**&ruby(はかい){破壊};された&ruby(しろ){城}; [#k4872681] ネクサス 3(1)/赤 <0>Lv1 <2>Lv2 Lv1・Lv2『このネクサスの破壊時』 BP10000以下の相手のスピリット1体を破壊する。 Lv2『自分のドローステップ』 ドローの枚数を+1枚する。 シンボル:赤 イラスト:yagi フレーバーテキスト: ウルトラマンと一度交戦したゴモラは、大阪城付近に再度出現。 科特隊によって尻尾を切られた後、ウルトラマンに左の大角を折られ、敗北した。 ―ウルトラマン― #refcard [[コラボブースター【ウルトラ怪獣超決戦】]]で登場した[[赤]]の[[ネクサス]]。 Lv1からはこのネクサスの破壊時にBP10000以下のスピリットを破壊するという豪快な効果を持つ。 [[天火烈刀斬]]や[[双光気弾]]などのどのデッキにも入るネクサス破壊マジックのせいですぐ破壊されがちなネクサスだが、この効果のおかげである程度破壊に対し耐性を持っていると言える。 一方で[[鎧闘鬼ラショウ]]のような消滅効果や単純なバウンス効果には無力なので注意。 破壊に関しては自分も相手も問わないため、同弾の[[古代怪獣ゴモラ]]や[[溶岩熱線]]などの効果で破壊することでBP破壊効果を能動的に発揮できる。 Lv2になると[[百識の谷]]や[[結晶地帯]]Lv2のようにドローステップでのドロー枚数を+1枚できる。 Lv1効果で相手による破壊を抑制しつつ、自分のドローに繋げることができるため上記の2枚よりはフィールドに残りやすい。 後攻1ターン目から追加ドローの準備ができるのは他の互換カードにはない利点。 1枚でも単体で完結している優秀なネクサスだが、「[[名称:「城」を含むネクサス]]」なので上記の[[古代怪獣ゴモラ]]で破壊することで回復効果を発揮させることができるようにデザインされており、劇中の再現が可能。 [[古代怪獣ゴモラ]]を投入するデッキにはセットで投入したい1枚。 -『ウルトラマン』第27話『怪獣殿下(後編)』にて、[[大阪>No.27 ビッグスロープ]]に出現した[[古代怪獣ゴモラ]]によって破壊された大阪城。 イラストの段階ではまだ城の形を保っているが、劇中では最終的に木端微塵に粉砕されている。 --大阪城は『ゴジラの逆襲』で[[アンギラス>アンギラス[2004]]]にも破壊されており、[[アンギラス[2004]]]の効果でも原作再現が可能。 -大阪をモチーフとしたネクサスは[[No.27 ビッグスロープ]]が存在している。 ***収録 [#k589b513] [[コラボブースター【ウルトラ怪獣超決戦】]] <R> ***原作において [#eb83f3ae] 『ウルトラマン』第27話『怪獣殿下(後編)』にて、[[大阪>No.27 ビッグスロープ]]に出現した[[古代怪獣ゴモラ]]によって破壊された大阪城。 イラストの段階ではまだ城の形を保っているが、劇中では最終的に木端微塵に粉砕されている。 -大阪城は『ゴジラの逆襲』で[[アンギラス>アンギラス[2004]]]にも破壊されており、[[アンギラス[2004]]]の効果でも原作再現が可能。 #clear //-テキスト関連