**&ruby(ひゃくたいかいじゅう){百体怪獣};ベリュドラ [#udc538ce] スピリット 8(4)/紫/冥主・死竜 <1>Lv1 8000 <2>Lv2 10000 <4>Lv3 12000 このスピリット/スピリットカードはカード名:「ベリアル」としても扱う。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 自分のトラッシュにあるカード名に「怪獣」/「星人」を含むスピリットカード100枚までを好きな順番でデッキの下に戻す。 この効果で戻したカード1枚につき、相手のスピリットのコア2個を相手のリザーブに置く。 シンボル:紫紫 イラスト:三澤螢 フレーバーテキスト: ベリアルが怪獣墓場に眠る無数の怪獣たちの亡霊体をひとつにして 誕生させた、悪魔のごとき外見の超絶合体怪獣。 ―大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE― #refcard [[コラボブースター【ウルトラヒーロー大集結】]]で登場した[[紫]]の[[スピリット]]。 [[百鬼夜行]]に続く100枚のカードを対象に取るインパクト抜群の効果とダブルシンボルを持つ[[死竜]]。 ダブルシンボルの[[死竜]]は汎用性の高い[[ウロヴォリアス・リバース]]や[[奇機械怪獣デアボリック]]が存在しており、それらよりも優先するならば、専用構築が必要不可欠。 [[奇機械怪獣デアボリック]]ともども[[戊の四騎龍ブラックライダー]]などで踏み倒す構築も考えられる。 コアシュートはLv1から発揮でき、個数が多い上に複数体も対象に取れるためその場の状況に応じて柔軟に発揮可能。 100体までというテキストも見た目のインパクトの割に小回りが効いており、トラッシュに置いても再利用しづらいスピリットカードのみをデッキに戻すなども可能。 [[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]([[リバイバル]])でデッキをすべて破棄してから使う構築も面白い。 [[異魔神]]や[[ハムタン]]のような消滅が効かない相手には[[名称:「ベリアル」を含むカード]]であることを活かし、コアを削ってから[[デスシウム光線]]を使うなども有効。 -映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』で登場。 ***収録 [#e757998a] [[コラボブースター【ウルトラヒーロー大集結】]] <R> ***原作において [#y7c3db9b] 映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』で登場。 [[ウルトラマンベリアル]]が[[怪獣墓場]]の[[怪獣>名称:「怪獣」を含むスピリット]]・[[宇宙人>名称:「星人」を含むスピリット]]の亡霊と[[ギガバトルナイザー>ベリアルジェノサンダー]]の力で合体した巨大怪獣。 これまでのウルトラシリーズに登場した怪獣達が寄せ集まる形で身体になっており、ベリアルは額に合体している。 別名は「百体怪獣」だが、合体している怪獣の数は100を悠に超えている(表面に確認できるだけで226体) なお[[ウルトラマン>名称:「ウルトラマン」を含むスピリット]]に倒されて死んだ怪獣のみならず、[[ロボット>宇宙ロボットキングジョー]]や[[善玉の宇宙人>宇宙剣豪ザムシャー]]、しまいには人が変身した怪獣まで混ざっている。 --「百体怪獣」という名前に引っ掛けたインパクト抜群のアタック時効果を持っているが、最大威力で効果を発揮するためにはデッキを100枚以上にしたうえでその中の「[[怪獣>名称:「怪獣」を含むスピリット]]」/「[[星人>名称:「星人」を含むスピリット]]」を100枚以上トラッシュに送っておかなければならないという[[百鬼夜行]]に匹敵する非現実的条件が求められる。 -「百体怪獣」という名前に引っ掛けたインパクト抜群のアタック時効果を持っているが、最大威力で効果を発揮するためにはデッキを100枚以上にしたうえでその中の「[[怪獣>名称:「怪獣」を含むスピリット]]」/「[[星人>名称:「星人」を含むスピリット]]」を100枚以上トラッシュに送っておかなければならないという[[百鬼夜行]]に匹敵する非現実的条件が求められる。 そもそも相手スピリット上のコア200個を除去したいという状況からしてなかなかないだろう。 ***収録 [#e757998a] [[コラボブースター【ウルトラヒーロー大集結】]] <R> #clear -テキスト関連 [[名称:「ベリアル」を含むカード]] [[名称:「怪獣」を含むスピリット]] [[名称:「星人」を含むスピリット]]