ハンドタイフーン
の編集
TOP
左メニュー
編集▼
ページ修正
差分
バックアップ
画像添付
カード画像の提供
新規▼
スピリット
アルティメット
ブレイヴ
ネクサス
マジック
創界神ネクサス
転醒カード
カードリスト
デッキ集
その他
デッキ▼
TOP(使い方)
デッキリスト
デッキ統計情報
掲示板
検索▼
カード検索
Googleサイト内検索
タイトル検索
全文検索
Q&A検索
履歴▼
ページ履歴
DB更新履歴
自作デッキ更新履歴
公式Q&A更新履歴
その他▼
ページ一覧
未作成のページ一覧
カード画像不足一覧
人気ページランキング
ヘルプ
ログイン
大
中
小
**ハンドタイフーン/Hand Typhoon [#y9f03a02] マジック(禁止カード) 5(3)/黄 メイン: お互い、手札すべてを破棄する。 その後、お互い、デッキから4枚ドローする。 フラッシュ: このターンの間、スピリット1体をBP+3000する。 イラスト:つかぽん #refcard [[星座編 第一弾:八星龍降臨]]で登場した[[黄]]の[[マジック]]。 [[ハンドリバース]]と[[フォースドロー]]を合わせたメイン効果は、相手も対象に含むのが最大の特徴。 相手や自分の状況に合わせて使用しなければ、大きくアドバンテージ差がついてしまう可能性がある。 とはいえ「相手にドローさせる」という一見デメリットに見える部分も、何らかの手段で相手の動きを封じてしまえば実質デッキ破壊というメリットに転化できる。 こうした特性を活かす遅延・ループ系デッキのキーカードとして猛威を振るった結果、最終的に禁止カードとなった。 禁止直前に調整版として[[マジック・オブ・オズ]]が登場したが、単なるドローマジックとしても実用性に乏しく、黄の汎用ドローソースは約3年後の[[華黄の城門]]の登場を待つことになる。 -2012年1月1日の第七回改訂で究極1(現・制限1)指定。 //登場時から早くも[[豚人チョウハッカイ]]を組み合わせたロックタイプのコンボが考え出された。 同弾の[[ルナティックシール]]などと組み合わせた[[【ルナティックタイフーン】]]が大会環境を席巻したこと、[[開発側がソリティアデッキをあまり好まない>http://www.battlespirits.com/archives/michael/201112012791]]ことが規制の要因となっている。 --中でも[[バトスピチャンピオンシップ2011~12宮ツアー~]]予選・愛媛大会マスタークラスで優勝したデッキは[[マジックとネクサスのみで構成>https://www.battlespirits.com/mydeck/src/1298884883.html]]されていたことから、「バトル''しない''スピリッツ」の究極形として話題になった。 -2012年4月1日の第八回改訂で伝説(現・禁止)指定。 [[バトスピ覇王チャンピオンシップ]]にて、場が整えばデッキを引き切れる[[【姫ループ】]]が台頭したことで[[1枚でもあればフィニッシャーとなりえることが露呈し、危険と判断された。>http://www.battlespirits.com/archives/michael/201203013060]] これにより、強制ドローを勝ち筋とする構築はほぼ不可能となった。 --以降の手札破棄+強制ドロー効果は[[グリードサンダー]]を始めとして[[青]]にシフトし、相手の手札枚数を発揮条件にするなど、万が一にもループできないようにデザインされている。 --バトスピゲームデザイナー(当時)の[[マイケル・エリオット>カリスマ#michael]]氏は[[伝説カード指定時のコラム>http://www.battlespirits.com/archives/michael/201203013060]]にて、かつて自身がWotC社の『マジック:ザ・ギャザリング』開発チームの一員として《[[Windfall/意外な授かり物>https://gatherer.wizards.com/Pages/Card/Details.aspx?name=Windfall]]⦆というカードをデザインしたこと、それを抑えたような効果のハンドタイフーンを当初から問題視していたことを明かしている。 ちなみに《Windfall》はMtGにおいて当時最凶のソリティアデッキ【MoMa】を強力なドローソースとして支え、トーナメントシーンを荒らし尽くした結果、発売わずか2か月で禁止されてしまったいわくつきのカードである。 ---類似効果は他のTCGでも鬼門となるらしく、『遊戯王OCG』の《手札抹殺》は制限カードに、『WIXOSS』の《PICK UP》はソリティア対策としてルールを一部変更といった措置が取られている。 ***収録 [#p12d1620] [[星座編 第一弾:八星龍降臨]] <R> ***アニメにおいて [#b2321742] 『ブレイヴ』に登場。 『ブレイヴ』ではイザーズ(暗闇のザジ)が使用。 [[月光のバローネ]]vsイザーズ(44話)で、イザーズが手札0枚からドローして使用し、推測通りバローネの手札にあった[[ホーク・ブレイカー]]を破棄させた。 #clear -ルール関連 [[禁止・制限カードリスト]] -イラスト関連 [[ミザール]] [[イワザール]] [[キカザール]] ***[[サイクル一覧]] [#j7e6d23a] #include(サイクル:BS01-128同型,notitle)
タイムスタンプを変更しない
