**&ruby(やみおうひ){闇王妃};グネヴィア/The DarkQueen Guinevere [#x4e74dc6] スピリット 6(3)/紫/雄将・夜族 <1>Lv1 4000 <3>Lv2 7000 Lv1・Lv2『相手のエンドステップ』 このターン相手が1回もアタックしていなかったら、自分の紫のバーストを、バースト条件を無視して発動できる。 シンボル:紫 イラスト:田口順子 フレーバーテキスト: 帝国誕生後、闇楯の地は国民の希望を受け、 マナカの直領地となった。しかし、王たるを望まないマナカは、 アーサーとその王妃を代理とし、統治をまかせた。 その無欲な態度がアーサーの忠誠を呼び、理想的な運営がなされた。 ―正史 マナカ伝 帝期元年の章― #refcard [[覇王編 第5弾:覇王大決戦]]で登場した[[紫]]の[[スピリット]]。 相手が1度もアタックしなかったら、自分の[[紫]]の[[バースト]]を強制的に発動させられる効果を持つ。 条件を満たさずにバーストを発動できるというのは強力であり、特にバーストを持つスピリットは高コスト持ちなので、手間を省けるのは大きい。 ただ、可能なのはあくまで発動のみで[[呪の覇王カオティック・セイメイ]]や[[騎士の覇王ソーディアス・アーサー]]など、追加効果やバースト召喚の効果を発揮するときはさらに条件を満たしておく必要がある。 しかも発揮タイミングが相手のターンということもあり、警戒してアタックするリスクも付きまとう。 -モチーフは、5世紀後半から6世紀初めのブリトン人の伝説的な君主である[[アーサー王>騎士の覇王ソーディアス・アーサー]]の妻である「王妃グィネヴィア」。 アーサー王と婚姻を結んだにもかかわらず、円卓の騎士長ランスロットと不倫関係になった。 アーサー王と婚姻を結んだにもかかわらず、[[円卓の騎士長ランスロット>闇騎士ランスロット]]と不倫関係になった。 それが、のちに[[モードレッド>闇騎士モルドレッド]]の反乱を招くなど円卓の崩壊に繋がることとなる。 --[[騎士の覇王ソーディアス・アーサー]]だけでなく、[[闇騎士ランスロット]]のバースト召喚をサポートできる点はこのエピソードを反映させたものと思われる。 *** 収録 [#k4e21331] [[覇王編 第5弾:覇王大決戦]] <C> #clear -テキスト関連