*&ruby(エンペラーロード){皇帝連激}; [#d927abc0]
[[真・転醒編 第2章：究極の神醒]]から登場した、一部の[[スピリット]]が持つ[[キーワード能力]]。
実質的に一度のアタックにおけるルールを変更する効果で、効果を発揮する場合は以下の流れで一連のバトルを行う。
基本的なバトルの流れに基づいて記述するため、[[こちらも合わせて参照>https://batspi.com/index.php?%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%B5%81%E3%82%8C#attack]]。
基本的なバトルの流れに基づいて記述するため、[[こちらも合わせて参照>ターンの流れ#attack]]。
1.【皇帝連激】を持つスピリットを疲労させアタックを宣言。【皇帝連激】を含めたアタック時効果を発揮・解決し、その派生効果や[[アタック後バースト>カード効果：バースト（相手のスピリットのアタック後）]]を解決（通常のバトルと同じ処理）。
2.ブロック前フラッシュ→ブロック宣言に移行し、ブロックされた場合通常のバトルを行いバトル解決、ブロックされなかった場合はライフダメージを相手に与える。
+【皇帝連激】を持つスピリットを疲労させアタックを宣言。【皇帝連激】を含めたアタック時効果を発揮・解決し、その派生効果や[[アタック後バースト>カード効果：バースト（相手のスピリットのアタック後）]]を解決（通常のバトルと同じ処理）。
+ブロック前フラッシュ→ブロック宣言に移行し、ブロックされた場合通常のバトルを行いバトル解決、ブロックされなかった場合はライフダメージを相手に与える。
ブロックされた場合は相手スピリット/アルティメットを破壊する。
3.【皇帝連激】が発揮できる状況で2.まで終了した場合、【皇帝連激】を発揮し''再び2.に戻って処理を行うことができる''。この間、バトル終了時に発揮される効果は発揮されない。
+【皇帝連激】が発揮できる状況で2.まで終了した場合、【皇帝連激】を発揮し''再び2.に戻って処理を行うことができる''。この間、バトル終了時に発揮される効果は発揮されない。
なお、ここまでで【皇帝連激】を持つスピリットが回復状態であっても、3.から2.に移行する際にアタックによる疲労の処理は行わない（1.の処理を行わないためであり、同様の理由で単発的なアタック時効果も発揮されない）。
4.2.と3.を繰り返す、またはその過程で【皇帝連激】が発揮できなくなった場合、その時点でバトル終了時の効果の発揮・解決を行う。
+2.と3.を繰り返す、またはその過程で【皇帝連激】が発揮できなくなった場合、その時点でバトル終了時の効果の発揮・解決を行う。
Q&Aの通り、【皇帝連激】はアタック宣言時に何回アタックするかを宣言する必要はなく、3.の処理が終了した時点で続けてバトルを行う（2.を行う）かを決めることができる。
バトル終了時の効果は【皇帝連激】が終了するまで発揮されず、【皇帝連激】によるバトルを止めるために[[カード効果：アタックステップを終了させる]]などの効果は実質意味を成さない。
ただし[[カード効果：ただちにバトルを終了させる]]は【皇帝連激】の発揮の有無に関わらず強制的にバトル終了に移行するため有効。
また、【皇帝連激】中に《[[煌臨]]》や【[[チェンジ]]】によって入れ替わる、破壊やバウンスは勿論のこと、コアシュートにより【皇帝連激】が発揮できるLvを維持できなくなった場合は、その解決が終了した後に2.に戻らずバトル終了に移行する。
**効果詳細 [#effect]
LvX【皇帝連激】『このスピリットのアタック時』
ターンに1回、このスピリットは4回まで連続でバトルできる（バトル終了前に、ブロック前のフラッシュタイミングから続けてバトルを行える（最大3回まで））。
//能力絞込み一覧
#listability
*リンク [#link]
-[[キーワード能力]]
