ネクサス 3(2)/赤/創界神・ウル <0>Lv1 <4>Lv2 このネクサスは創界神ネクサス対象の効果しか受けない。 このネクサスには神託と創界神ネクサス対象の効果でしかコアを置けず、そのコアは創界神ネクサス対象の効果しか受けず移動できない。 《神託》〔滅龍/古竜/戦竜&コスト3以上〕〔剣刃&ブレイヴ〕 ◆対象の自分のスピリット/ブレイヴを召喚/煌臨したとき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。 ◆このネクサスを配置したとき、同じカード名の自分の創界神ネクサスがなければ、自分のデッキの上から3枚をトラッシュに置ける。 その中の対象カード1枚につき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。 【神技:4】Lv1・Lv2『自分のメインステップ』 〔ターンに1回、このネクサスのコア4個をボイドに置く〕自分の手札/手元にある系統:「滅龍」/「剣刃」を持つカード1枚を、1コスト支払って召喚する。 【神域】Lv2『自分のアタックステップ』 系統:「剣刃」を持つブレイヴと合体している自分のスピリットのバトル終了時、相手のライフのコア1個をボイドに置く。 この効果は重複しない。 シンボル:神カード番号:LM18-07
リミテッドパック2018で登場した赤のネクサス。
神託対象の関係上、【滅龍】が一番相性がいい。
ただし神託対象は滅龍とのシナジーに乏しく、破滅への序曲とも噛み合わせが悪いため、基本的にはギルモン系列を中心としたタイプの【滅龍】向けのカードとなる。
【神技】は、神託対象にある滅龍/剣刃の召喚サポート。
破滅への序曲以上に召喚コストの重さをカバーでき、召喚した時に《神託》が行えるので実質【神技:3】とも言える。
もちろん、【ゼロカウンター】といったノーコスト召喚メタをすり抜けることもできるので、最大クラスのコストを持つ断罪の滅龍ジャッジメント・ドラゴニスを召喚させるには申し分ない。
【神域】は、馬神 弾よりも対象が狭いが、コアの行き先がボイドに変更されている。
特に輝きの聖剣シャイニング・ソード(リバイバル)を合体させれば、相手のマジック/【アクセル】を封じることができるので、相手は否応なくライフを削られる羽目となる。
もちろん、除去されないようにするのが一番だが、BPの高い滅龍で攻めていけば問題はなく、元々攻撃力が高いだけにこの効果を目当てにする必要はないだろう。
神託対象から【滅龍】を軸としているが、二つの効果が共に剣刃サポートとしても特化されていることから、剣刃ブレイヴを主体とするデッキにお呼びがかかるかもしれない。
リミテッドパック2018 <LM>