【ウルトラマンゼット&特空機】
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*【ウルトラマンゼット&特空機】 [#v3a8eb40] ●目次 #contents **概要 [#z5a0e2be] [[コラボブースター【ウルトラマン ~ウルトラヒーロー英雄譚~】]]にて登場した[[名称:「ゼット」を含むカード]]と[[名称:「特空機」を含むカード]]などを用いて構築する白中心ののデッキ。 **構築 [#vcc430ac] 上記のブースターや[[コラボブースター【ウルトラマン ~受け継がれる光~】]]などで登場した白や紫のカードを中心に構築する。 環境や好みで青の[[「ウルトラマン」>名称:「ウルトラマン」を含むカード]]も入れるのもありだろう。 ***スピリット [#ke9b7924] -低コスト --[[ウルトラマンゼット オリジナル]]、[[ウルトラマンゼット アルファエッジ]] 召喚時にサーチする効果を持つこのデッキのメインエンジン。 前者は召喚/破壊時に[[「ウルトラマン」>名称:「ウルトラマン」を含むカード]]をサーチでき、後者はコスト4以上と制限はあるが[[「ウルトラマン」>名称:「ウルトラマン」を含むカード]][[「特空機」>名称:「特空機」を含むカード]][[「ジャグラー」>名称:「ジャグラー」を含むカード]][[「ストレイジ」>名称:「ストレイジ」を含むカード]]をサーチできる上に、Lv2からではあるが相手の手札増加を阻害できる。 前者は[[「特空機」>名称:「特空機」を含むカード]]を加えられない点、後者は『コスト4以上』なので[[来たぞ われらのウルトラマン]]、[[ウルトラマンゼット オリジナル]]を手札に加えられない点に注意が必要。 [[アルテミックシールド]]の回収役も兼ねており、理由がない限りそれぞれ3枚積みが基本となるだろう。 --[[ウルトラマンゼット アルファエッジ [2]]] バースト召喚できる低コストの[[「ウルトラマンゼット」>名称:「ウルトラマンゼット」を含むカード]] 2種のデルタライズクローを煌臨するときにコスト6になる。 --[[相棒鮫シャック]]、[[相棒機スターク]] 契約スピリット。 手札が欲しい場合は前者を、コアと軽減が欲しい場合は後者を選ぶとよい。 -中~高コスト ''[[「特空機」>名称:「特空機」を含むカード]]'' --[[特空機1号セブンガー]]、[[特空機2号ウインダム]]、[[特空機3号キングジョー ストレイジカスタム]] 原作にてゼットと共に戦った特空機たち。 それぞれ[[「ゼット」>名称:「ゼット」を含むカード]]と[[「特空機」>名称:「特空機」を含むカード]]別々の重装甲を付与できる他、各々召喚時効果を使うことができる。 セブンガーは必須カードではあるが、残りは環境や好みに合わせて採用を考えたい。 --[[自走多目的兵装型キングジョー ストレイジカスタム タンクモード]] 特空機名称を持つものとして扱い、召喚時にネクサスを除去できる。 採用優先度は高くはない。 --[[特空機1号セブンガー ~セブンガーファイト~]] 召喚時に最低1コアブーストが可能であり、Lv2からはフィールドを離れるときに[[「特空機」>名称:「特空機」を含むカード]]、[[「ウルトラマンゼット」>名称:「ウルトラマンゼット」を含むカード]]をノーコストで召喚可能。 スピリットの除去効果と回復効果も兼ね揃えている。 コスト6なので[[ウルトラマンゼット デルタライズクロー]]の煌臨元にする選択肢もある。 --[[特空機4号ウルトロイドゼロ/殲滅機甲獣デストルドス[ウルトラ怪獣2020]]] 2枚ドローに強力なリセット効果を内蔵した[[転醒]]スピリットであるが、反面デメリットも多く、扱いが難しいカードである。 採用するのであれば第2のフィニッシャーとして活用するか、[[転醒]]前に[[ウルトラマンゼット デルタライズクロー]]の煌臨元にするなど、状況を見て使い分ける必要がある。 ''[[「ウルトラマン」>名称:「ウルトラマン」を含むカード]]'' --[[ウルトラマンゼット ベータスマッシュ]] 低コストで使用できる[[チェンジ]]兼防御札として採用候補に挙がる。 [[ウルトラマンゼット デルタライズクロー]]の煌臨元としても最適なカード。 なるべく入れておきたい。 --[[ウルトラマンゼット ガンマフューチャー]] ベータスマッシュと比べると素のコストは増えてるが、ブロック時にライフ貫通能力を持っている。 [[チェンジ]]が多く必要とする場合は採用を一考できる。 --[[ウルトラマンゼット アルファエッジ/ウルトラマンゼット ガンマフューチャー]] 表はバースト破棄と効果での召喚を封じ、裏はトラッシュから[[「特空機」>名称:「特空機」を含むカード]]をノーコスト召喚できる。 強力ではあるものの自力で転醒できないのが難点。 [[チェンジ]]で手札に戻せば表面に戻るので、転醒時効果を使いまわせる点は覚えておきたい。 --[[ウルトラマンゼット]] 召喚時に1ドロー1コアブーストを行うスピリット。 他のゼットと違い、指定アタックを行うことも可能。 軽減とシンボルを赤/青として扱うこともできるので他色タッチの構築にする場合は入れておきたい。 --[[ウルトラマンジード ギャラクシーライジング]] ある意味このデッキのキーカード。 手札/手元にあるとき、条件を満たせばノーコスト召喚でき、ライフ保護、自身への耐性付与、アタック/ブロック時に1ドローと盛り沢山な1枚。 相手のターンでこのスピリットをノーコスト召喚し、ブロック時効果でドロー、2種のデルタライズクローにつなげるのがベストな動きである。 紫/白属性のウルトラマンなので[[ウルトラマンゼット デルタライズクロー]]の耐性貫通条件(『白1色』とは記述されてない)を達成できる。 環境にもよるが理由がなければ3積みでよいだろう。 アルティメットのアタックに反応できない点と、ゼロカウンターには注意。 --[[ウルトラマン[シン・ウルトラマン]]] 相手ターンにノーコスト召喚でき、召喚時にコスト破壊効果、コアブーストなど4枚目以降の[[ウルトラマンジード ギャラクシーライジング]]として採用可能。 青なので[[ウルトラマンゼット デルタライズクロー]]を煌臨させてもの耐性貫通が得られない点は注意。 --[[ウルトラ兄弟 ウルトラマンメビウス]] フラッシュタイミングで召喚できる白属性のウルトラマン。 上記2枚と違い、本来のコストを支払う必要がある。 --[[ウルトラマンA]]、[[ウルトラ兄弟 ウルトラマンジャック]]、 [[バースト]]で召喚でき、[[ウルトラマンゼット デルタライズクロー]]、[[ウルトラマンゼット デルタライズクロー [3]]]の煌臨元になれる白属性のウルトラマン。 環境や好みに合わせて採用したい。 --[[ウルトラマンゼット デルタライズクロー]] このデッキのフィニッシャー。 白のウルトラマンを煌臨元としつつ、[[幻界魔剣ベリアロク]]と組み合わせることで真価を発揮するが、その状態でもライフを4つまでしか奪えないので、場合によっては[[幻界魔剣ベリアロク]]なしでアタックすることも視野に入れられる。 --[[ウルトラマンゼット デルタライズクロー [3]]] このデッキのフィニッシャーその2 上と違いアンブロは持たないものの、アドバンテージが得ずらいこのデッキでは貴重な青のドロー効果を有している。 [[幻界魔剣ベリアロク]]、[[ゼスティウム光線]]を優先的に破棄したいが、[[「特空機」>名称:「特空機」を含むカード]]を破棄して[[ウルトラマンゼット アルファエッジ/ウルトラマンゼット ガンマフューチャー]]の転醒時効果で召喚したり、手札にかさばった高コストスピリットなどを破棄して手札事故を回避する役割もある。 また、ドロー後のコアシュート効果は強制なので、バーストには注意。 フラッシュでのデッキボトムバウンスを生かすためにも[[幻界魔剣ベリアロク]]を合体した状態でアタックしたい。 上記のデルタライズクローと違い、煌臨元にウルトラマンが要求されることは注意。 --[[ウルトラマンゼット デルタライズクロー [2]]] コストを問わず、白属性の「ゼット」と入れ替えられるカード 上記2種のデルタライズクローとその煌臨元の回収が主な役割である。 チェンジの効果は1ドローとコアの数を参照とし、最大3体ものスピリットを除去できる。 使用前に[[ウルトラマンゼット デルタライズクロー [3]]]、[[無幻魔人ジャグラス ジャグラー[ウルトラ怪獣2020]]]、[[幻界魔剣ベリアロク]]などのカードで相手スピリットのコア数を調整しておくとよい。 白属性で破壊効果は強力ではあるものの、ギャンブル要素があるので構築段階で気を使おう。 回復効果も地味に強力で、デルタライズクローを回復状態で煌臨できる。 