のためのLv3維持コアが多めに必要なので、Lv1・2時点でもダブルシンボルで削れるだけ削っておきたい。 --[[仮面ライダージオウII]] 残りデッキ枚数に応じてシンボルが追加され、40枚以上であればシンボル5個でアタックできる。 煌臨条件も軽い方ではあるが、このデッキでは不足コストを低コストスピリットから確保して普通に召喚したほうが良い場合もある。 デッキ枚数を46枚以上にすることで、後攻1ターン目や先攻2ターン目からライフをすべて奪うことも不可能ではなくなる。 --[[龍の覇王ジーク・ヤマト・フリード]] 強力な【[[バースト]]】効果を持つスピリット。 低コストではしづらいコントロールができる。 --[[刀の覇王ムサシード・アシュライガー]] 召喚させやすく、ネクサス/ブレイヴ破壊と打点を稼げるスピリット。 --[[四十四代目異牙忍頭首シシノビ]] 【[[Sバースト]]】で広範囲を焼き払い、アタック時効果で手札を増やせる。 --[[天剣の覇王ジーク・スサノ・フリード]] 【[[バースト]]】召喚時に効果で複数体の破壊が狙えるため使いやすい。 ***アルティメット [#h0b33159] -低コスト --[[アルティメット・ブレイドラ]] コスト1かつノーコスト召喚しやすいアルティメット。 召喚条件があるため腐る可能性もあるが、スピリットよりも打点を通しやすい。 -高コスト --[[アルティメット・サジット・アポロドラゴン]] Lv3から【[[WUトリガー]]】で場の一掃と打点を両立できる優秀なアルティメット。 【[[スピリットソウル]]】を利用すれば後攻1ターン目からの召喚も可能。 ***ブレイヴ [#bdeff11a] -シンボルなし --[[骸戦車ゲパルバート]] 最強のバニラサポートカード。デッキ内容的に合体先は豊富。 --[[騎士王蛇ペンドラゴン]]、[[ホットジュピター・ドラゴン]] 優秀な除去兼ドローカード。合体させづらいのは難点。 --[[鎧馬アルファズル]] 3コストのバウンス兼BPアップ。 バニラスピリットが増える都合上、使い勝手が良い。 --[[鎧鷹スイラン・ホーク]] わずか1コストの【[[神速]]】ブレイヴでありながら、ソウルコアを乗せることでシンボルを得られる。 代わりに合体条件が厳しく、[[ガルダモン]]などの高コストスピリットに合体させる形になるだろう。 --[[牙魔神]] 低コスト専用[[異魔神]]ブレイヴ。 このカード自身もコストが低く、赤軽減も持っている。 擬似的なダブルシンボルとして働く【右合体時】を主に使用する。 ***ネクサス [#s18e8fed] 基本的に速度重視なので、ネクサスは採用しない。 ***マジック [#l70f12eb] --[[ダブルドロー]]、[[リバイヴドロー]]、[[スターリードロー]]、[[双翼乱舞]] --[[フォースドロー]]、[[エクストラドロー]]、[[ブレイヴドロー]]、[[三札之術]]、[[チャージドロー]] 多めに採用し、手札をできるだけ多くしたい。 手札を使い切りやすいので[[フォースドロー]]を生かしやすいのが特徴。 デッキタイプによって相性があるので、コアやドローしたい枚数に合わせて調整をする。 --[[バインディングソーン]]、[[トライアングルトラップ]]、[[ソーンプリズン]]、[[ストームアタック]] 他色だがブロックをすり抜ける為に採用することが多い。 --[[メロディアスハープ]] 他色だが[[一角魚モノケロック]]や勇者対策としてが採用されることもある。 --[[救世神撃覇]] 【[[バースト]]】で相手の速攻を潰し、フラッシュ効果で手札のバーストを再配置して迎撃できる。 アタック時効果で手札に来たバーストをセットできるのが優秀。 軽減が多く使用しやすい。 **デッキの動かし方 [#q7409e48] 基本的方針は軽減を効かして数を並べて総攻撃を行う。 もし相手のフィールドが不利な状況であれば、ドローマジックを使用して大型スピリットを手札に引き込む。 