**ハンドタイフーン/Hand Typhoon [#y9f03a02] マジック(禁止カード) 5(3)/黄 メイン: お互い、手札すべてを破棄する。 その後、お互い、デッキから4枚ドローする。 フラッシュ: このターンの間、スピリット1体をBP+3000する。 イラスト:つかぽん #refcard [[星座編 第一弾:八星龍降臨]]で登場した[[黄]]の[[マジック]]。 [[ハンドリバース]]と[[フォースドロー]]を合わせたメイン効果は、相手も対象に含むのが最大の特徴。 相手や自分の状況に合わせて使用しなければ、大きくアドバンテージ差がついてしまう可能性がある。 とはいえ「相手にドローさせる」という一見デメリットに見える部分も、何らかの手段で相手の動きを封じてしまえば実質デッキ破壊というメリットに転化できる。 こうした特性を活かす遅延・ループ系デッキのキーカードとして猛威を振るった結果、最終的に禁止カードとなった。 禁止直前に調整版として[[マジック・オブ・オズ]]が登場したが、単なるドローマジックとしても実用性に乏しく、黄の汎用ドローソースは約3年後の[[華黄の城門]]の登場を待つことになる。 -2012年1月1日の第七回改訂で究極1(現・制限1)指定。 //登場時から早くも[[豚人チョウハッカイ]]を組み合わせたロックタイプのコンボが考え出された。 同弾の[[ルナティックシール]]などと組み合わせた[[【ルナティックタイフーン】]]が大会環境を席巻したこと、[[開発側がソリティアデッキをあまり好まない>http://www.battlespirits.com/archives/michael/201112012791]]ことが規制の要因となっている。 --中でも[[バトスピチャンピオンシップ2011~12宮ツアー~]]予選・愛媛大会マスタークラスで優勝したデッキは[[マジックとネクサスのみで構成>https://www.battlespirits.com/mydeck/src/1298884883.html]]されていたことから、「バトル''しない''スピリッツ」の究極形として話題になった。 -2012年4月1日の第八回改訂で伝説(現・禁止)指定。 [[バトスピ覇王チャンピオンシップ]]にて、場が整えばデッキを引き切れる[[【姫ループ】]]が台頭したことで[[1枚でもあればフィニッシャーとなりえることが露呈し、危険と判断された。>http://www.battlespirits.com/archives/michael/201203013060]] これにより、強制ドローを勝ち筋とする構築はほぼ不可能となった。 --以降の手札破棄+強制ドロー効果は[[グリードサンダー]]を始めとして[[青]]にシフトし、相手の手札枚数を発揮条件にするなど、万が一にもループできないようにデザインされている。 --バトスピゲームデザイナー(当時)の[[マイケル・エリオット>カリスマ#michael]]氏は[[伝説カード指定時のコラム>http://www.battlespirits.com/archives/michael/201203013060]]にて、かつて自身がWotC社の『マジック:ザ・ギャザリング』開発チームの一員として《[[Windfall/意外な授かり物>https://gatherer.wizards.com/Pages/Card/Details.aspx?name=Windfall]]⦆というカードをデザインしたこと、それを抑えたような効果のハンドタイフーンを当初から問題視していたことを明かしている。 ちなみに《Windfall》はMtGにおいて当時最凶のソリティアデッキ【MoMa】を強力なドローソースとして支え、トーナメントシーンを荒らし尽くした結果、発売わずか2か月で禁止されてしまったいわくつきのカードである。 ---類似効果は他のTCGでも鬼門となるらしく、『遊戯王OCG』の《手札抹殺》は制限カードに、『WIXOSS』の《PICK UP》はソリティア対策としてルールを一部変更といった措置が取られている。 ***収録 [#p12d1620] [[星座編 第一弾:八星龍降臨]] <R> ***アニメにおいて [#b2321742] 『ブレイヴ』に登場。 『ブレイヴ』ではイザーズ(暗闇のザジ)が使用。 [[月光のバローネ]]vsイザーズ(44話)で、イザーズが手札0枚からドローして使用し、推測通りバローネの手札にあった[[ホーク・ブレイカー]]を破棄させた。 #clear -ルール関連 [[禁止・制限カードリスト]] -イラスト関連 [[ミザール]] [[イワザール]] [[キカザール]] ***[[サイクル一覧]] [#j7e6d23a] #include(サイクル:BS01-128同型,notitle)
テキスト整形のルールを表示する
[
PCサイト固定
]