**&ruby(じゅうおうじ){獣皇子};バハムンド/The BeastPrince Bahamunt [#k1f2ef58] スピリット 6(4)/青/獣頭・勇傑 <1>Lv1 4000 <3>Lv2 7000 <4>Lv3 8000 【転召:コスト3以上/トラッシュ】 召喚コスト支払い後、指定コスト以上の自分のスピリット1体の上のコアすべてを指定場所に置かなければならない。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 自分は相手の手札すべてを見て、その中のマジックカード1枚を破棄する。 Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』 相手は、相手のトラッシュにあるマジックカードと同じ色のマジックの効果を使用できない。 シンボル:青 イラスト:かんくろう フレーバーテキスト: 東の皇族にして、前回跳躍競技の優勝者でもあります。 ぜひ東を率いて、虚無の軍勢を打ち払って欲しいところ! #refcard [[轟天のヘヴンズドア~ROARING HEAVEN'S DOOR~]]で登場した[[青]]の[[スピリット]]。 マジック封じに特化した【[[転召]]】持ち。 初期スピリットゆえに効率が悪い部分も存在するが、[[獣司祭ガーネス]]や[[No.2 ブルーフォレスト]]などの相性のいいアドバンテージ確保手段も存在し、ロック性能は他のカードにも引けを取らない。 召喚時効果は相手の防御手段を減らすことができる。 破棄できずとも情報アドバンテージは大きい。 Lv2効果から防御手段を溜め込む[[【尖塔コントロール】]]のような構築の突破も可能。 [[深淵の巨剣アビス・アポカリプス]]などとの併用でマジックを封殺することも可能だが、マジック封じでは防げない【[[バースト]]】/【[[アクセル]]】の登場で過信は禁物。 -名前のモチーフとなった「バハムート」とは、ヨブ記などに登場する怪獣の一種である。 そしてこの名前は、「[[ベヒモス>超獣王ベヒードス]]」をアラビア語読みしたものだという。 -モチーフはヨブ記などに登場する怪物「バハムート(バハムス・ビヒモス)」。 「バハムンド」は「[[ベヒモス>超獣王ベヒードス]]」のアラビア語読みである。 -テキストに出てくる"跳躍競技"とは走種目を主体にするもので、走り幅跳びなどのこと。 ***収録 [#md160174] [[轟天のヘヴンズドア~ROARING HEAVEN'S DOOR~]] <U> #clear -テキスト関連 [[マジック]] -イラスト関連 [[転召の祭壇]]