**&ruby(ナンバー){No.};20 ロングフィールド [#k4872681] ネクサス 3(2)/赤 <0>Lv1 <2>Lv2 Lv1・Lv2『自分のアタックステップ』 系統:「武竜」を持つ自分のスピリットがブロックされたとき、自分はデッキから1枚ドローする。 Lv2『自分のアタックステップ開始時』 自分のスピリット/リザーブのソウルコアを自分のトラッシュに置くことで、 このターンの間、カード名に「ソウルドラゴン」と入っている自分のスピリットすべての効果を、 ソウルコアを自分のトラッシュに置いたものとして発揮する。 シンボル:赤 イラスト:原田みどり フレーバーテキスト: 血のように赤く染まった空に浮かぶ雄大に広がる山脈。 初めて見たら天地がひっくり返ったように感じるかもしれない。 ―ソウルスポット 20/47― #refcard [[烈火伝 第4章]]で登場した[[赤]]の[[ネクサス]]。 Lv1・Lv2効果は[[武竜]]が多く持つ【[[真・激突]]】や【[[連刃]]】と好相性。 チャンプアタックを得意とする[[【覚醒】]]のメイン系統も[[武竜]]であり、[[【覚醒】]]での採用も検討できる。 特に[[剣豪龍サムライ・ドラゴン・天]]は【[[無限刃]]】によって相手のBPが低いスピリットの数だけドローできるため相性がいい。 Lv2効果は小さくないLv維持コストもあって、自分の[[ソウルドラゴン>名称:「ソウルドラゴン」を含むスピリット]]が1体だけではわざわざ使う意味は小さい。 [[戦国獣皇ソウルドラゴン・焔]]で[[ソウルドラゴン>名称:「ソウルドラゴン」を含むスピリット]]を大量展開したり、[[起導者メジシ]]で[[戦国忍者ソウルドラゴン・朧]]に【[[起導]]】を付与したり、[[ソウルコア]]効果を複数用意する工夫が必要。 また、[[ソウルドラゴン>名称:「ソウルドラゴン」を含むスピリット]]は【[[連刃]]】をはじめ複数体を一度に叩く効果が特徴、効果を連続で発揮させても対象が残っていない可能性が高い。 [[魂皆伝ブゲイシャー・ドラゴン]]は使用した[[ソウルコア]]を即座に回収してくれるが、少なくとも[[ソウルドラゴン>名称:「ソウルドラゴン」を含むスピリット]]は戻ってきた[[ソウルコア]]を使わないため相性は普通。 [[【ソウルドラゴン】]]はキーカードも多いためデッキ内容がバレやすく、なおさら有効活用が難しい。 Lv1・LV2効果を活かせるデッキで採用するだけでも十分。 -モチーフは長野県(長→long、野→field)と思われる。 長野県の都道府県コードは20である。 長野県には[[戦国龍ソウルドラゴン]]のモチーフである[[真田幸村>武神獣ディアル・ユキムラ]]の出生地であるため、[[武竜]]をサポートする効果となっていると思われる。 -イラストに描かれている城は、国宝にも指定されている松本城の天守。数少ない現存天守の1つであるが、この城は[[真田家>名称:「ソウルドラゴン」を含むスピリット]]とは直接的な関係はない。 -後に架空ではあるが、長野県を舞台としたネクサス[[九郎ヶ岳遺跡]]が登場した。 ***収録 [#k589b513] [[烈火伝 第4章]] <R> [[バトルスピリッツ烈火魂 戦国プレミアムBOX]] <R> ***アニメにおいて [#t9d85aa4] 「ダブルドライブ」第2話で年男の所持カードに確認できる。 『[[ダブルドライブ>バトルスピリッツ ダブルドライブ]]』第2話で年男の所持カードに確認できる。 #clear -テキスト関連 [[武竜]] [[名称:「ソウルドラゴン」を含むスピリット]]