**デルタバリア/Delta Barrier <BS11-080> [#bs11-080]
 マジック
 4(2)/白
 フラッシュ:
 このターンの間、相手のスピリット/マジックの効果と、コスト4以上の相手のスピリットのアタックでは、自分のライフは0にならない。
 
 イラスト:巴ヨシヤス
 
 フレーバーテキスト:
 銀河という壮大なキャンバスに煌めく3つの星。
 形成された三角形に集まる粒子を連結、圧縮。
 死線を彷徨う命を守る、最後のデルタが姿を現す。
 ―星文学者リリア『八十八星夜話』南の三角座―

 (エラッタ前)
#openclose{{{
(エラッタ前)
 フラッシュ:
 このターンの間、相手のスピリット/マジックの効果と、相手のコスト4以上のスピリットのアタックでは、自分のライフは0にならない。
}}}

**デルタバリア/Delta Barrier <BS38-RV038> [#bs38-rv038]
 マジック
 4(2)/白
 トラッシュにあるこのカードは、一切の効果を受けない。
 フラッシュ:
 このターンの間、相手の効果と、相手のコスト4以上のスピリット/アルティメットのアタックでは、自分のライフは0にならない。
 《封印中》さらに、相手のアタックステップなら、このバトル終了時、ボイドからコア1個を自分のライフに置く。
 
 イラスト:巴ヨシヤス
 
 フレーバーテキスト:
 銀河という壮大なキャンバスに煌めく3つの星。
 形成された三角形に集まる粒子を連結、圧縮。
 死線を彷徨う命を守る、最後のデルタが姿を現す。
 ―星文学者リリア『八十八星夜話』南の三角座―

 (エラッタ前)
#openclose{{{
(エラッタ前)
 トラッシュにあるこのマジックカードは、一切の効果を受けない。
 フラッシュ:
 このターンの間、相手の効果と、相手のコスト4以上のスピリット/アルティメットのアタックでは、自分のライフは0にならない。
 《封印時》さらに、『相手のアタックステップ』のとき、このバトル終了時、ボイドからコア1個を自分のライフに置く。
}}}

#refcard
[[星座編 第二弾:灼熱の太陽]]で登場した[[白]]の[[マジック]]。

効果対象は「自分のライフ(自分)」なので、[[ミストカーテン]]や[[バキュームシンボル]]と違って相手スピリットの各種【[[装甲]]】に阻まれない。
同コスト帯防御マジックとしては現行バトルのダメージをも無効にできるのが魅力。
コスト指定からブレイヴが多数採用される環境で真価を発揮する。
数少ない効果ダメージをも無効にできる効果で、【[[呪滅撃]]】を筆頭としたライフダメージを条件とした効果を止めることが可能。

一方でウィニー中心の構築に対しては効果が小さく、ライフが2以上の序~中盤では腐りがちなのが難点。
また、【[[砲撃]]】のような使用前のライフダメージを防げないことも加味する必要がある。
フラッシュ後のライフダメージやブレイヴなど、環境を見極めての採用が求められる。

後に[[フェーズチェンジ]]/[[リミテッドバリア]]/[[エメロードバリア]]/リバイバル版などの[[派生系>サイクル:BS11-080同型]]が多数登場。
軽減シンボル以外は[[アルティメット]]などへの対応力が上昇しライフ2まで守ることも可能になった上位互換の[[シシャノショドリーム]]が後に登場した。


***[[リバイバル]] [#hc4f1fc7]
[[十二神皇編 第4章]]で登場した[[白]]の[[マジック]]。

トラッシュから回収は出来なくなったものの、[[アルティメット]]のアタックとカードの種類を問わず、あらゆる効果ダメージにも対応するようになって性能が格段に上昇した、リバイバル前の上位互換。
アルティメットの効果によるダメージを防げるのは貴重だが、それらがアタック時にダメージを与えるものも多いため、完璧な対策とは言えない。
[[ネクサス]]の効果によるダメージも防げ、登場当初は恩恵が小さかったが、[[馬神 弾]]をはじめとする[[創界神]]ネクサスによるライフダメージにも対応できるようになった。

