インパクトロア
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**インパクトロア <BS26-083> [#udc538ce] マジック 4(2)/青 【トリガーカウンター】 手札にあるこのマジックカードは、相手のUトリガーがヒットしたとき、ヒット効果発揮前に次の効果を使用できる。 ■バトルしている相手のアルティメットがコスト(ヒットしたカードのコスト+3)以下のとき、そのアルティメット1体を破壊する。 フラッシュ: コスト4以下の相手のスピリット1体を破壊する。 イラスト:伊藤正市 **インパクトロア <BS45-RV012> [#revival] マジック 4(2)/青 【トリガーカウンター】 手札にあるこのカードは、相手のUトリガーがヒットしたとき、ヒット効果発揮前に次の効果を使用できる。 ■ヒットしたカードが青のカードなら、バトルしている相手のアルティメット1体を破壊する。 フラッシュ: ブレイヴのコストを無視して、コスト4以下の相手のスピリット2体を破壊する。 この効果で破壊したスピリット1体につき、相手の創界神ネクサスのコア1個をボイドに置く。 イラスト:伊藤正市 #refcard [[アルティメットバトル03]]で登場した[[青]]の[[マジック]]。 コスト破壊の【[[トリガーカウンター]]】が単純かつ強力で、自分のデッキが一般的な構築ならコスト6以下のアルティメットを容易に破壊できると考えていい。 【[[WUトリガー]]】と相性がよく、[[アルティメット・サジット・アポロドラゴン]]への手軽な対策になりえる。 こちらも運試しをすることになるが、ヒット確認のあと任意で使用できるので大きな問題にはならない。 アルティメットに合体できる[[ブレイヴ]]の登場により多少価値が下がってしまった。 ただし、ブレイヴに頼る打点の低いアルティメットはバトル要員として採用されづらいので影響は思うより小さい。 フラッシュ効果は[[アビスブレイク]]と同範囲のコスト破壊。 【[[連鎖]]】こそ持たないが、腐り辛くメインステップから撃てるうえ、[[白]]を含まないデッキでもすべての効果が使えるのが強み。 [[【紫白連鎖】]]や[[【赤緑連鎖】]]などのデッキは、アルティメットが採用されないことも多いため【[[トリガーカウンター]]】が腐りやすい。 そのため、厄介な小型スピリットが召喚されたらすぐにこちらの効果を使用するのも一つの手である。 烈火伝編では、[[機巧武者サイウン]]や[[ヒエンドラゴン]]といった高BPの小型スピリットが増え、ブレイヴ抜きの[[アルティメット・サジット・アポロドラゴン]]の採用も再び増えてきているのでこのカードも復権していた。 -impactは「衝撃」。roarは「咆哮」。 ***[[リバイバル]] [#r9ce9993] [[神煌臨編 第2章:蘇る究極神]]で登場した[[青]]の[[マジック]]。 登場当時から信頼性が高く、[[アルティメット・サジット・アポロドラゴン]]などへの対抗札として使われた【[[トリガーカウンター]]】は、ヒットしたカードのコストに関係なくバトルしているアルティメットを問答無用で破壊する効果へと変化した。 その代わりにヒットしたカードが青のカードでなければならず、そういう意味では使用できるデッキの幅が狭くなった分、[[青]]中心のデッキ専用に特化した。 フラッシュ効果のコスト破壊は単純に破壊体数が2体に増えたうえ、ブレイヴのコストも無視するため終盤でも腐ることは少ない。 3色もの【[[重装甲]]】をばらまく[[水晶竜シリマナイト]]を破壊するにはちょうど良いカードとなっている。 破壊したスピリット1体につき相手の[[創界神]]ネクサスのコアも除去できるため、効果を最大限まで使用できれば相手の盤面を大きく乱すことが可能。 ***収録 [#e757998a] [[アルティメットバトル03]] <C> (BS26-083) [[神煌臨編 第2章:蘇る究極神]] <C> (BS45-RV012) #clear -テキスト関連 [[創界神]] (BS45-RV012) -イラスト関連 [[青獣皇パンザー]] ***[[サイクル一覧]] [#bae3e5e6] #include(サイクル:BS26-072同型,notitle) #include(サイクル:SD03-017同型,notitle)
