**&ruby(モゲラ){MOGERA}; [#udc538ce]
 スピリット
 3(3)/白/武装
 <1>Lv1 3000 <2>Lv2 5000
 Lv1・Lv2『相手のアタックステップ』
 自分の[ランドモゲラー]か[スターファルコン]1体につき、このスピリットをBP+2000する。
 Lv2『自分のエンドステップ』
 自分の[ランドモゲラー]か[スターファルコン]がいるとき、このスピリットは回復する。
 シンボル:白
 
 イラスト:稲見独楽
 
 フレーバーテキスト:
 メーサーキャノン、スパイラルグレネードミサイルを武器に闘う。対ゴジラ兵器、
 戦車・ランドモゲラーと戦闘機・スターファルコンが合体してロボット形態となる。
 ―ゴジラvsスペースゴジラ(1994)―

#refcard
[[コラボブースター【東宝怪獣大決戦】]]で登場した[[白]]の[[スピリット]]。

Lv1・Lv2共に自身を構成するパーツである[[ランドモゲラー]]と[[スターファルコン]]を参照とする効果を持つ。

Lv1からは自分の[[ランドモゲラー]]と[[スターファルコン]]の数だけBPが上昇する。最大で3体ずつ並べば理論上は最大12000もBPが上昇することになる。
ただし上昇するBPは1体につき2000刻みと小さく、相手のアタックステップ中のみなので自分のターンでのアタックの際には全く恩恵が無いのが欠点。
[[ランドモゲラー]]と[[スターファルコン]]自体はコストも軽く軽減すればノーコスト召喚も可能なため召喚自体は難しくないが、基本的なドロー力の低い[[白]]という色のことを考えると手札に揃えることが難しい。

Lv2からは[[ランドモゲラー]]か[[スターファルコン]]がいることを条件としたエンドステップでの回復効果。
デザインとしては自分のターンでアタックしてエンドステップに回復、返しの相手のターンのアタックステップにはLv1効果でBPを上昇させアタックに備える、という意味があるのだろうが、そもそも最大BP5000のこのスピリットがアタックして無事にエンドステップを迎えられる保証は低い。
ブレイヴや他のカードでBPを補強してやらなければアタックすらままならない。

***収録 [#e757998a]
[[コラボブースター【東宝怪獣大決戦】]] <U>

-映画『ゴジラvsスペースゴジラ』に登場。ゴジラ迎撃専門組織Gフォースが建造した対ゴジラ兵器。[[モゲラ>ロボット怪獣モゲラ]]のリメイク。
正式名称は『Mobile Operation Godzilla Expert Robot Aero-type』であり、その頭文字を取ってMOGERAという名になった。
***原作において [#z5ff4562]
映画『ゴジラvsスペースゴジラ』(1994) に登場。
ゴジラ迎撃専門組織Gフォースが建造した対ゴジラ兵器。[[モゲラ>ロボット怪獣モゲラ]]のリメイク。
正式名称は『''M''obile ''O''peration ''G''odzilla ''E''xpert ''R''obot ''A''ero-type』であり、その頭文字を取ってMOGERAという名になった。
上半身は[[ランドモゲラー]]、下半身が[[スターファルコン]]に分離し、2機のメカによる両面作戦行動が可能。
前作『ゴジラvsメカゴジラ』において登場した[[メカゴジラ[1993]]]の欠点を克服し対ゴジラ用に造られたものの、[[スペースゴジラ]]の出現によって事態は一変、[[スペースゴジラ]]を倒すために本来の迎撃対象であるゴジラを援護することになってしまった。
[[スペースゴジラ]]のエネルギー供給源である福岡タワーのある[[結晶地帯]]を破壊し、弱体化させることに成功している。
対[[スペースゴジラ]]用の武装強化タイプへの強化改修が行われ、[[MOGERAII-SRF]]となったが、劇中でその名称が呼称されることは無かった。
--残念ながら劇中のように[[結晶地帯]]を破壊する効果は付いておらず、[[メカゴジラ[1993]]]の発展機であるにも関わらずカードとしての全体的なスペックは負けてしまっている。
-残念ながら劇中のように[[結晶地帯]]を破壊する効果は付いておらず、[[メカゴジラ[1993]]]の発展機であるにも関わらずカードとしての全体的なスペックは負けてしまっている。

***収録 [#e757998a]
[[コラボブースター【東宝怪獣大決戦】]] <U>

#clear
-テキスト関連
[[ランドモゲラー]]
[[スターファルコン]]


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