チェンジのコストが若干重いが、煌臨元となった[[ウルトラマンA]]、[[ウルトラマンジード ギャラクシーライジング]]などの回収ができることなどを考えるとコストに見合った効果ではある。 ''その他'' --[[無幻魔人ジャグラス ジャグラー[ウルトラ怪獣2020]]] [[ウルトラマンゼット アルファエッジ]]でサーチできる強力なバースト効果を内蔵したスピリット。 このデッキにて触れずらいアルティメットやネクサスに触ることができ、状況によっては相手の盤面を大きく荒らすことも可能なカードである。 シンボルを紫として扱える点もポイント。 このデッキの弱点をしっかり補っている一方で[[「特空機」>名称:「特空機」を含むカード]]、[[「ゼット」>名称:「ゼット」を含むカード]]、[[「ウルトラマン」>名称:「ウルトラマン」を含むカード]]の名称を持っておらず、各種サポートが受けられない。 運用する際は創界神ネクサスの配置時神託を行わないなどのプレイングが求められる。 --[[白の探索者WG-7]] 煌臨を持つ2種のデルタライズクローや、[[幻界魔剣ベリアロク]]をサーチできる。 ***ブレイヴ [#l36836e4] --[[幻界魔剣ベリアロク]] このデッキの必須パーツである一方、原作同様癖があるカードである。 [[特空機1号セブンガー]]に合体すれば、[[ウルトラマンゼット デルタライズクロー]]の煌臨元になれることは覚えておきたい。 コストが重いため、運用には気を使いたい。 推奨はできないが、状況によってはドローソースとして活用するプレイングも必要。 --[[煌龍銃剣ガンズ・バルムンク]]、[[煌龍銃剣ガンズ・バルムンク-ガンモード-]]、[[煌星銃ヴルムシューター]] 【[[装填]]】を持つコスト6以上のブレイヴ。 [[ウルトラマンゼット デルタライズクロー]]の煌臨元に使える。 ***ネクサス・マジック [#j294c61f] -ネクサス --[[秩序戦艦バチマン・ド・ゲール -戦艦形態-]]、[[凍れる火山]] 白の定番ネクサス。 コラボショップバトルに出る場合は[[クサナギ]]など代用してもよい。 --[[氷結都市リースグラード]] メインステップでシンボルを追加するネクサス。 このデッキはコストが重いカードが多いが、反面軽減も多いので余裕があれば採用したい。類似カードは多々あるので以下を参照[[カード効果:ネクサスにシンボル追加する]] --[[対怪獣特殊空挺機甲隊ストレイジ本部]]。 ミラージュ効果で特空機の召喚時効果を再度発揮できるが、召喚時効果の再発揮のなので[[バースト]]を踏む上に、[[特空機1号セブンガー]]、[[特空機3号キングジョー ストレイジカスタム]]にはターン1の制限があるため、召喚したターンは発揮できない。 また、コスト6以下の特空機が対象なのでコスト7の[[特空機4号ウルトロイドゼロ/殲滅機甲獣デストルドス[ウルトラ怪獣2020]]]の召喚時効果は使えない。 逆に[[特空機2号ウインダム]]、[[自走多目的兵装型キングジョー ストレイジカスタム タンクモード]]、[[特空機1号セブンガー ~セブンガーファイト~]]はターン1制限がなく、コスト6以下なので採用するのであれば、これらと一緒に採用するのが良いかもしれない。 ネクサスとしての効果は中盤以降は腐りやすいが、[[ウルトラマンA]]のバースト効果と組み合わせれば強固な壁になる。 あくまでも[[ウルトラマンゼット アルファエッジ]]で手札に加えられる選択肢程度に考え、採用するか考えたい。 --[[水銀海に浮かぶ工場島]]、[[ウィングミラージュ]]、[[クリスタルミラージュ]] 白紫シンボルを持つ、またはシンボルを紫に変色できるネクサス。 [[幻界魔剣ベリアロク]]、[[ウルトラマンゼット デルタライズクロー [2]]]などの紫軽減を確保できる。 --[[白の世界/白き機神]] 安定した白シンボルを持つネクサス。 [[ウルトラマンゼット デルタライズクロー [2]]]や[[ゼットの師匠 ウルトラマンゼロ]]の神技などで回復した後に転醒を行い、相手の手札を破棄できる。 ソウルコアを戻せるのでその後煌臨に繋げることも可能。 -創界神ネクサス --[[ゼットの師匠 ウルトラマンゼロ]] 足場となってくれる上に、神技で[[「ウルトラマン」>名称:「ウルトラマン」を含むカード]]、[[「特空機」>名称:「特空機」を含むカード]]をサポートしたり、転神によって自ら戦線に立つこともできる縁の下の力持ち。 