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**エクストラドロー/Extra Draw [#rc55604a]
マジック
5(3)/赤
メイン:
自分はデッキから2枚ドローする。その後、自分のデッキを上から1枚オープンし、
そのカードが赤のスピリットカードのとき手札に加える。他のカードのときはデッキの上に戻す。
フラッシュ:
このターンの間、スピリット1体をBP+2000する。
#refcard
[[紅蓮の稲妻~BLAZING THUNDER~]]で登場した[[赤]]の[[マジック]]。
最大軽減で2コア2ドローか、フラッシュでBP+2000と[[ダブルドロー]]に近い効果を持つ。
ドロー後、デッキトップが[[赤]]のスピリットカードであればそれを手札に加えることができ、[[赤]]のスピリットカードを多めにしていればほとんど2コア3ドローと破格のパフォーマンスを誇る。
また、他のカードであるときはデッキトップに戻すというのもカードの確認ができ、メリットとして捉えることもできる。
赤中心の構築では最大軽減時には[[ダブルドロー]]同様のコストにして追加でアドバンテージを得ることが可能。
一方でコストから先攻で使えず、運の要素が絡む。
スピリットの比率が高くなる【01ウィニー】や【[[アクセル]]】を多用する構築で採用すると安定する。
相手にもカードを確認させるために手を読まれてしまう可能性もあり、【[[Uトリガー]]】を確実に決めてくるタイミングを作ってしまうことにもなる。
デッキトップの確認は次のカードが分かるメリットとも、デッキタイプや次の一手、【[[Uトリガー]]】の成否を予測されるなどのデメリットとも取れる。
後にフラッシュ効果がバーストに置き換わった[[三札之術]]が登場。
こちらにはBPアップのフラッシュ効果があるとはいえ、基本的には同コスト同軽減かつバースト発動条件も比較的緩いあちらが使われている。
後にフラッシュ効果の代わりにバーストを持つ[[三札之術]]、[[ソウルコア]]を消費するが運が絡まない[[ソウルドロー]]などの互換カードが多数登場。
自分の構築や戦略にあったものを選びたい。
*** 収録 [#b183ad4b]
[[紅蓮の稲妻~BLAZING THUNDER~]] <U>
[[ハイランカーデッキ ジーク進化レボリューション]] <U>
[[5周年記念ブックスペシャルふろくパック]] <U>
***アニメにおいて [#bd000f2e]
「少年激覇ダン」「ブレイヴ」に登場。
「少年激覇ダン」では馬神ダンが使用。
オープンするカードが勝敗を決することも多かった。
「ブレイヴ」ではユース・グリンホルン、ソーサラーのルガイン、ザック、ヴィオレ魔ゐ、そして馬神ダンが使用。
ダンは第50話で使用し、[[太陽龍ジーク・アポロドラゴン]]をオープン、[[光輝く大銀河]]Lv2効果に繋げた。
ダンは第50話で使用し、[[太陽龍ジーク・アポロドラゴン]]をオープン、[[光り輝く大銀河]]Lv2効果に繋げた。
#clear
//-テキスト関連
-イラスト関連
[[龍皇ジークフリード]]
***同型カード [#ze403a9e]
#include(サイクル:SD01-034同型,notitle)