**アルティメット・アレクサンダー <SD24-X01> [#sd24-x01]
 アルティメット
 6(3)/青/新生・闘神
 <1>Lv3 11000 <4>Lv4 21000
 【召喚条件:自分の青スピリット1体以上】
 【Uトリガー】Lv3・Lv4『このアルティメットのアタック時』
 Uトリガーがヒットしたとき、相手は、コスト5以上の相手のスピリット1体を破壊する。
 【クリティカルヒット】:ヒットしたカードがマジックカードなら、さらに、ターンに1回、このアルティメットは回復する。
 (Uトリガー:相手のデッキの1枚目をトラッシュに置く。そのカードのコストが、このアルティメットより低ければヒットとする)
 Lv4『自分のアタックステップ』
 系統:「闘神」を持つ自分のスピリット/アルティメットすべては、相手のマジックの効果を受けない。
 シンボル:極
 
 コンセプト:寺島慎也
 イラスト:かんくろう
 イラスト:SUNRISE D.I.D.(最強銀河 究極ゼロ ~バトルスピリッツ~究極プレミアムBOX)
 
 フレーバーテキスト:
 大王の槍の一振りが、会談のその後の流れを決定付けたのです。

**アルティメット・アレクサンダー <BS66-RV003> [#bs66-rv003]
 アルティメット
 6(全1極3)/青/極契約・新生・闘神
 <1>Lv3 10000 <4>Lv4 14000 OC<8+>+7000
 フラッシュ《契約煌臨:極契約&C3以上》『自分のターン』
 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリット/アルティメットに手札から重ねる。
 【召喚/煌臨条件:魂状態/煌臨元を含む自分の新生スピリット1体以上】
 【Uトリガー】Lv3・Lv4『このアルティメットのアタック時』
 Uトリガーがヒットしたとき、最もコストの低い相手のスピリット1体を破壊し、ターンに1回、このアルティメットは回復できる。
 (Uトリガー:相手デッキの上から1枚をトラッシュに置く。そのカードのコストが、このアルティメットより低ければヒットとする)
 OC条件:カウント8以上
 【OC中】Lv3・Lv4『自分のアタックステップ』
 系統:「真聖」/「新生」を持つ自分のスピリット/アルティメットすべては、相手のマジックの効果を受けない。
 シンボル:極
 
 コンセプト:寺島慎也
 イラスト:かんくろう

#refcard
[[アクセル全開デッキ【紺碧のゼロ】]]で登場した[[青]]の[[アルティメット]]。

Lv3から発揮可能なアタック時の【[[Uトリガー]]】は、相手に自身の場のコスト5以上の[[スピリット]]1体を破壊させるというもの。
自分で対象を選べないのは残念だが、耐性を持たない相手の主力級[[スピリット]]を破壊することも可能であり、特に昨今は《[[煌臨]]》/《[[転醒]]》などの存在もあって、序盤でも腐りづらくなっている。
先に他の除去手段を利用することで、対象を絞るという戦術も有効。

【[[クリティカルヒット]]】効果は、単純な自身の回復であり、強力な【[[Uトリガー]]】を再度発揮することができる。
ただし、条件は[[マジック]]カードとかなり厳しく、上手く相手の防御札を落とせれば大きいが、この効果による回復を主軸とするのはあまり望ましくない。
どうしても連続アタックしたいのであれば、[[ドライアン・ザ・シューティングスター]]や【[[強襲]]:1】を付与する[[首都アレクサンドーラ]]、[[水星神剣マーキュリーブレイド]]などと併用した方が良いだろう。

Lv4効果は、自分のアタックステップ限定で自分の[[闘神]][[スピリット]]/アルティメットに[[マジック]]耐性を付与するもの。
耐性としては少し心もとないものの、自身も恩恵を受けることが可能であり、[[白晶防壁]](リバイバル前)や[[氷刃血解>氷刃血解/ミブロック・バラガン・オリジン]]の【[[覇導]]】なども防げるのは便利。
[[竜骨棍カノープス]]は、【[[Uトリガー]]】の範囲を拡張しながらLv4維持コストも無視できるので非常に相性が良い。