その後、大型スピリットを召喚しアタックする。 **弱点 [#p1b49894] 疲労ブロッカー、【[[バースト]]】、速攻対策[[ネクサス]]などで動きが大幅に低下する。 これらを打破できる大型スピリットを投入しておきたい。 **デッキの派生系 [#q175ee11] ***【赤緑速攻】 [#ybdaa43f] [[森林のセッコーキジ]]、[[ピナコチャザウルス]]、[[ダーク・ディノニクソー]]を積極的に利用することで、[[緑]]のカードを使用しやすくしたデッキタイプ。 [[メイパロット]]などのコアブーストスピリットによりコア不足に陥りにくく、緑の疲労効果によりブロッカーを減らしてからの打点が稼ぎやすい。 【[[連鎖]]:緑】の発動も容易なため、連鎖を持った[[地竜]]も組み込みやすい。 [[牙魔神]]の登場でダメージを稼ぎやすくなった。 ***[[【赤白速攻】>【赤白】#g6104fb3]] [#xcb37886] [[シャムシーザー]]、[[イグア・バギー]]、[[アルマジトカゲ]]等の軽量赤白ハイブリッドスピリットを利用することで、[[白]]のカードを使用しやすくしたデッキタイプ。 【トカゲウィニー】とも呼ばれる。 神皇編では[[甲獣キャノン・ピューマ]]など多数のカードが加わった。 [[氷楯の守護者オーシン]]、[[ザン・トライ]]、[[魁の覇王ミブロック・ブレイヴァー]]が召喚しやすく相手の妨害にも役立つ。 また、[[ハイビスカスの妖精アオイ]]の効果がフルに活かすことができる。 ***【地竜速攻】 [#iac89ec0] 系統:地竜を中心として組まれたデッキタイプ。 [[第六弾:爆神]]環境では[[恐竜姫ジュラ]]によるバウンス対策を特徴とした対白コントロール向けの速攻として使用されていたこともあったが、他デッキへの対応力が弱く使用率も低かった。 剣刃編に入り【[[連鎖]]】を持つ赤のスピリットとしてこの系統が選ばれ、緑連鎖を軸とした柔軟な対応が可能となった。 [[エクスキャベーション]]や[[ダイノリボーン]]によりトラッシュ回収がしやすく、[[原始の王者ギガノ・レックス]]等の豊富なBPパンプアップによりアルティメットとのバトルもある程度対応できる。 また、軽量の地竜で固めれば[[【赤緑速攻】>#ybdaa43f]]のようなデッキを構成することもできる。 ***【爬獣速攻】 [#q3ba1c5d] 使いやすい効果を持つ[[ドラグサウルス]]、[[レッサー・ドラグサウルス]]、[[パイルドラコ]]等の系統:[[爬獣]]でデッキをまとめ、[[爬獣使い百地ダイル]]のスピリットのBP上昇、展開補助を狙ったデッキタイプ。 [[爬獣使い百地ダイル]]は軽減も多く、召喚コストには困りにくい。 [[爬獣使い百地ダイル]]の効果を存分に使うために、破壊後バーストやアタック後バーストを多く投入しておきたい。 ***【星竜速攻】 [#wd9b4227] [[ライト・ブレイドラ]]、[[グローリー・ガードラー]]、[[炎楯の守護者コロナ・ドラゴン]]など[[星竜]]の優秀な低コスト[[星竜]]を増やし、系統と【[[強化]]】に関連する恩恵を受けやすくしたデッキタイプ。 [[スターリードロー]]や[[チャージドロー]]の成功率が上がり、【強化】持ちスピリットが多いのでBP破壊によるコントロールも比較的容易になる。 強化が多いため[[光輝龍皇シャイニング・ドラゴン・アーク]]で低コストのシンボル追加を狙いやすく、打点を稼ぐことができる。 また、軽減が多い大型の星竜である[[十剣聖スターブレード・ドラゴン]]を使えば、【強化】で対処しきれないような大型スピリットにも対応できる。 ***【マ・グー速攻】 [#ke8ddd19] コアの運用を潤滑にするために[[焔竜魔皇マ・グー]]を使用するデッキタイプ。 焔竜魔皇マ・グーによりコア回収が可能になり、ドローや他色のフラッシュマジックが使いやすいのが特徴。 