配置時の神託で[[アルテミックシールド]]を手札に持ってこれるのも評価できる。 --[[ウルトラマンキング]] [[ウルトラマンゼット オリジナル]]、[[ウルトラマンゼット アルファエッジ]]でサーチ可能なネクサス。 神技、神域によって[[幻界魔剣ベリアロク]]に頼らずとも戦うことが可能。 シンボルと軽減を白として扱えるが、自らの色を変えることはできないので、[[アルテミックシールド]]の回収は行えない。 [[「特空機」>名称:「特空機」を含むカード]]での神託はできないので、採用する場合は配置時の神託を行わないほうが良いだろう。 --[[来たぞ われらのウルトラマン]] ウルトラマンデッキの必須カードではあるが、[[ウルトラマンゼット アルファエッジ]]でのサーチができない点、軽減を満たせる可能性が低くコストが重い、そもそも特空機で耐性付与が可能な点などもあり、無理して入れる必要はない。 ただし重装甲ではアルティメットには無力な点や、最近は耐性貫通も多い。 デルタライズクローの耐性をより強固なものにするためにも、枠があるのであれば入れておきたいカード。 一応[[ウルトラマンゼット オリジナル]]でのサーチと軽減は可能。 -マジック --[[アルテミックシールド]] [[ウルトラマンゼット オリジナル]]、[[ウルトラマンゼット アルファエッジ]]、[[ゼットの師匠 ウルトラマンゼロ]]で手札に加えることができる防御マジック。 --[[キングスコマンド]] バースト効果で青定番の手札交換を行える青の防御マジック。 このデッキはハンドアドバンテージが得づらいので余裕があれば採用したい。 --[[絶甲氷盾]]、[[白晶防壁]]、[[氷刃血解/ミブロック・バラガン・オリジン]] サーチはできないが優秀な防御マジック。 環境などに合わせて採用を検討したい。 --[[ゼスティウム光線]] このデッキでは貴重なアルティメット/ネクサスに触れるカード。 [[名称:「ゼット」を含むカード]]がアタックしたときに回収できることは忘れないようにしよう。 --[[ご唱和ください 我の名を]] ウルトラマン3枚を手元に置くことでスピリットを手札に戻すことができ、青のウルトラマンを手元に置けば[[ウルトラマンゼット デルタライズクロー]]にシンボルを追加し、ワンショットを狙うことができる。 強力な効果ではあるものの、このデッキには青属性のウルトラマンがあまり入らない点と、サーチ/回収ができないため、過信するのは危険である。 **デッキの動かし方 [#vb079047] 全体的にコストが重いため、序盤はネクサス/バーストで足場を作る。 早いデッキではないので、各[[「特空機」>名称:「特空機」を含むカード]]の重装甲付与によって盤面を固めつつ、[[ウルトラマンゼット アルファエッジ]]のLv2効果や[[無幻魔人ジャグラス ジャグラー[ウルトラ怪獣2020]]]のバースト効果で相手の展開を阻害していくのがベスト。 最終的に耐性を与えた[[ウルトラマンゼット デルタライズクロー]]に[[幻界魔剣ベリアロク]]を合体させ、ブロックされない(効果も併せて実質の)4点ダメージで勝負を決める。 盤面を更地にされてしまった場合は、[[ウルトラマンジード ギャラクシーライジング]]を出して[[ウルトラマンゼット デルタライズクロー]]につなげたりして凌ぎたい。 **弱点 [#ic1e576c] コストの重いカードが多く、ターンにプレイできるカードが少ないことと、相手に対応した重装甲を付与できる[[「特空機」>名称:「特空機」を含むカード]]を引いてないと厳しい点があげられる。 また、元も子もないことを言うと[[「特空機」>名称:「特空機」を含むカード]]の重装甲付与は[[来たぞ われらのウルトラマン]]で事足りてしまうこともあり、青の[[【ウルトラマン】]]デッキに[[ウルトラマンゼット デルタライズクロー]]を出張させるだけの場合や、ゼットを中心に白のウルトラマン+[[来たぞ われらのウルトラマン]]で固めたデッキのほうが強い。 また、コラボデッキの宿命としてアルティメットに弱い点も挙げられる。 **リンク [#df55f360] -[[【ウルトラマン】]] -[[デッキ集]] //(更新内容) //初めてデッキ集の作成を行いました。 //何か問題がありましたら変えてください。