-[[巨人大帝アレクサンダー]]が[[アルティメット]]化した姿。
アタック時のコスト破壊効果や、条件は違えど連続アタック可能な効果に面影を残している。
収録デッキでは[[家庭教師>巨人教師アリストテレス]]や[[部下>知将プトレマイオス]]、[[愛馬>戦馬ブケファロス]]をモチーフとしたカードも登場している。
-[[イラストレーター]]によって全体イラストが公開された。
--[[Twitter かんくろう2021年7月4日ツイート>https://twitter.com/kankurou_jp/status/1411435723853467649]]
-CGモデルのコンセプトデザイナーによる設定画が公開された。
『[[最強銀河究極ゼロ]]』ではスピリットのサイズを従来より小さくしアルティメットを巨体にしているので、巨大に見えるよう頭部や鎧の各部ディテールを細かく設定。
槍はファランクス用の超長槍、盾は戦車の車輪をイメージ。
[[黒き戦士クレイトス]]をはじめ、[[アクセル全開デッキ【紺碧のゼロ】]]のカードにはこのスピリットと同じ紋章が描かれている。
--[[Twitter てらつま2022年3月4日ツイート「全体図」>https://twitter.com/oyomesandazo/status/1499536655899717635]]
--[[Twitter てらつま2022年3月4日ツイート「背面」>https://twitter.com/oyomesandazo/status/1499536903447605248]]
--[[Twitter てらつま2022年3月4日ツイート「頭部・胸部」>https://twitter.com/oyomesandazo/status/1499537223170936832]]
--[[Twitter てらつま2022年3月4日ツイート「武器」>https://twitter.com/oyomesandazo/status/1499537577119866883]]

***[[リバイバル]] [#gc933ee1]
[[契約編:界 第3章:紡約]]で登場した[[青]]の[[アルティメット]]。

比較的緩い条件での【[[契約煌臨]]】が特徴ではあるが同じ条件に[[アルティメット・ジークフリード]]([[リバイバル]])という強力すぎるライバルがいるのが難点。

あちらも【[[Uトリガー]]】に効果を依存しているのは同じであるが、盤面のコントロールとライフを同時に取れること、何より[[ソウルコア]]を含むコア回収がある為どちらが優先か比べるまでもないだろう。

煌臨条件、コストに軽減シンボル、効果の内容ほぼ全てが被っており、辛うじて高いBP(それでも【[[OC]]】達成のハードルやレベルコストは[[あちら>アルティメット・ジークフリード]]の方が低い)とマジック耐性しか差別点がないのが問題。

一応、マジック耐性のおかげで直接除去するタイプの【[[トリガーカウンター]]】や環境で見る機会の多い[[覇王爆炎撃]]に耐性があるのは強み…と言えるかもしれない。





***収録 [#n3c52540]
-''SD24-X01''
[[アクセル全開デッキ【紺碧のゼロ】]] <X>
[[最強銀河 究極ゼロ ~バトルスピリッツ~究極プレミアムBOX]] <X>
-''BS66-RV003''
[[契約編:界 第3章:紡約]] <M>

***アニメにおいて [#ace0f469]
『[[最強銀河究極ゼロ]]』に登場。
元は流れ星のキリガの所有カードだったが、ミロクに襲われ記憶を失う直前に彼が混沌の神殿に預け、その後そこを訪れた[[一番星のレイ]]の手に渡る。
当初アレクサンダーはレイの実力を評価しつつもキリガへの未練から彼と再会する為の妥協案としてレイの力になる事を選んだが、[[紺碧のゼロ]]vsハンソ郎(22話)、紺碧のゼロvs白キリガ(23話)を経てレイを新たな主と認めた。
後に[[アルティメット・オーディーン]]との交換で、記憶を取り戻したキリガの手に戻る。
キリガvs獅子座のデネボラ(43話)、キリガvsネイクス(46話)では、キリガの切り札の一枚として使用された。

バトルでは破壊効果と【[[クリティカルヒット]]】の回復でアタッカー兼ブロッカーとなり、召喚された全てのバトルで一度も破壊されず所有者を勝利に導いている。
[[相手>幻羅星龍ガイ・アスラ]][[の強力>アルティメット・グラン・ウォーデン]][[な>氷の覇王ミブロック・バラガン]][[エース>極覇龍アルティメット・ヤマト]][[カード>戦機皇ライドフェンサー]]を効果やBP勝負で破壊して勝利に繋げることも多く、ゼロやキリガの数多くの切り札の中でも特に活躍が目立っていた。
-紺碧のゼロの召喚口上は「天を衝く蒼い勇姿!全てを砕け!砕け!砕け!アルティメット・アレクサンダー、我が元へ降りてくるがいい!」。
流れ星のキリガの召喚口上は「我が古き友よ、再びバトルフィールドであいまみえん!威風堂々たる王者の中の王者!アルティメット・アレクサンダー、召喚!」。
一番星のレイと流れ星のキリガで召喚演出が違う。
-CVは津田健次郎氏が担当している。

#clear
-テキスト関連
[[闘神]]
[[極契約]]
[[真聖]]/[[新生]]


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