**バーニングサン/Burning Sun [#ocfb2d50]
 マジック
 3(2)/赤
 フラッシュ:
 自分の手札にあるブレイヴカード1枚を、
 カード名に「アポロ」と入っている自分のスピリット1体に直接合体するように、
 コストを支払わずに召喚し、そのスピリットを回復させる。
 自分の手札にあるブレイヴカード1枚を、カード名に「アポロ」と入っている自分のスピリット1体に直接合体するように、コストを支払わずに召喚し、そのスピリットを回復させる。
 
 イラスト:原友和

#refcard
[[星座編 第四弾:星空の王者]]で登場した[[赤]]の[[マジック]]。

[[ブレイヴ]]と関わりの深い[[「アポロ」>名称:「アポロ」を含むスピリット/アルティメット]]の名前を冠しているスピリットを、相手ターンでも合体できるようサポートできる。
[[ブレイヴ]]と関わりの深い[[「アポロ」>名称:「アポロ」を含むカード]]の名前を冠しているスピリットを、相手ターンでも合体できるようサポートできる。
似た効果を持つ[[ブレイヴフラッシュ]]が存在するが、あちらはスピリット状態の[[ブレイヴ]]が必要だが名称に決まりがないのに対し、こちらはブロック宣言後も使用できるメリットがある。
多くのアポロが持つ指定アタック後にも安心して使用することが可能。

手札からノーコストでブレイヴを合体させることができるため、普通にブレイヴを出すよりもコストが軽く済むことが多く、加えて合体すると回復する[[ホワイトポーション]]効果が付いてくる。
フィールドに[[「アポロ」スピリット>名称:「アポロ」を含むスピリット/アルティメット]]、手札に[[ブレイヴ]]がなければ完全に腐ってしまうが、それに見合うだけの効果を持つ。
フィールドに[[「アポロ」スピリット>名称:「アポロ」を含むカード]]、手札に[[ブレイヴ]]がなければ完全に腐ってしまうが、それに見合うだけの効果を持つ。
対応しているスピリットの中でも、特に[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]と抜群の相性を持ち、合体しない状態で指定アタックを行いつつ[[刃狼ベオ・ウルフ]]と合体すれば、2点ダメージを狙える。
それらのカードがもう1枚ずつあり、かつ相手スピリットがいれば少ないコストで4点ダメージを狙える。

フラッシュタイミングで[[『このブレイヴの召喚時』]]効果を使えることも魅力であり、特に[[蛇帝星鎧ブレイヴピオーズ]]をアタックステップ中にノーコストで召喚してしまえるのも面白い。

アタックステップ中に使用するマジックのため、[[武槍鳥スピニード・ハヤト]]のような「ステップ開始時」効果を持つブレイヴと合体してしまうと、回復はできるが効果を使用できないので注意。
もっとも、「メインステップでは使えない」とは記述されていないため、回復効果を犠牲にして召喚コストの重いブレイヴを踏み倒すというのもアリ。

特に欠点という欠点はないに等しいが、召喚コストのかわりにカード1枚の損失に関わるため、手札に来たのであれば、腐らずさっさと使った方がいいだろう。

-カード名は[[灼熱の太陽>星座編 第二弾:灼熱の太陽]]だが収録は[[星空の王者>星座編 第四弾:星空の王者]]。

*** 収録 [#qe905843]
[[星座編 第四弾:星空の王者]] <C>
[[ギャラクシー渡辺プレゼンツ バトスピ大好きスペシャルデッキ&ドラマセット2]] <C>
[[Xレアパック 【キングマスターエディション】]] <C>

***アニメにおいて [#i2bed18c]
『ブレイヴ』にて[[馬神 弾]]が第45話から使用。
[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]に[[輝竜シャイン・ブレイザー]]や[[トレス・ベルーガ]]を合体させるために使用。
合体して回復させることで、迎撃に当てたり追撃を加えたりと終盤のダンの勝利に大きく貢献した。
-余談だが『ブレイヴ』時点で[[トレス・ベルーガ]]は必ずこの手段で召喚されていたため、ほとんどスピリット状態を見ることは出来なかった。

『ソードアイズ』でも[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]とともに[[ブリンガー]]が使用。


#clear
-テキスト関連
[[名称:「アポロ」を含むスピリット/アルティメット]]
[[名称:「アポロ」を含むカード]]

-イラスト関連
[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]/[[輝竜シャイン・ブレイザー]]/[[トレス・ベルーガ]]


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