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**&ruby(み){三};つ&ruby(くびりゅう){首竜};の&ruby(かいぞくき){海賊旗}; [#r96d1644]
ネクサス
3(2)/青
<0>Lv1 <1>Lv2
Lv1・Lv2『お互いのアタックステップ』
BPを比べ【招雷】を持つ自分のスピリットが破壊されたとき、そのスピリットの【招雷】の効果を発揮できる。
Lv2『自分のアタックステップ』
【招雷】を持つ自分のスピリットがブロックされたとき、自分はデッキから1枚ドローできる。
この効果でドローしたとき、自分は手札1枚を破棄する。
シンボル:青
イラスト:武藤立樹
フレーバーテキスト:
TS計画の発案者は、またしてもアーシアでした。
三つ首竜の刺青を持つ者たちの特技、
「コーリングサンダー」を用いる大胆な方策は、
評議員たちの支持を集めたのです。そんなご無体な……。
#refcard
[[アルティメットバトル02]]で登場した[[青]]の[[ネクサス]]。
Lv1効果は相手に戦闘破壊された時にも【[[招雷]]】の効果を発揮できるというもの。
【招雷】は本来、バトル終了時にフィールドに残らなければ発揮できないため、この効果によって格段に使いやすくなる。
また、相手ターンにも【招雷】を発揮できるため、【招雷】で召喚したスピリットをブロッカーとして立たせることができる。
Lv1・Lv2効果は持っているスピリットのBPが決して高くない【[[招雷]]】を格段に使いやすくする。
【[[招雷]]】の発揮はバトル時、当然チャンプブロックからの発揮も可能となるので青の苦手な防御にも役立つ。
なお、Q&Aにある通り、この効果は【招雷】の発揮タイミングをバトル終了時から破壊時に変更するため、ルール上の原則である「破壊状態のスピリットをさらに破壊できない」を無視した処理を行うことになる。
そのため、この効果は厳密に言えば、「BPを比べ破壊された自分のスピリットの持つ【招雷】を、そのスピリットを破壊せずに発揮できる」効果である。
バトルスピリッツのルールとして「破壊状態のスピリットをさらに破壊することはできない」がある。
この効果は厳密には【[[招雷]]】を「BPを比べ破壊されたタイミングで」「効果による破壊をせずに」発揮できるようにする効果である。
そのため【バースト:相手による自分のスピリット破壊後】の条件も満たす。
//この効果は厳密には「【[[招雷]]】をそのスピリットを破壊せずに発揮できる」効果でもある。
//2014年1月24日に出た裁定
Lv2効果は単純な手札交換。
【招雷】の召喚先を確保したり、手札に溜まった不要なカードを処理したりできる。
戦闘破壊されても【招雷】を発揮できるLv1効果とは非常に噛み合っており、積極的にアタックできるようになる。
Lv2効果の手札交換は【[[招雷]]】の次の召喚先を引き込むことにも繋がる。
こちらは自分のアタックステップのみの発揮だが、Lv1・Lv2効果とよく噛み合っており、【[[招雷]]】持ちのアタックを強く後押しする。
***収録 [#y44af35f]
[[アルティメットバトル02]] <C>
#clear
//-テキスト関連
-テキスト関連
【[[招雷]]】