**リターンセブンショーグン [#kd80ce08] マジック 6(3)/紫 自分の紫の効果でデッキからオープンされたか、トラッシュに置かれたこのカードは手札に加えられる。 フラッシュ: 疲労状態の相手のスピリット/アルティメット1体を破壊する。 または、自分のトラッシュにあるカード名に「魔界七将」を含むスピリットカード1枚を、自分の紫1色の創界神ネクサスから1コストをボイドに支払って召喚する。 イラスト:かんくろう #refcard [[神煌臨編 第2章:蘇る究極神]]で登場した[[紫]]の[[マジック]]。 -このカードのテキストは「…デッキからオープンされたか、トラッシュに置かれた…」と書かれているが、トラッシュから手札に加える場合、紫の効果で「デッキから」トラッシュに置かれていなければ、手札に加えられない。 --バトスピの文法上、「トラッシュに置かれた」に「デッキから」を修飾させるためには、「デッキからオープンされた」と「トラッシュに置かれた」を「か、」ではなく「/」で結ばなければならない。 このため、本来であれば「…デッキからオープンされた/トラッシュに置かれた…」という記述が正しい。 --このカードと同じように、「/」ではなく「か、」で結ばれたテキストは、[[サンダー・Z・サーベル]]のアタック時効果や[[鬼神女王ジェラシックドール]]の召喚時効果、[[創界神アンターク]]の【[[神技]]】などがあるが、こちらは正しい裁定が出ている。 -カード名の「セブンショーグン(SevenShogun)」は「[[魔界七将>名称:「魔界七将」を含むスピリット]]」の英名であり、[[第一弾]]の時点から[[魔界七将デスペラード]]の英名に使用されている。 その直訳の響きの安直さから一部のプレイヤーの間での人気が高かったが、晴れてカード名に採用されることとなった。 -名称の「セブンショーグン」のモチーフは史実上、「豊臣七将」と呼ばれた九武将と思われる。 魔界七将との類似点として七大罪におけるべリアル・アスタロトの二将と同じく、徳川家康の書状においては異なる二将の名が七将として記されている。 -効果で支払ったコストがボイドへ送られる初のカード。 ***収録 [#u3515c6f] [[神煌臨編 第2章:蘇る究極神]] <C> #clear -テキスト関連 [[名称:「魔界七将」を含むスピリット]]