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*【ウルトラマンゼット&特空機】 [#v3a8eb40] ●目次 #contents **概要 [#z5a0e2be] [[コラボブースター【ウルトラマン ~ウルトラヒーロー英雄譚~】]]にて登場した[[名称:「ゼット」を含むカード]]と[[名称:「特空機」を含むカード]]などを用いて構築する白中心ののデッキ。 **構築 [#vcc430ac] 上記のブースターや[[コラボブースター【ウルトラマン ~受け継がれる光~】]]などで登場した白や紫のカードを中心に構築する。 環境や好みで青の[[「ウルトラマン」>名称:「ウルトラマン」を含むカード]]も入れるのもありだろう。 ***スピリット [#ke9b7924] -低コスト --[[ウルトラマンゼット オリジナル]]、[[ウルトラマンゼット アルファエッジ]] 召喚時にサーチする効果を持つこのデッキのメインエンジン。 前者は召喚/破壊時に[[「ウルトラマン」>名称:「ウルトラマン」を含むカード]]をサーチでき、後者はコスト4以上と制限はあるが[[「ウルトラマン」>名称:「ウルトラマン」を含むカード]][[「特空機」>名称:「特空機」を含むカード]][[「ジャグラー」>名称:「ジャグラー」を含むカード]][[「ストレイジ」>名称:「ストレイジ」を含むカード]]をサーチできる上に、Lv2からではあるが相手の手札増加を阻害できる。 前者は[[「特空機」>名称:「特空機」を含むカード]]を加えられない点、後者は『コスト4以上』なので[[来たぞ われらのウルトラマン]]、[[ウルトラマンゼット オリジナル]]を手札に加えられない点に注意が必要。 [[アルテミックシールド]]の回収役も兼ねており、理由がない限りそれぞれ3枚積みが基本となるだろう。 --[[ウルトラマンゼット アルファエッジ [2]]] バースト召喚できる低コストの[[「ウルトラマンゼット」>名称:「ウルトラマンゼット」を含むカード]] 2種のデルタライズクローを煌臨するときにコスト6になる。 --[[相棒鮫シャック]]、[[相棒機スターク]] 契約スピリット。 手札が欲しい場合は前者を、コアと軽減が欲しい場合は後者を選ぶとよい。 -中~高コスト ''[[「特空機」>名称:「特空機」を含むカード]]'' --[[特空機1号セブンガー]]、[[特空機2号ウインダム]]、[[特空機3号キングジョー ストレイジカスタム]] 原作にてゼットと共に戦った特空機たち。 それぞれ[[「ゼット」>名称:「ゼット」を含むカード]]と[[「特空機」>名称:「特空機」を含むカード]]別々の重装甲を付与できる他、各々召喚時効果を使うことができる。 セブンガーは必須カードではあるが、残りは環境や好みに合わせて採用を考えたい。 --[[自走多目的兵装型キングジョー ストレイジカスタム タンクモード]] 特空機名称を持つものとして扱い、召喚時にネクサスを除去できる。 採用優先度は高くはない。 --[[特空機1号セブンガー ~セブンガーファイト~]] 召喚時に最低1コアブーストが可能であり、Lv2からはフィールドを離れるときに[[「特空機」>名称:「特空機」を含むカード]]、[[「ウルトラマンゼット」>名称:「ウルトラマンゼット」を含むカード]]をノーコストで召喚可能。 スピリットの除去効果と回復効果も兼ね揃えている。 コスト6なので[[ウルトラマンゼット デルタライズクロー]]の煌臨元にする選択肢もある。 --[[特空機4号ウルトロイドゼロ/殲滅機甲獣デストルドス[ウルトラ怪獣2020]]] 2枚ドローに強力なリセット効果を内蔵した[[転醒]]スピリットであるが、反面デメリットも多く、扱いが難しいカードである。 採用するのであれば第2のフィニッシャーとして活用するか、[[転醒]]前に[[ウルトラマンゼット デルタライズクロー]]の煌臨元にするなど、状況を見て使い分ける必要がある。 ''[[「ウルトラマン」>名称:「ウルトラマン」を含むカード]]'' --[[ウルトラマンゼット ベータスマッシュ]] 低コストで使用できる[[チェンジ]]兼防御札として採用候補に挙がる。 [[ウルトラマンゼット デルタライズクロー]]の煌臨元としても最適なカード。 なるべく入れておきたい。 --[[ウルトラマンゼット ガンマフューチャー]] ベータスマッシュと比べると素のコストは増えてるが、ブロック時にライフ貫通能力を持っている。 [[チェンジ]]が多く必要とする場合は採用を一考できる。 --[[ウルトラマンゼット アルファエッジ/ウルトラマンゼット ガンマフューチャー]] 表はバースト破棄と効果での召喚を封じ、裏はトラッシュから[[「特空機」>名称:「特空機」を含むカード]]をノーコスト召喚できる。 強力ではあるものの自力で転醒できないのが難点。 [[チェンジ]]で手札に戻せば表面に戻るので、転醒時効果を使いまわせる点は覚えておきたい。 --[[ウルトラマンゼット]] 召喚時に1ドロー1コアブーストを行うスピリット。 他のゼットと違い、指定アタックを行うことも可能。 軽減とシンボルを赤/青として扱うこともできるので他色タッチの構築にする場合は入れておきたい。 --[[ウルトラマンジード ギャラクシーライジング]] ある意味このデッキのキーカード。 手札/手元にあるとき、条件を満たせばノーコスト召喚でき、ライフ保護、自身への耐性付与、アタック/ブロック時に1ドローと盛り沢山な1枚。 相手のターンでこのスピリットをノーコスト召喚し、ブロック時効果でドロー、2種のデルタライズクローにつなげるのがベストな動きである。 紫/白属性のウルトラマンなので[[ウルトラマンゼット デルタライズクロー]]の耐性貫通条件(『白1色』とは記述されてない)を達成できる。 環境にもよるが理由がなければ3積みでよいだろう。 アルティメットのアタックに反応できない点と、ゼロカウンターには注意。 --[[ウルトラマン[シン・ウルトラマン]]] 相手ターンにノーコスト召喚でき、召喚時にコスト破壊効果、コアブーストなど4枚目以降の[[ウルトラマンジード ギャラクシーライジング]]として採用可能。 青なので[[ウルトラマンゼット デルタライズクロー]]を煌臨させてもの耐性貫通が得られない点は注意。 --[[ウルトラ兄弟 ウルトラマンメビウス]] フラッシュタイミングで召喚できる白属性のウルトラマン。 上記2枚と違い、本来のコストを支払う必要がある。 --[[ウルトラマンA]]、[[ウルトラ兄弟 ウルトラマンジャック]]、 [[バースト]]で召喚でき、[[ウルトラマンゼット デルタライズクロー]]、[[ウルトラマンゼット デルタライズクロー [3]]]の煌臨元になれる白属性のウルトラマン。 環境や好みに合わせて採用したい。 --[[ウルトラマンゼット デルタライズクロー]] このデッキのフィニッシャー。 白のウルトラマンを煌臨元としつつ、[[幻界魔剣ベリアロク]]と組み合わせることで真価を発揮するが、その状態でもライフを4つまでしか奪えないので、場合によっては[[幻界魔剣ベリアロク]]なしでアタックすることも視野に入れられる。 --[[ウルトラマンゼット デルタライズクロー [3]]] このデッキのフィニッシャーその2 上と違いアンブロは持たないものの、アドバンテージが得ずらいこのデッキでは貴重な青のドロー効果を有している。 [[幻界魔剣ベリアロク]]、[[ゼスティウム光線]]を優先的に破棄したいが、[[「特空機」>名称:「特空機」を含むカード]]を破棄して[[ウルトラマンゼット アルファエッジ/ウルトラマンゼット ガンマフューチャー]]の転醒時効果で召喚したり、手札にかさばった高コストスピリットなどを破棄して手札事故を回避する役割もある。 また、ドロー後のコアシュート効果は強制なので、バーストには注意。 フラッシュでのデッキボトムバウンスを生かすためにも[[幻界魔剣ベリアロク]]を合体した状態でアタックしたい。 上記のデルタライズクローと違い、煌臨元にウルトラマンが要求されることは注意。 --[[ウルトラマンゼット デルタライズクロー [2]]] コストを問わず、白属性の「ゼット」と入れ替えられるカード 上記2種のデルタライズクローとその煌臨元の回収が主な役割である。 チェンジの効果は1ドローとコアの数を参照とし、最大3体ものスピリットを除去できる。 使用前に[[ウルトラマンゼット デルタライズクロー [3]]]、[[無幻魔人ジャグラス ジャグラー[ウルトラ怪獣2020]]]、[[幻界魔剣ベリアロク]]などのカードで相手スピリットのコア数を調整しておくとよい。 白属性で破壊効果は強力ではあるものの、ギャンブル要素があるので構築段階で気を使おう。 回復効果も地味に強力で、デルタライズクローを回復状態で煌臨できる。 