**&ruby(ナンバー){No.};11 ティップボール [#k4872681] ネクサス 4(3)/黄 <0>Lv1 <1>Lv2 Lv1・Lv2『お互いのアタックステップ』 自分がマジックカードを使用したとき、このターンの間、自分のスピリット1体をBP+3000する。 Lv2『相手のアタックステップ開始時』 このネクサスの[ソウルコア]を自分のスピリットに置くことで、このターンの間、シンボル2つ以上を持つスピリット/アルティメットすべてのシンボルを0にする。 シンボル:黄 イラスト:つかぽん フレーバーテキスト: ふわりと浮かぶ虹の玉には見たものの心に浮かんだものが映る。 ―ソウルスポット 11/47― #refcard [[烈火伝 第2章]]で登場した[[黄]]の[[ネクサス]]。 軽減が多く、コアが枯渇しがちな黄でも配置しやすい。 ただし効果はアドバンテージを稼げるものではなく、単体で完結しているものでもないため、同時採用するカードや支援カードなど、デッキ構築の腕を問われる。 Lv1効果は腐ったマジックに役割を与えたり、BPパンプマジックの値を上昇できる。 [[舞華ドロー]]や[[ブリーズライド]]などの軽量マジックや回収可能なマジックと組み合わせるとバトルを得意とする相手にプレッシャーを与えやすい。 色こそ合わないが、疲労ブロッカーや無限アタッカーと組み合わせてもいい。 Lv2効果は[[ソウルコア]]移動後もLv2維持の必要があるため、移動する[[ソウルコア]]を含めて実質的な維持コストは2。 自分のターンに[[ソウルコア]]を使えない、スピリットが必要など、制約も多い。 しかしながら[[異魔神]]の登場もありダブルシンボル以上が複数並ぶことも珍しくない現環境では、[[ネクサス]]ゆえに[[天魔王ゴッド・ゼクス]]を防げたり、ライフダメージのみでなく軽減も妨げる点も含め決して悪くない。 しかし奇襲性は低く、[[ブレイヴ]]の分離や貫通効果によって簡単に避けられてしまうため、分離後などの対策はしっかり取っておく必要がある。 共存は難しいが、[[アルティメット・シリマナイト]]Lv2と並べることでほとんどの攻撃をシャットアウトできる。 なお、対スピリット、ライフダメージ限定ながら[[ソウルコア]]を必要としない[[定規山脈]]も存在するため、環境によって選択したい。 -モチーフは埼玉県(埼→tip 玉→ball)だろう。埼玉県の都道府県コードは11である。 イラストには「さいたまスーパーアリーナ」によく似た巨岩が描かれている。 ***収録 [#k589b513] [[烈火伝 第2章]] <U> ***アニメにおいて [#b81ceabe] 「烈火魂」第40話でバトスピ仙人の住む地下空洞に積み上げられたカードの中に確認できる。 が、作画ミスなのか、陰になった部分が[[源氏八騎 月数ランサー]]になっていた。 「烈火魂」第40話でバトスピ仙人が所持するカードの中に確認できる。 #clear //-テキスト関連