序盤の使い道がない、ウィニーに意味を為さないといった弱点を補う《[[封印]]時》効果も得て、相手の構築によって腐ることがなくなった。
しかし、依然としてライフが1までは減ることを考慮すると、[[リミテッドバリア]]や[[リアクティブバリア]]、[[白晶防壁]]などに完璧に勝るとは言いがたい。
また、トラッシュで効果を受けなくなったので、マジックの回収やループで粘る構築には向かない。

トラッシュから回収可能な互換カードとして後に[[シシャノショドリーム]]が登場。
こちらは《[[封印]]》中のライフ回復効果や白の軽減シンボル2個が長所。

-[[バトスピチャンピオンシップ2018 -神煌臨杯-]]では、[[メガデッキ【灼熱の神皇】]]で新規《[[封印]]》持ちが登場したことや、【デュークモン】など効果ダメージを与えるカードが増えたことで、[[【皇獣】]]に採用された。
特に近畿エリア予選大会マスタークラス代表のデッキにて、[[メガデッキ【灼熱の神皇】]]を元にした[[【皇獣】]]に[[採用されていた>https://twitter.com/bs_official/status/1074223379094298627]]ことで話題となった。

***収録 [#pbe9c159]
-''BS11-080''
[[星座編 第二弾:灼熱の太陽]] <R>
[[星座編12宮ブースター【前編】]] <R>
-''BS38-RV038''
[[十二神皇編 第4章]] <R>
[[バトスピフレンドリーバトル]]2019年6月参加記念品(新規イラスト「『ブレイヴ』22話の[[月光のバローネ]]」)
[[バトスピ部]]ブロンズ部員抽選賞品(2019年11月)(イラスト「『ブレイヴ』22話の[[月光のバローネ]]」)
[[GREATEST RECORD 2020]] <R>
[[バトスピアニメカード プロモーションパック2021]] (イラスト「『ブレイヴ』22話の[[月光のバローネ]]」)

***アニメ・漫画において [#y4466a44]
『ブレイヴ』『ダブルドライブ』に登場。

『ブレイヴ』では[[馬神 弾]]が使用。終盤、防御マジックとして愛用していた。
馬神弾vs[[ヴィオレ魔ゐ>紫乃宮 まゐ]](48話)では、[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]のアタックによるとどめのダメージを防いだ。

馬神弾vs[[月光のバローネ]](49・50話)では、計2枚を使用。
バローネの[[獅機龍神ストライクヴルム・レオ]]と[[蛇皇神帝アスクレピオーズ]]を起点にした連続アタックによる猛攻を凌ぎ切った。
-弾の使用時にはカードを掲げて前面に三角形を描き、バリアを張る演出がなされた。

『ダブルドライブ』では[[ヨク・アルバトロサ]]がリバイバル版を使用。
[[大牙 和巳]]vs[[茂上 駿太]]&ヨク・アルバトロサ(50・51話)では、和巳の[[邪神皇デスピアズ・ゾーク]]によるとどめの一撃を防いだ。
-使用時、ヨク達の周りに四角錐のバリアが展開された。

その他、リバイバル前が第35話で[[メイ・メリーハッダ]]のデッキに確認できる。

漫画『ブレイヴX』でも馬神弾が使用。
馬神弾vsバローネ戦(二戦目)にて、バローネのとどめの一撃を防いだ。

#clear
-イラスト関連
[[巨獣皇スミドロード]]

***[[カードグループ一覧]] [#group]
#include(ライフダメージを与えるマジック,notitle)

***[[サイクル一覧]] [#s4adf96e]
#include(サイクル:BS11-080同型,notitle)

***モチーフ [#motif]
#include(モチーフ:南の三角座,notitle)


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