チェンジのコストが若干重いが、煌臨元となった[[ウルトラマンA]]、[[ウルトラマンジード ギャラクシーライジング]]などの回収ができることなどを考えるとコストに見合った効果ではある。 ''その他'' --[[無幻魔人ジャグラス ジャグラー[ウルトラ怪獣2020]]] [[ウルトラマンゼット アルファエッジ]]でサーチできる強力なバースト効果を内蔵したスピリット。 このデッキにて触れずらいアルティメットやネクサスに触ることができ、状況によっては相手の盤面を大きく荒らすことも可能なカードである。 シンボルを紫として扱える点もポイント。 このデッキの弱点をしっかり補っている一方で[[「特空機」>名称:「特空機」を含むカード]]、[[「ゼット」>名称:「ゼット」を含むカード]]、[[「ウルトラマン」>名称:「ウルトラマン」を含むカード]]の名称を持っておらず、各種サポートが受けられない。 運用する際は創界神ネクサスの配置時神託を行わないなどのプレイングが求められる。 --[[白の探索者WG-7]] 煌臨を持つ2種のデルタライズクローや、[[幻界魔剣ベリアロク]]をサーチできる。 ***ブレイヴ [#l36836e4] --[[幻界魔剣ベリアロク]] このデッキの必須パーツである一方、原作同様癖があるカードである。 [[特空機1号セブンガー]]に合体すれば、[[ウルトラマンゼット デルタライズクロー]]の煌臨元になれることは覚えておきたい。 コストが重いため、運用には気を使いたい。 推奨はできないが、状況によってはドローソースとして活用するプレイングも必要。 --[[煌龍銃剣ガンズ・バルムンク]]、[[煌龍銃剣ガンズ・バルムンク-ガンモード-]]、[[煌星銃ヴルムシューター]] 【[[装填]]】を持つコスト6以上のブレイヴ。 [[ウルトラマンゼット デルタライズクロー]]の煌臨元に使える。 ***ネクサス・マジック [#j294c61f] -ネクサス --[[秩序戦艦バチマン・ド・ゲール -戦艦形態-]]、[[凍れる火山]] 白の定番ネクサス。 コラボショップバトルに出る場合は[[クサナギ]]など代用してもよい。 --[[氷結都市リースグラード]] メインステップでシンボルを追加するネクサス。 このデッキはコストが重いカードが多いが、反面軽減も多いので余裕があれば採用したい。類似カードは多々あるので以下を参照[[カード効果:ネクサスにシンボル追加する]] --[[対怪獣特殊空挺機甲隊ストレイジ本部]]。 ミラージュ効果で特空機の召喚時効果を再度発揮できるが、召喚時効果の再発揮のなので[[バースト]]を踏む上に、[[特空機1号セブンガー]]、[[特空機3号キングジョー ストレイジカスタム]]にはターン1の制限があるため、召喚したターンは発揮できない。 また、コスト6以下の特空機が対象なのでコスト7の[[特空機4号ウルトロイドゼロ/殲滅機甲獣デストルドス[ウルトラ怪獣2020]]]の召喚時効果は使えない。 逆に[[特空機2号ウインダム]]、[[自走多目的兵装型キングジョー ストレイジカスタム タンクモード]]、[[特空機1号セブンガー ~セブンガーファイト~]]はターン1制限がなく、コスト6以下なので採用するのであれば、これらと一緒に採用するのが良いかもしれない。 ネクサスとしての効果は中盤以降は腐りやすいが、[[ウルトラマンA]]のバースト効果と組み合わせれば強固な壁になる。 あくまでも[[ウルトラマンゼット アルファエッジ]]で手札に加えられる選択肢程度に考え、採用するか考えたい。 --[[水銀海に浮かぶ工場島]]、[[ウィングミラージュ]]、[[クリスタルミラージュ]] 白紫シンボルを持つ、またはシンボルを紫に変色できるネクサス。 [[幻界魔剣ベリアロク]]、[[ウルトラマンゼット デルタライズクロー [2]]]などの紫軽減を確保できる。 --[[白の世界/白き機神]] 安定した白シンボルを持つネクサス。 [[ウルトラマンゼット デルタライズクロー [2]]]や[[ゼットの師匠 ウルトラマンゼロ]]の神技などで回復した後に転醒を行い、相手の手札を破棄できる。 ソウルコアを戻せるのでその後煌臨に繋げることも可能。 -創界神ネクサス --[[ゼットの師匠 ウルトラマンゼロ]] 足場となってくれる上に、神技で[[「ウルトラマン」>名称:「ウルトラマン」を含むカード]]、[[「特空機」>名称:「特空機」を含むカード]]をサポートしたり、転神によって自ら戦線に立つこともできる縁の下の力持ち。 