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**インパクトロア <BS26-083> [#udc538ce] マジック 4(2)/青 【トリガーカウンター】 手札にあるこのマジックカードは、相手のUトリガーがヒットしたとき、ヒット効果発揮前に次の効果を使用できる。 ■バトルしている相手のアルティメットがコスト(ヒットしたカードのコスト+3)以下のとき、そのアルティメット1体を破壊する。 フラッシュ: コスト4以下の相手のスピリット1体を破壊する。 イラスト:伊藤正市 **インパクトロア <BS45-RV012> [#revival] マジック 4(2)/青 【トリガーカウンター】 手札にあるこのカードは、相手のUトリガーがヒットしたとき、ヒット効果発揮前に次の効果を使用できる。 ■ヒットしたカードが青のカードなら、バトルしている相手のアルティメット1体を破壊する。 フラッシュ: ブレイヴのコストを無視して、コスト4以下の相手のスピリット2体を破壊する。 この効果で破壊したスピリット1体につき、相手の創界神ネクサスのコア1個をボイドに置く。 イラスト:伊藤正市 #refcard [[アルティメットバトル03]]で登場した[[青]]の[[マジック]]。 コスト破壊の【[[トリガーカウンター]]】が単純かつ強力で、自分のデッキが一般的な構築ならコスト6以下のアルティメットを容易に破壊できると考えていい。 【[[WUトリガー]]】と相性がよく、[[アルティメット・サジット・アポロドラゴン]]への手軽な対策になりえる。 こちらも運試しをすることになるが、ヒット確認のあと任意で使用できるので大きな問題にはならない。 アルティメットに合体できる[[ブレイヴ]]の登場により多少価値が下がってしまった。 ただし、ブレイヴに頼る打点の低いアルティメットはバトル要員として採用されづらいので影響は思うより小さい。 フラッシュ効果は[[アビスブレイク]]と同範囲のコスト破壊。 【[[連鎖]]】こそ持たないが、腐り辛くメインステップから撃てるうえ、[[白]]を含まないデッキでもすべての効果が使えるのが強み。 [[【紫白連鎖】]]や[[【赤緑連鎖】]]などのデッキは、アルティメットが採用されないことも多いため【[[トリガーカウンター]]】が腐りやすい。 そのため、厄介な小型スピリットが召喚されたらすぐにこちらの効果を使用するのも一つの手である。 烈火伝編では、[[機巧武者サイウン]]や[[ヒエンドラゴン]]といった高BPの小型スピリットが増え、ブレイヴ抜きの[[アルティメット・サジット・アポロドラゴン]]の採用も再び増えてきているのでこのカードも復権していた。 -impactは「衝撃」。roarは「咆哮」。 ***[[リバイバル]] [#r9ce9993] [[神煌臨編 第2章:蘇る究極神]]で登場した[[青]]の[[マジック]]。 登場当時から信頼性が高く、[[アルティメット・サジット・アポロドラゴン]]などへの対抗札として使われた【[[トリガーカウンター]]】は、ヒットしたカードのコストに関係なくバトルしているアルティメットを問答無用で破壊する効果へと変化した。 その代わりにヒットしたカードが青のカードでなければならず、そういう意味では使用できるデッキの幅が狭くなった分、[[青]]中心のデッキ専用に特化した。 フラッシュ効果のコスト破壊は単純に破壊体数が2体に増えたうえ、ブレイヴのコストも無視するため終盤でも腐ることは少ない。 3色もの【[[重装甲]]】をばらまく[[水晶竜シリマナイト]]を破壊するにはちょうど良いカードとなっている。 破壊したスピリット1体につき相手の[[創界神]]ネクサスのコアも除去できるため、効果を最大限まで使用できれば相手の盤面を大きく乱すことが可能。 ***収録 [#e757998a] [[アルティメットバトル03]] <C> (BS26-083) [[神煌臨編 第2章:蘇る究極神]] <C> (BS45-RV012) #clear -テキスト関連 [[創界神]] (BS45-RV012) -イラスト関連 [[青獣皇パンザー]] ***[[サイクル一覧]] [#bae3e5e6] #include(サイクル:BS26-072同型,notitle) #include(サイクル:SD03-017同型,notitle)
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