*剣刃編 [#rf1ab39b]
[[太陽と月の戦いの時代>アポロニア岩窟寺院]]を経て、[[世界は二つに分かれていた>流星の剣聖シューティングスター]]。
[[世界の崩壊を止めた12本の神剣>ドラゴン・アンヌラー]]。これらの剣が[[世界の異変と共に消失>ミラージュ・ワイバーン]]した。
ほどなくして、神剣は戻ってきたものの[[力の源である珠が失われていた>天星龍クェーサー・ドラゴン]]。
代々[[剣の修復を行なってきた>火旋竜ファイアーストーム]]、グレンが世界を旅しながら珠の修復を行う。
フレーバーテキストは、発言者が描かれていないものが大半となっているが、内容から鍛冶師グレンの発言したものと分かる。
[[アルティメットバトル編>背景世界/アルティメットバトル]]においてこの世界が「トゥルース・エデン」と呼ばれ、「[[逆転大陸]]（上の大陸）」や既存のスピリットたちが存在する「下の大陸」とは地続きではない世界のようだ。
**12の国々 [#q90c5975]
-朱の国
[[星竜]]達によって治められている国。異変によって暴れる者が増えていたが、[[聖剣>輝きの聖剣シャイニング・ソード]]の発見により異変が収まった。
-紫苑の国
[[妖蛇]]によって治められている国。[[剣の素材を蛇に飲み込まれた>ヴィクトローラー]]ために少々悩まされた。
-柳の国
別名「忍の国」。二つの勢力の忍が存在し、異変後、[[剣のあり方>キガシライト]]を巡って[[争いを始めた>トキイロシダレ]]。
-銀白の国
機械だらけの国。異変によって機械が停止し、混乱していた。
-黄天の国
天使達の国。[[天界に剣が収められて>天使マカエル]]おり、[[ラピスが天使見習い>戦天使イクセル]]となって剣の修復を行うこととなった。
-蒼青の国
巨人や、アトライア海帝国の存在する海の国。剣の強奪を目論む[[暗緑の国>豪拳のロジャー]]から[[急襲を受けた>巨人小隊]]こともあったが返り討ちにしている。巨人たちのおかげで復興も早い。
アトライア海帝国は[[海皇帝アイヴァン]]と[[海皇子イオン]]に治められ、また帝国を守護する[[三つ首竜>インペリアル・ハイドラ]]と[[光の巨人>海皇巨神デュランザム]]の[[伝説>災将ナグリアス]]がある。
-紅の国
[[地竜]]達の国。危機感が薄く[[決闘大会>ドク・リザード]]が多く開かれており、異変による噴火で多くの地竜が被害にあった。その後、[[暗緑の軍勢の急襲にあう>羽竜ペドペンナー]]もこれは[[返り討ちにしている>ブロンソードザウルス]]。
-滅紫の国
王族が治める肉体なき者達の国。陰気な国で、肉体なき者達は[[異変で住処を失い>ボーン・キャット]]、王族に対して[[暴動を起こした>骸龍伯ドクー・ロン]]が[[壊滅した>黒き骸王バルトアンデルス]]。
-暗緑の国
蟲達の国。勢力拡大を狙い他国に攻め入ったりするも返り討ちに遭っている。
-白亜の国
寒く暗い国。[[暗緑の者に>ネガ・スプリンガー]]、[[剣を奪われる>アザラ・バーグ]]が、[[剣聖の活躍で取り返した>十剣聖ヴォル・クーガ]]。
-黄銅の国
獣達の国。[[暗緑の者により剣が奪われた>ダーク・アイベリックス]]。
-深青の国
[[異形の者>異合]]達がひしめく海の国。異変により[[海の嵩が減少している>タツノ・ドラコ]]。だが干上がったことで剣の修復に必要な[[珠が見つかった>ゲル・ゴロス]]。
**登場人物 [#tfb808be]
-鍛冶師グレン
剣の修復のために旅に出た鍛冶師。ほとんどのフレーバーテキストの発言者ながらも、まれに「[[鍛冶師グレンの呟き]]」として記載されるにとどまる。
真の主人公といってもよいが、下記二名と異なりカード化されていない。
約6年後に、[[創界神グレン]]としてカード化されてようやく容姿が判明した。
-[[ラピス>光の導き手ラピス]]
グレンの同行者。[[光世界の住人>天使アーチェル]]。
光のスピリットのフレーバーテキストは彼女の呟きとなっている。黄色の世界では天使見習いとなる。基本的に真面目そうな性格だが、[[頼りないグレン>薬売りのカーサ]]に対して内心[[悪態をついたこと>トライデントのデータス]]もある。
--[[ラピスの呟き]]
-[[ルチル>闇の導き手ルチル]]
グレンの同行者。[[気だるそうな人間の少女>ブラン・ファルコン]]。
闇のスピリットのフレーバーテキストは彼女の呟きとなっている。
--[[ルチルの呟き]]
