**&ruby(まさいしょう){魔宰相};ガネーシュ [#udc538ce]
スピリット
3(1)/紫/死竜
<1>Lv1 2000 <2>Lv2 3000
Lv1・Lv2『自分のメインステップ』
このスピリットを疲労させることで、自分のデッキを上から1枚裏向きで手元に置く。
この効果はターンに1回しか使えない。
Lv1・Lv2
自分の手元に裏向きのカードがある間、このスピリットをBP+5000する。
Lv2『相手のメインステップ』
相手の創界神ネクサスすべてのシンボルを0にする。
シンボル：紫
イラスト：ハヤケン・サレナ
フレーバーテキスト：
シヴァの世界を実質的に動かしている宰相。
ガネーシュは何も言わず、ただそれに従うのみである。
#refcard
[[超煌臨編 第2章：双刃乃神]]で登場した[[紫]]の[[スピリット]]。
『このスピリットの召喚時』に頼らずに手元のカードを増やせる。手札が増えたわけでもないので、【[[バースト]]】や白・青の妨害カードに強い。
手元にカードがあればBPが大きく上がるため、赤や黄の除去からある程度は耐えられる点も優秀。
Lv2効果は[[創界神]]を軸にして展開するデッキへのメタ。
展開速度を落としている間にこちらはアドバンテージを稼ぎ、盤面に差をつけていける。
-モチーフは、ヒンドゥー教の神の一柱である「ガネーシャ」。ゾウのような姿をしている。
-モチーフは、ヒンドゥー教の神の一柱である「[[ガネーシャ>獣司祭ガーネス]]」。ゾウのような姿をしている。
-フレーバーテキストは文脈がおかしいために分かりづらい文章になっている。
恐らくは「ガネーシュが実質的にシヴァの世界を動かしている」ものの、ガネーシュ自身は[[シヴァ>破壊の創界神シヴァ]]に対して異を唱えず、現状の役目に従って世界を動かし続けているといった意味合いだと思われる。
***収録 [#e757998a]
[[超煌臨編 第2章：双刃乃神]] <R>
#clear
//-テキスト関連