また、焔竜魔皇マ・グーの[[古竜]]サポートを狙って[[カグツチドラグーン]]、[[龍の覇王ジーク・ヤマト・フリード]]が共に採用される事が多い。 ***【ジエンド速攻】 [#t9cf542b] 多くの軽減と使いやすい回復効果を持つ[[滅龍帝ジエンド・ドラゴニス]]を使用するデッキタイプ。 自分のスピリットが相手のスピリットにブロックされたときに回復するため、低コストのアタックも無駄にならない。 ***[[【ミニーズ特攻隊】]] [#iba7949d] [[ミニーズ特攻隊]]の「デッキに何枚でも入れることができる」という特徴を最大限に活かしたデッキタイプ。 詳しくは[[【ミニーズ特攻隊】]] ***[[【ミニーズ大運動会】]] [#e17d64fe] 同じくデッキに何枚でも入れられ、【[[強化]]】の代わりに爆発的なBPアップと軽減2つを得た[[ミニーズ大運動会]]を主軸としたデッキタイプ。 ***[[【赤アルティメット速攻】>【赤アルティメット】]] [#b2788ca1] 赤には軽減込みでコスト0召喚が可能な【[[スピリットソウル]]:赤】を5種類も抱えている。 これらのスピリットで速攻を仕掛けながら召喚可能な場合に素早くアルティメットも召喚しようというデッキ。 【[[トリガーカウンター]]】のコストを確保される前にアルティメットを召喚するという側面が強く、速攻と呼ぶにはややコントロール面に傾いたデッキである。 アルティメットには高い制圧力とライフを奪うことに特化した[[アルティメット・サジット・アポロドラゴン]]・[[アルティメット・アポロドラゴン]]を用いることが多いため【01サジット】などとも呼称される。 ***[[【デストロイア】]] [#d0281dda] [[デストロイア(幼体)]]は[[ミニーズ特攻隊]]と同じく何枚でもデッキに入れることが可能。 あちらと違い最大軽減で0コストになるため第2ターンから4体を並べてのダメージレースが仕掛けられ、[[デストロイア(集合体)]]でのブロッカー排除もできる。 加えて全[[デストロイア>名称:「デストロイア」を含むスピリット]]を回収や再召喚できる専用サポートも備えるため立て直しも行いやすい。 ***【進化・超進化】 [#a94e3b83] 【[[進化]]】【[[超進化]]】による序盤からの中型スピリットの召喚で速攻を狙うデッキタイプ。 赤の場合は[[ガルダモン]]を軸に、なるべく赤のスピリットカードで統一する形が主流。 [[成長期]]/[[成熟期]]/[[完全体]]の他、[[ガルダモン]]のLv3効果発揮のためのコアを供給できる[[イケメン双子カストル&ポルックス]]やその軽減を確保する[[赤き騎士チキンナイト]]、[[庚の加速龍タービュランス]]などの【[[アクセル]]】でまとめると良い。 ***【仮面ライダーディケイド】 [#jf723165] [[名称:「ディケイド」を含むスピリット]]でデッキを固め、[[ディケイド龍騎]]や[[ディケイドクウガ]]を起点に[[ディケイドイリュージョン]]と【[[チェンジ]]】、[[ディケイドカブト]]で連続アタックを決めていくデッキタイプ。 [[仮面ライダーディケイド 激情態]]以外のカードは[[コラボスターター【仮面ライダー ~リ・イマジネーション~】]]のみで構築可能。 その他のカードでは【[[チェンジ]]】と併用しつつ低コストスピリットの打点を上げられる[[牙魔神]]が好相性。 ***【ブレイドラ】 [#tcf1804f] [[ブレイドラ]]、[[ライト・ブレイドラ]]、[[煌星竜スター・ブレイドラ]]、[[ブレイドラX]]ら[[「ブレイドラ」>名称:「ブレイドラ」を含むカード]]と[[翼竜ブレイブラスター]]を投入したデッキ。 **リンク [#b80e8170] [[デッキ集]]
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