さすが綺麗事はアスハのお家芸だな!
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**さすが&ruby(きれいごと){綺麗事};はアスハのお&ruby(いえげい){家芸};だな! [#kd80ce08] マジック 4(2)/白 系統:「ザフト」を持つ自分の効果でデッキから、オープンされたか、トラッシュに置かれたこのカードは手札に加えられる。 そうしたとき、自分の手札1枚をデッキの下に戻す。 【ミラージュ:コスト2(1)(このカードは手札からセットできる)】 【セット中】『自分のアタックステップ』 相手のスピリットすべてに系統:「オーブ」を与える。 フラッシュ: このターンの間、系統:「FAITH」を持つ自分のスピリットがアタックしている間、相手は効果でアタックステップを終了できない。 #refcard [[コラボブースター【ガンダム ~魔女の切り札~】]]で登場した[[白]]の[[マジック]]。 [[ザフト]]でまとめたデッキならばオープン効果/[[ギルバート・デュランダル]]の《[[神託]]》でトラッシュに置かれた場合も回収でき、手札に加えるのは容易だが、手札をデッキに戻さなければならず、ハンドアドバンテージに繋がらない。 [[ミラージュ]]は実質[[シン・アスカ]]のアタック時効果専用サポートだが、[[デスティニーガンダム]]が広範囲の除去効果を持ち、除去の成功を条件に効果を発揮する点、そもそも[[シン・アスカ]]自体がピーキーで採用可否が分かれる点から有用性は高くない。 同構築ではミラージュを嵩増しすることで再セットを狙う意義も薄い。 連続攻撃が前提となる[[デスティニーガンダム]]の特性上アタックステップ終了メタは有用で、【[[VPS装甲]]】から対象スピリットの除去による不発にもなりにくい。 ただし、先述のようにハンドアドバンテージとならず、汎用的な効果で潰しが利かないフィニッシュターンのコンボ前提の効果であり、手札で腐るリスクを加味して採用枚数は絞りたいところ。 ***収録 [#u3515c6f] [[コラボブースター【ガンダム ~魔女の切り札~】]] <C> ***原作において [#l8951ba7] 『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY>出典:機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』における[[シン>シン・アスカ]]の台詞。 父の跡を継いでオーブの代表に就任した[[カガリ>カガリ・ユラ・アスハ[DESTINY]]]は、前大戦でオーブからプラントへ避難した技術者たちから流出・流用された[[VPS装甲]]をはじめとする軍事技術が[[ザフト]]で用いられていることを糾弾するためプラントへ視察に訪れていた。 その際、[[ミネルバ]]艦内にて「我々はもう悲劇を繰り返さないと誓ったはずだ」と[[デュランダル>ギルバート・デュランダル]]へ叫んだカガリに対して怒りを顕わにしつつ言い放ったものである。 -発言の経緯は、不戦中立を謳うアスハ代表管理下の[[オーブ]]でシン達が平和に暮らしていた際、宇宙へ攻め入りたい[[連合]]がオーブ本島のマスドライバー施設を求めて攻撃を行った際、結果的にオーブ軍は自国を守れず、その防衛戦に巻き込まれたシンも家族をすべて失ったことから発されたものである。 -フラッシュ効果については不戦や綺麗事に対するアンチテーゼを唱える[[シン>シン・アスカ]]のスタンスを意識したものと思われ、実際に[[カガリ・ユラ・アスハ[DESTINY]]]の【神技:6】に対するメタとして機能する。 --一方の【[[ミラージュ]]】については[[シン・アスカ]]の[[オーブ]]を対象とした破壊効果を拡大するための効果と思われるが、無関係の相手も全て[[オーブ]]扱いするという見ようによってはシュールさも感じさせるものとなっている。 -イラストおよびセリフは第3話から。 #clear -テキスト関連 [[ザフト]] [[オーブ]] [[FAITH]] ***[[サイクル一覧]] [#cycle] #include(サイクル:BS46-091同型,notitle)