配置時の神託で[[アルテミックシールド]]を手札に持ってこれるのも評価できる。 --[[ウルトラマンキング]] [[ウルトラマンゼット オリジナル]]、[[ウルトラマンゼット アルファエッジ]]でサーチ可能なネクサス。 神技、神域によって[[幻界魔剣ベリアロク]]に頼らずとも戦うことが可能。 シンボルと軽減を白として扱えるが、自らの色を変えることはできないので、[[アルテミックシールド]]の回収は行えない。 [[「特空機」>名称:「特空機」を含むカード]]での神託はできないので、採用する場合は配置時の神託を行わないほうが良いだろう。 --[[来たぞ われらのウルトラマン]] ウルトラマンデッキの必須カードではあるが、[[ウルトラマンゼット アルファエッジ]]でのサーチができない点、軽減を満たせる可能性が低くコストが重い、そもそも特空機で耐性付与が可能な点などもあり、無理して入れる必要はない。 ただし重装甲ではアルティメットには無力な点や、最近は耐性貫通も多い。 デルタライズクローの耐性をより強固なものにするためにも、枠があるのであれば入れておきたいカード。 一応[[ウルトラマンゼット オリジナル]]でのサーチと軽減は可能。 -マジック --[[アルテミックシールド]] [[ウルトラマンゼット オリジナル]]、[[ウルトラマンゼット アルファエッジ]]、[[ゼットの師匠 ウルトラマンゼロ]]で手札に加えることができる防御マジック。 --[[キングスコマンド]] バースト効果で青定番の手札交換を行える青の防御マジック。 このデッキはハンドアドバンテージが得づらいので余裕があれば採用したい。 --[[絶甲氷盾]]、[[白晶防壁]]、[[氷刃血解/ミブロック・バラガン・オリジン]] サーチはできないが優秀な防御マジック。 環境などに合わせて採用を検討したい。 --[[ゼスティウム光線]] このデッキでは貴重なアルティメット/ネクサスに触れるカード。 [[名称:「ゼット」を含むカード]]がアタックしたときに回収できることは忘れないようにしよう。 --[[ご唱和ください 我の名を]] ウルトラマン3枚を手元に置くことでスピリットを手札に戻すことができ、青のウルトラマンを手元に置けば[[ウルトラマンゼット デルタライズクロー]]にシンボルを追加し、ワンショットを狙うことができる。 強力な効果ではあるものの、このデッキには青属性のウルトラマンがあまり入らない点と、サーチ/回収ができないため、過信するのは危険である。 **デッキの動かし方 [#vb079047] 全体的にコストが重いため、序盤はネクサス/バーストで足場を作る。 早いデッキではないので、各[[「特空機」>名称:「特空機」を含むカード]]の重装甲付与によって盤面を固めつつ、[[ウルトラマンゼット アルファエッジ]]のLv2効果や[[無幻魔人ジャグラス ジャグラー[ウルトラ怪獣2020]]]のバースト効果で相手の展開を阻害していくのがベスト。 最終的に耐性を与えた[[ウルトラマンゼット デルタライズクロー]]に[[幻界魔剣ベリアロク]]を合体させ、ブロックされない(効果も併せて実質の)4点ダメージで勝負を決める。 盤面を更地にされてしまった場合は、[[ウルトラマンジード ギャラクシーライジング]]を出して[[ウルトラマンゼット デルタライズクロー]]につなげたりして凌ぎたい。 **弱点 [#ic1e576c] コストの重いカードが多く、ターンにプレイできるカードが少ないことと、相手に対応した重装甲を付与できる[[「特空機」>名称:「特空機」を含むカード]]を引いてないと厳しい点があげられる。 また、元も子もないことを言うと[[「特空機」>名称:「特空機」を含むカード]]の重装甲付与は[[来たぞ われらのウルトラマン]]で事足りてしまうこともあり、青の[[【ウルトラマン】]]デッキに[[ウルトラマンゼット デルタライズクロー]]を出張させるだけの場合や、ゼットを中心に白のウルトラマン+[[来たぞ われらのウルトラマン]]で固めたデッキのほうが強い。 また、コラボデッキの宿命としてアルティメットに弱い点も挙げられる。 **リンク [#df55f360] -[[【ウルトラマン】]] -[[デッキ集]] //(更新内容) //初めてデッキ集の作成を行いました。 //何か問題がありましたら変えてください。
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