**ガルドス・ランダル [#k4872681]
 ネクサス
 3(2)/赤/創界神・ウル
 <0>Lv1 <4>Lv2
 このネクサスは創界神ネクサス対象の効果しか受けない。
 このネクサスには神託と創界神ネクサス対象の効果でしかコアを置けず、そのコアは創界神ネクサス対象の効果しか受けず移動できない。
 《神託》〔滅龍/古竜/戦竜&コスト3以上〕〔剣刃&ブレイヴ〕
 ◆対象の自分のスピリット/ブレイヴを召喚/煌臨したとき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。
 ◆このネクサスを配置したとき、同じカード名の自分の創界神ネクサスがなければ、自分のデッキの上から3枚をトラッシュに置ける。
 その中の対象カード1枚につき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。
 ◆このネクサスを配置したとき、同じカード名の自分の創界神ネクサスがなければ、自分のデッキの上から3枚をトラッシュに置ける。その中の対象カード1枚につき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。
 【神技:4】Lv1・Lv2『自分のメインステップ』
 〔ターンに1回、このネクサスのコア4個をボイドに置く〕自分の手札/手元にある系統:「滅龍」/「剣刃」を持つカード1枚を、1コスト支払って召喚する。
 【神域】Lv2『自分のアタックステップ』
 系統:「剣刃」を持つブレイヴと合体している自分のスピリットのバトル終了時、相手のライフのコア1個をボイドに置く。
 この効果は重複しない。
 シンボル:神

#refcard
[[リミテッドパック2018]]で登場した[[赤]]の[[ネクサス]]。

神託対象の関係上、[[【滅龍】]]が一番相性がいい。
ただし神託対象は[[滅龍]]とのシナジーに乏しく、[[破滅への序曲]]とも噛み合わせが悪いため、基本的には[[ギルモン]]系列を中心としたタイプの[[【滅龍】]]向けのカードとなる。

【[[神技]]】は、神託対象にある[[滅龍]]/[[剣刃]]の召喚サポート。
[[破滅への序曲]]以上に召喚コストの重さをカバーでき、召喚した時に《[[神託]]》が行えるので実質【[[神技]]:3】とも言える。
もちろん、【[[ゼロカウンター]]】といったノーコスト召喚メタをすり抜けることもできるので、最大クラスのコストを持つ[[断罪の滅龍ジャッジメント・ドラゴニス]]を召喚させるには申し分ない。

【[[神域]]】は、[[馬神 弾]]よりも対象が狭いが、コアの行き先がボイドに変更されている。
特に[[輝きの聖剣シャイニング・ソード]](リバイバル)を合体させれば、相手のマジック/【[[アクセル]]】を封じることができるので、相手は否応なくライフを削られる羽目となる。
もちろん、除去されないようにするのが一番だが、BPの高い[[滅龍]]で攻めていけば問題はなく、元々攻撃力が高いだけにこの効果を目当てにする必要はないだろう。

神託対象から【滅龍】を軸としているが、二つの効果が共に[[剣刃]]サポートとしても特化されていることから、[[剣刃]]ブレイヴを主体とするデッキにお呼びがかかるかもしれない。

-公式サイトにて2018年11月22日に[[公開された>http://www.battlespirits.com/event/18/cs2018/shop.php]]時点でのカードのテキストには、《[[神託]]》対象に「古龍」と書かれていた。
後に11月27日の公式ツイッターでお詫びと共に[[古竜]]に修正されたテキストが[[公開された>https://twitter.com/bs_official/status/1067369828808196096]]。
-アニメ『バトルスピリッツ ソードアイズ』に登場。
アトランティア国王[[白夜王ヤイバ]]に仕える摂政。ヤイバ誕生以前から先代アトランティア王に仕え、ヤイバの教育係を務め彼に帝王学や魔術を教えた。普段は穏やかな物腰だが、バトルの際には高圧的で尊大な姿を見せる。
その正体は過去の光の白きソードアイズであるヴァルガスの弟であり、ヴァルガスのために妖術を学んだ妖術師。
旅立った当初はソードアイズ結集による世界平和を目指すヴァルガスを支えていたが、自身を危険視した権力者達との戦いの中で疲弊していくヴァルガスの姿を通して人間の醜さ・儚さを感じていったガルドスは、最終的にヴァルガスを見限り、その眼を奪う。
しかしヴァルガスの眼を奪ってもソードアイズの力を得ることはできず、長い時を妖術で生き、『力を持つ者の義務』として人々を導くために裁きの神剣を得るべくアトランティアに取り入り、ソードアイズ達の戦いの中で暗躍しつつ夢を追ってヤイバの治世をサポートしていた。
その後、ソードアイズ達が[[裁きの神剣>裁きの神剣リ・ジェネシス]]を復活させた際に裁きの神剣を強奪。「世界を真に導く者」として一時は治世を行ったが、エゴイズムに満ちた人間たちを前に『人間は醜く傲慢、失敗作である』という見方を強めることとなり、最終的に「神」と融合、人間達に対する裁きを託した。
「神」が[[ツルギ・タテワキ]]にバトルで敗北した後、その魂はヴァルガスと共に太陽の中から人間の新たな時代を見守っていくことを選んだ。
バトルでは小型スピリットを殆ど用いない[[【滅龍】]]を使用。[[スレイヴ・ガイアスラ]]と[[滅龍帝ジエンド・ドラゴニス]]のみを使用し、これらの回復効果で猛攻を加えるスタイルを得意としていた。[[裁きの神剣リ・ジェネシス]]入手後は、マグマから生み出した[[断罪の滅龍ジャッジメント・ドラゴニス]]を新たな切り札に据えている。
CVは速水奨が担当。
--召喚口上の「きませい!」はガルドスを象徴するものとなっており、台詞入りのスリーブやカードが作られている。
--《[[神託]]》対象は[[滅龍]]と[[ガーディアン・ドラゴン]]といった作中で使用したカードに由来するものと思われる。
[[古竜]]に関しては劇中1体も使用していないが、[[ソウエン・ドラグーン]]の元になった[[カグツチドラグーン]]が[[古竜]]である事から、この2体の系統を取り違えたのだろうか。
【[[神技]]】は、コストの重い[[滅龍帝ジエンド・ドラゴニス]]や[[断罪の滅龍ジャッジメント・ドラゴニス]]、[[裁きの神剣リ・ジェネシス]]の召喚をサポートするものとなっている。
ただし、断罪の滅龍ジャッジメント・ドラゴニスと裁きの神剣リ・ジェネシスを強く意識した[[断罪ノ滅刃ジャッジメント・ドラゴン・ソード]]に関しては、召喚時に2コスト以上支払わなければならない効果を持つため、事実上対象外となっている。
【[[神域]]】は、断罪の滅龍ジャッジメント・ドラゴニス+裁きの神剣リ・ジェネシスによる合体アタックをイメージしたものだろう。

***収録 [#k589b513]
[[リミテッドパック2018]] <LM>

#clear
-テキスト関連
[[滅龍]]/[[古竜]]/[[戦竜]]/[[剣刃]]

-イラスト関連
[[断罪の滅龍ジャッジメント・ドラゴニス]]


***[[カードグループ一覧]] [#group]
#include(創界神:ソードアイズ,notitle)


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