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**さすが&ruby(きれいごと){綺麗事};はアスハのお&ruby(いえげい){家芸};だな! [#kd80ce08] マジック 4(2)/白 系統:「ザフト」を持つ自分の効果でデッキから、オープンされたか、トラッシュに置かれたこのカードは手札に加えられる。 そうしたとき、自分の手札1枚をデッキの下に戻す。 【ミラージュ:コスト2(1)(このカードは手札からセットできる)】 【セット中】『自分のアタックステップ』 相手のスピリットすべてに系統:「オーブ」を与える。 フラッシュ: このターンの間、系統:「FAITH」を持つ自分のスピリットがアタックしている間、相手は効果でアタックステップを終了できない。 #refcard [[コラボブースター【ガンダム ~魔女の切り札~】]]で登場した[[白]]の[[マジック]]。 [[ザフト]]でまとめたデッキならばオープン効果/[[ギルバート・デュランダル]]の《[[神託]]》でトラッシュに置かれた場合も回収でき、手札に加えるのは容易だが、手札をデッキに戻さなければならず、ハンドアドバンテージに繋がらない。 [[ミラージュ]]は実質[[シン・アスカ]]のアタック時効果専用サポートだが、[[デスティニーガンダム]]が広範囲の除去効果を持ち、除去の成功を条件に効果を発揮する点、そもそも[[シン・アスカ]]自体がピーキーで採用可否が分かれる点から有用性は高くない。 同構築ではミラージュを嵩増しすることで再セットを狙う意義も薄い。 連続攻撃が前提となる[[デスティニーガンダム]]の特性上アタックステップ終了メタは有用で、【[[VPS装甲]]】から対象スピリットの除去による不発にもなりにくい。 ただし、先述のようにハンドアドバンテージとならず、汎用的な効果で潰しが利かないフィニッシュターンのコンボ前提の効果であり、手札で腐るリスクを加味して採用枚数は絞りたいところ。 ***収録 [#u3515c6f] [[コラボブースター【ガンダム ~魔女の切り札~】]] <C> ***原作において [#l8951ba7] 『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY>出典:機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』における[[シン>シン・アスカ]]の台詞。 父の跡を継いでオーブの代表に就任した[[カガリ>カガリ・ユラ・アスハ[DESTINY]]]は、前大戦でオーブからプラントへ避難した技術者たちから流出・流用された[[VPS装甲]]をはじめとする軍事技術が[[ザフト]]で用いられていることを糾弾するためプラントへ視察に訪れていた。 その際、[[ミネルバ]]艦内にて「我々はもう悲劇を繰り返さないと誓ったはずだ」と[[デュランダル>ギルバート・デュランダル]]へ叫んだカガリに対して怒りを顕わにしつつ言い放ったものである。 -発言の経緯は、不戦中立を謳うアスハ代表管理下の[[オーブ]]でシン達が平和に暮らしていた際、宇宙へ攻め入りたい[[連合]]がオーブ本島のマスドライバー施設を求めて攻撃を行った際、結果的にオーブ軍は自国を守れず、その防衛戦に巻き込まれたシンも家族をすべて失ったことから発されたものである。 -フラッシュ効果については不戦や綺麗事に対するアンチテーゼを唱える[[シン>シン・アスカ]]のスタンスを意識したものと思われ、実際に[[カガリ・ユラ・アスハ[DESTINY]]]の【神技:6】に対するメタとして機能する。 --一方の【[[ミラージュ]]】については[[シン・アスカ]]の[[オーブ]]を対象とした破壊効果を拡大するための効果と思われるが、無関係の相手も全て[[オーブ]]扱いするという見ようによってはシュールさも感じさせるものとなっている。 -イラストおよびセリフは第3話から。 #clear -テキスト関連 [[ザフト]] [[オーブ]] [[FAITH]] ***[[サイクル一覧]] [#cycle] #include(サイクル:BS46-091同型,notitle)
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