**ゴジラ(1984) [#udc538ce] スピリット 7(赤3緑2)/赤/古竜 <1>Lv1 7000 <2>Lv2 10000 <5>Lv3 15000 自分のトラッシュにカード名に「ゴジラ」を含むスピリットカードがある間、セットしているこのカードは相手の効果を受けない。 【バースト:相手のスピリット/アルティメットのアタック後】 BP10000以下の相手のスピリット/アルティメット1体を破壊する。 カード名に「ゴジラ」を含む自分のスピリット1体につき、この「BP破壊効果」の上限を+5000する。 この効果発揮後、このカードをコストを支払わずに召喚する。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 相手のスピリット/アルティメット1体を指定してアタックできる。 シンボル:赤 イラスト:藤井英俊 フレーバーテキスト: 大黒島の噴火で目覚めたゴジラ。―ゴジラ(1984)― #refcard [[怪獣王プレミアムカードセット]]で登場した[[赤]]の[[スピリット]]。 ***収録 [#e757998a] [[怪獣王プレミアムカードセット]] <LM> ***原作において [#wfdcfde4] 映画『ゴジラ』(1984) に登場。 大黒島の噴火で目覚めたゴジラ。 目覚めてから数カ月は主だった活動を見せなかったが、ソ連の原子力潜水艦を撃沈後、静岡の井浜原発に出現。原子炉の放射能を全て吸収し、活動を活発化させた。 東京湾に上陸後は街を破壊しつくしたが、スーパーXから核物質の活動を抑えるカドミウム弾を受け、昏倒させられる。 しかし核ミサイルの誤射によって生まれた落雷により再び目覚め、スーパーXを完膚なきまでに破壊。最終的に超音波発生装置によって三原山へ誘導させられ、その火口へ咆哮を上げながら落下した。 後に、この時新宿で採取されたG細胞によって、[[ビオランテ>ビオランテ(花獣形態)]]が生み出された。またゴジラ自身も、テロリストが三原山火口を爆破したことで[[復活した>ゴジラ[1989]]]。 -本映画は、「1954年のゴジラ出現から30年ぶりにゴジラが現れた」という設定であり、それまでのゴジラ映画とは世界観が連続していない。また、本映画から1995年の『ゴジラvsデストロイア』までは、同一の世界観として制作された(いわゆる「平成VSシリーズ」)。 この個体は、ゴジラシリーズ全体の中では[[初代>ゴジラ[1954]]]、2代目((『ゴジラの逆襲』から『メカゴジラの逆襲』に登場したゴジラ))に続く3代目ゴジラと呼称され、同じく平成VSシリーズに登場する[[4代目ゴジラ>ゴジラ[1995]]]とは設定的に繋がっている。 -バースト効果は、大黒島の噴火で目覚めたことがモチーフだろうか。 #clear -テキスト関連 [[名称:「ゴジラ」を含むスピリット]] ***サイクル [#v6e8f69b] #include(サイクル:BS44-012同型,notitle)