**&ruby(はかいしん){破壊神};スペースゴジラ [#udc538ce]
 スピリット
 4(3)/赤/星竜
 <1>Lv1 4000 <3>Lv2 8000 <8>Lv3 15000
 このカード/スピリットはカード名:「スペースゴジラ」としても扱う。
 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』
 自分のデッキを上から4枚オープンできる。
 その中のネクサスカード1枚を手札に加える。残ったカードは破棄する。
 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』
 自分のネクサス1つにつき、BP5000以下の相手のスピリット1体を破壊する。
 シンボル:赤
 
 イラスト:甲壱
 
 フレーバーテキスト:
 宇宙に飛散したG細胞から誕生した破壊神。肩の大きな結晶体から
 宇宙エネルギーを得て活動する。―ゴジラvsスペースゴジラ(1994)―

 (エラッタ前)
#openclose{{{
(エラッタ前)
 このスピリット/スピリットカードは[スペースゴジラ]としても扱う。
}}}

#refcard
[[コラボブースター【怪獣王ノ咆哮】]]で登場した[[赤]]の[[スピリット]]。

[[スペースゴジラ]]を中心としたデッキの間滑油となるデザインで、[[結晶地帯]]の回収、軽減、小型の露払いが1枚で可能。
オープン枚数から[[結晶地帯]]のみのサーチでは期待値が低く、破壊体数はネクサスの数に影響されるため、[[結晶地帯]]以外のネクサスも同時採用したいところ。
4(3)の軽さに反して高めのBPを持ち、[[超古代尖兵怪獣ゾイガー]]や[[結晶地帯]]で生かすこともできる。

[[キングギドラ[1991]]]や[[凶龍爆神ガンディノス]]、[[アルティメット・ガンディノス]]など、ネクサスを利用する赤のカードは多数存在。
赤でネクサスのサーチができるのは貴重であり、[[スペースゴジラ]]を採用しないデッキでも採用が検討できる。
特に[[星竜]]に対応した[[創界神]]ネクサスの登場で、サーチ効果の重要性は当時よりも増しているといえる。
なお、期待値は40枚のうちネクサス10枚の採用で1枚回収できる。

-効果の記述を持つ[[コスト4スピリット]]としては、[[運命合神ノルン]]や[[白の起源龍メトロポリスタ]]を上回り、最大のLv3BPを持つ。

-イラストレーターによって全体イラストが公開された。
--[[甲壱氏pixiv「■バトルスピリッツ 破壊神スペースゴジラ」>http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=58592636]]

***収録 [#e757998a]
[[コラボブースター【怪獣王ノ咆哮】]] <C>
[[コラボスターター【東宝怪獣総進撃】]] <C>

***原作において [#cef08b3c]
映画『ゴジラvsスペースゴジラ』(1994)に登場。
詳細は[[スペースゴジラ]]参照。
別名の「破壊神」は同映画のキャッチコピーから取られている。
イラストは福岡市に[[結晶地帯]]を展開して街を破壊したりゴジラを攻撃したシーンを再現しているのだろう。

#clear
-テキスト関連
[[スペースゴジラ]]


[PCサイト固定]
最終更新のRSS 最終更新のRSS